ピンヒールすぐ痛くなるさんの映画レビュー・感想・評価

ピンヒールすぐ痛くなる

ピンヒールすぐ痛くなる

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アシスタント(2019年製作の映画)

4.0

2月も残りわずか。
ユーネクで失効するポイントを使い、解約前最後に鑑賞したい作品は山とあった。
でも"今の自分のメンタル"にピントが合いそう...そんな気がした映画は本作だけで、気付けばポイント購入し
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To Leslie トゥ・レスリー(2022年製作の映画)

5.0

「人生の夜明けはみじめであたたかい」

現時点でネフリ、ユーネク、ディズプラ、Apple TVの4サブスクちゃんにお金を注ぎこんでいる三十路です👧🏻

節約(固定費の見直し)のため、しばしのあいだ🍷映
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.0

恐怖に震えたいなら👧🏻
でお馴染みプラムハウス。

『ミーガン』やら『ソフト/クワイエット』やらやらやら、2023年は大分プラムハウスにハマりました。
個人的に"旧年中はお世話になりました"と言いたい
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ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005年製作の映画)

3.0

『はじまりへの旅』を観て以来、完全にヴィゴ・モーテンセンにハマってしまった三十路。
割とFilmarksでも、そこそこのスコアだしね、なんといってもユーネクで元を取りたいわけですよ。本作は、ユーネクで
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.0

2023年鑑賞したけどレビューしていない映画・ドラマがありすぎる、しかし時間も心身の余裕もなく発狂しそうな近頃。

レビュー書くために、わざっわざ2度目の鑑賞会しましたね。
なぜでしょう。やっぱり面白
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

4.0

「リーナは成長ホルモンの分泌不全で低身長症を患っている 10歳あたりで成長が止まった だまされるな 子供に見えるが彼女は成人 正確には31歳」

エスターの続編が公開されるという一報を目にした時の衝撃
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エスター(2009年製作の映画)

4.0

念願の『エスター(ファーストキル)』鑑賞前に"ご無沙汰エスター鑑賞会"を開催しました👧🏻

初見時は最初から最後まで「なんじゃこりゃあ🔥!」松田優作状態だった。
しかし数年振りに観たら、案外見落として
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学校(1993年製作の映画)

4.0

11/3に鑑賞した映画のレビューを書こうとしているんだけど、やっぱりレビューは鑑賞後ASAPさささっと文字起こしするのが一番だなと思いながらも書いてみる👧🏻

疲弊しきった内臓に優しく染み渡るシチュー
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ボルケーノ(1997年製作の映画)

3.0

「人間の思い上がりに天罰が下ったのよ」「思い上がりって?」「火山帯に地下鉄を掘った」

"なんだかとても遠い昔に鑑賞したんだけれどもさ、オチを忘れてしまったのでもう一度観てみようマラソン🏃"をたま一人
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.0

観た作品の数とレビューの数が比例せず、相も変わらずに苛立つ今日この頃🐈
記憶喪失防止のためiPhoneのメモ帳に打ち込みながら作品を鑑賞しているくらい「ちゃんと!レビュー!書き!たい!」熱が異常❤️‍
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海底47m(2017年製作の映画)

3.0

「人生〜はあ〜なたが〜おも〜うほど〜わる〜く〜ない〜」という大好きな竹内まりやの『元気をだして』も胸に響かない日が続いている。

映画・ドラマカウンセラー(アドバイザー)とかいたら良いなって思う今日こ
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告発の行方(1988年製作の映画)

4.0

ちょっとヘビーな話をすると、私はいわゆるところの性暴力サバイバーで、本作を初めて観た時は被害前の10代後半だった気がする。
先日、被害に遭ってから初めて再鑑賞した。

不思議に思う人はいると思う。
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.0

「何か手伝う?」「大丈夫だ すまない」「なぜ謝るの?」「ごめん何となく すまない」

2023アカデミー賞🏆ノミネート作品を追いかけて。『エルヴィス』、『イニシェリン島の精霊』に続き今回はユーネクでや
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.0

「最後から2曲目が終わったら映画館を出てしまうの そしたら映画は永遠に続くでしょ」

「もし恋人を持つならあなたよ でも今は要らないの」

子供時代、TSUTAYAでビデオを借りると否応なく流れる新作
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.0

"賢者"を観た勢いで🧹に跨り"秘密の部屋"へ。
こういった「昔観たシリーズモノの映画キャッチアップ企画」は中途半端な気持ちで始めてはならん。1観終わったら2、はい次3、はい次4と寝かせてはいけないな、
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ハロウィン(1978年製作の映画)

-

ハロウィンといえば渋谷勤務していたOL期を思い出す。定時18:00になった瞬間、ピンヒールからスニーカーに履き替え職場から鉄腕ダッシュをして渋谷駅に走った記憶が鮮明に蘇る。
くそブラック企業だったけど
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

-

鑑賞後に考察をググらないと内容を理解できない映画にまたも遭遇してしまったわけで☺️
そんな出逢いは求めていないわけで。
私は単純明快な起承転結ストーリーを期待していたわけで。
なんせ主演はサム・ロック
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

-

「ヒーローは暗い過去を持つ スパイダーマンの両親は死亡 バッドマンの両親は射殺 スーパーマンの両親は爆死」

「全てが一瞬で変わる時があるだろうか あの時がそうだった」

『アイデンティティー』を観て
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

5.0

昨年、メンのヘラり具合が絶賛荒れ模様だった時WOWOWで"シックス・ネーションズ"に熱狂する父のDNAを見事に引き継いだ。
それまでラグビー🏉の何が面白いのか、とても理解に苦しむ人生を送っていたんだが
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.0

「"私の病気は絶対にここで治る 人間は言葉より行動で決まるのよ"」

おいおいヴィゴ・モーテンセンさんよ。なんだいそのハニカミスマイルと鍛え抜かれた肉体美は。ハマってしまったじゃないか。どうしてくれる
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.0

「ビューンと来てヒョイです」

「愛じゃハリー 愛じゃよ」

ファンタジーの風に飛び乗れていた今年の夏。私の周りでは"ハリポタまた1から観始めてみた!"をしている方が非常に多かった。
そんな三十路もそ
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ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.0

「僕らは卵がほしいだけです」

「卵1パックのためにこんなことになるとはね」

ずっと気になっていた『ファニーゲーム』を遂に観ました、観れました。ありがとうございます。

Filmarksで一体何度『
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.0

「"愛着理論"を知ってる?親を亡くした子は次に会った人に愛着を持つ」

月末が近づくとユーネクの1200ポイント(毎月届けられるが28日くらいに消えるので只々使わないと損だけのポイント)をどの新作作品
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ソフト/クワイエット(2022年製作の映画)

4.0

間違いなく2023年観た映画で一番の胸糞映画。胸糞耐性強い胸糞映画好き三十路女も後半からへろへろなったんで、胸糞ものに耐性がない方は気軽に観ない方が心身のためかと思います🥹
ヘイトクライムものは色々観
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フォーン・ブース(2002年製作の映画)

3.0

「歩きながら話をするのは今ではステータスの象徴だ たちまち公衆電話の座を奪った」

コリン・ファレルさん、ぐいぐいキテます期の映画『フォーン・ブース』を約20年ぶりに鑑賞しました。

「TSUTAYA
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アフター(2019年製作の映画)

-

「人の過去について問いかけてもその本性は分からない こうして一緒に時間を過ごす内に分かってくるんだ」

ネフリのマイリスト断捨離1日目。
とうの昔に+(追加)ポチりした作品その一『アフター』から始めま
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フラッグ・デイ 父を想う日(2021年製作の映画)

5.0

「私は父が大好き 父も心を込めて構ってくれるけどまたどこかへ」

「父は姿を現しては消える…自分を認めてほしい時だけ会いに来た」

どれほど自分勝手で、いつまでも大人になりきれず、どこか責められない極
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.0

「"父親" "認知症"」この涙腺崩壊セットはずるいよなーと。絶対泣くだろうなーと。
まあ泣く、泣かない抜きにしてもスコアが高いから割と期待値高めで観たんですが、そうでもなかった(はい、きた、ワタシカン
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ワーキング・ガール(1988年製作の映画)

4.0

「誕生日くらい勉強を忘れたら?」

「君はハーバード卒じゃない 夜学と秘書養成学校卒だろ?」

「マジメすぎたからもっと利口に」

これ幼子時代に両親がVHS📼に録画していたんだけど、子供ながらに気に
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母性(2022年製作の映画)

3.0

「私はフリルのついたブラウスも新しいシューズもいらなかった そんなことより母に優しく触ってもらいたかった」

遂に、観た。完走した。
でも、一度リタイアした。
それも再生して早々に。

オープニングで
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

4.0

「エネルギーが必要 何か食べて まさに適者生存ね」

心臓に悪いスリリング&ハラドキものが大好物な者としてパッケージを見た瞬間、
「フォーーーーール!
きーみーにきーめーたー🔥🔥🔥」となった三十路。
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ミザリー(1990年製作の映画)

3.0

「ナンバーワンのファンですの」

数え切れない程の寝落ちを繰り返し、ようやく完走🏃果たした『ミザリー』。
キャシー・ベイツが演じる役名イズ"ミザリー"じゃないんか💥というあらすじを読まず大体で観始めた
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.0

「僕がCJをCJが僕を守る」

「寄り添うのが最大の応援」

前作『僕のワンダフル・ライフ』はイッヌロスの三十路でも泣くまでには至らず、うん☺️ありがとう☺️感動☺️というくらいシンプルに和んだだけで
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.0

圧巻スタンディングオベーション👏だった役所広司主演のLevel 1鑑賞翌日、熱気冷めやらぬ状態でLevel 2へ。

いやーーTVの音量50近くにしても、『孤狼の血』ほど日本語字幕必須な映画はないんよ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

5.0

失恋したてホヤホヤな三十路の心と頭に優しい『孤狼の血』です。
いや〜いいね👏👏👏
久しぶりに5.0‼️

広島弁で繰り広げられる兄さん達の罵り合い。何度も繰り返しますが、元彼に対して今ありとあらゆる放
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フローズン(2010年製作の映画)

3.0

「たまには"ハニー"とか呼ばれたい」

「脚をつかんでてくれ 体を支えきれなくても心の支えにはなる」

「830-7860」

「エアロスミスを俺は5回 彼女は8回見てた」

90分くらいの映画が疲れ
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