ムササビ丸さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.0

結局誰が本当のこと言ってるか明らかになってない事件を伝記映画として扱うなよ。

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.8

ブレイキングバッドの時も思ったけど、科学者は成果を一般に評価してもらいたい欲が強くないといかんですな。

アメリカン・ソルジャー(2017年製作の映画)

3.5

ゆきずりの闘犬をちっちゃい子供がいる自宅で飼うなんて。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.0

森の中での追いかけっこで、スイッチが入った時のエマストーンの顔がめっちゃいい。

レスラー(2008年製作の映画)

4.0

見てて寂しい気持ちになるものは、全部ミッキーロークだということが分かった。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

兄貴からの影響をモロに受けて、次の日えばって学校行くとこなんかもう!

最後の追跡(2016年製作の映画)

3.3

もうひとヤマを待ち続けてるうちに終わったという印象。
たぶん狙ってるんやろうけど、出てくる車がことごとく絶妙にダサかった。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.0

無口で気丈な人から、たまらず溢れ出てきた一言ってすごくパワーがある。
べしゃりもよく覚えとくように

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.5

ゲイリーオールドマンがフリスク的なものを口に放り込むと、キマってしまうんじゃないかとヒヤヒヤする。。
しっかし映画の内容はてんで分からんかった。分かったところで何が待ってるのかも分からん。
あと、トム
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.1

何回観ても、毎回おもしれ〜って言ってしまうし、毎回後で映画のトリビアを調べてしまう。
全部のシーンに伏線かユーモアが含まれてるから、ほんと無駄なシーンが一秒足りともない。
急遽のオシャレ映画やと思う。

スモーク(1995年製作の映画)

3.8

とにかくみんな嘘ばっかりつく。
でも誰もそれを咎めないのが良かった。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.6

エンディングの本人映像でみんなほんとに似てるな〜と思った。
クイーンの曲をもっと真剣に聴いてたら絶対楽しめたと思う。

ブロークン・フラワーズ(2005年製作の映画)

3.7

5・6年前にみなみ会館のオールナイト上映で鑑賞。
寝てたから内容はほとんど覚えてないけど、音楽がめっちゃかっこ良かった。エチオピアの音楽だそうな。

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.0

テーマが日本向けじゃないと思われそうやけど、実はめちゃめちゃ日本人にマッチする作品なんじゃないかと思う。

会話の間や声の大きさ、アンビエントの音が邦画のそれにすごく似ているような気がする。
それに差
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ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.9

この映画を観てからボウリングはジーザス名義でするようになった。
映画を通じて忘れたくないような、忘れたいような思い出がいくつかある。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.8

アメリカン永い言い訳でした。
割と序盤で言ってた「全てが象徴になる」感覚すごくよく分かる。
海外旅行から帰ってきた時とか、おセンチになると会得するよね。

オー・ブラザー!(2000年製作の映画)

3.9

10年ぶりぐらいに観たけど、改めてこの映画の総合力が高いことに気づかされました。
たまに街で見る何してるか分からんおっさんが、実は神様でした、みたいなことってほんまにあるんやと思う。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.9

もっと銃の規制化を主張する映画なんかと思ったら、主人公同様にそれはあくまでツールに過ぎず、作品の主題はスリリングな裏側を観せることだったのが良かった。

余談ですが、オリンピック誘致のロビー活動なんか
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.6

最初は退屈で、子供の高い声が不快な映画やな〜と思ってたけれど、途中映画の趣旨が分かってからは引き込まれていきました。
いわゆるマジカルエンドってやつも、いかにもマジカルでよかった。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.7

邦画らしくて夜、映画館で観るのにうってつけ。
何か起こりそうで最後まであんまり何にも起こらへんけど、演技がうまいから全然みてられる。むしろどっしり構えてて格好よかった。

ロブスター(2015年製作の映画)

3.7

この人の作品は、会話がなんとも絶妙でおもしろい。
あとこれはいい映画に共通することだと思うんですが、ビンタするシーンが多いです。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.8

理不尽な話をすんなり受け入れるところがいかにも昔話っぽい。
最後の目隠しグルグルなんか荒唐無稽もいいとこ。
音楽も少なくて、最初はいかにも眠くなりそうな作品だと思ったが、気がつくとしっかり最後まで観て
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.6

家族には実はバレてて、その上で咎めない、否定しないってのが新しく感じた。
やっぱりいろんなこと勉強して、芸術に触れて柔軟な頭を持たないといけないですね。

ファニーゲーム U.S.A.(2007年製作の映画)

3.7

濡れた携帯を乾かすところの一連の演出がすごくリアルで良かった。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.6

ディズニーの王道の展開で、初めの20分でオチはだいたい分かってしまったけど、
映像のキレイさと声優の歌の上手さは流石でした。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.8

松岡茉優ちゃんのイメージビデオでした。
ただ最後のオチは留守電のところで終わるのがベストやったように思う。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.7

俺はこういう精神錯乱系の映画を観ると、見事に自分までくろてまう。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.7

アバターぶりに映画館で吐きそうになりました。
違和感があったところに対しては、わざわざ丁寧に振り返らなくても、引っかかってて頭に残ってるもんなんすね。

スノーデン(2016年製作の映画)

3.5

途中で観るのをやめました。デート相手がうっとうしく感じたのと、音楽が合ってないような気がしたのがその理由だと思います。

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.7

痴漢したやつが悪いのに、
それでも警察や文世小日向こそ悪なんじゃないかと思ってしまう点でよくできてると思う。
鈴木蘭々と付き合いたい。

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

3.5

高校生の時、部活のみんなと映画館で観て、大人はお金かけて何をやってるんやろうと思った。
ドンキーゴングの海賊の面の方が音楽もアガる。