D介さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

BAD DADDY 史上最悪のツアーガイド(2011年製作の映画)

3.3

ビジネス感覚で、孫子、割と好き。
「巧遅は拙速に如かず」が特に。
拘らずにさっさとやれよ!
だけど、まさに今の時代に合っている。

本作はそんな私みたいな?孫子っ子で、
私とは掛け離れた肉体のパパが、
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.8

ジャケットのスゴいシーン、冒頭か。
相変わらず冒頭から飛ばしてるなぁ。

細かい単語を気にせず観てたけど、
“IMF”ってなんの略?国際通貨基金?

CIAの極秘諜報部隊 IMFなんですね。
Impo
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サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

3.5

職員のおっちゃん(デンゼル・ワシントン)
が、実はすごい人だった…‼︎でもなく、
普通の人なんだけど、機転働くなぁ。

ライダー(ジョン・トラボルタ)は、
ネジ飛んでて会話の文脈がおかしい。

よくハ
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前科者(2022年製作の映画)

3.7

漫画で観てたけど、なぜか断念。
映画を観て、その理由が分かってきた。

不器用で、(客観的に)整合性に欠け、
また保護士司としての偽善を感じて、
まぁつまり人間味を感じ過ぎて、
痛々しくて観れなくなっ
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シャイラク(2015年製作の映画)

3.7

「NO PEACE,NO SEX!!」な映画。
言葉だけだとコメディだけど、
かなり社会に斬り込んだ映画。

しかもシカゴでしょ。。。
辛い事件を繰り返さない為に。

女性の強さとセクシーさを感じる。
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シネマの天使(2015年製作の映画)

3.0

及川奈央が本当にお美しかった。

自分は勿論映画好きだが、その何百倍も
好きな人たちの各人の物語。
エンドロールが最高潮、アレは泣ける。

全編通して安っぽさを感じるが、
それも含めて、みんな映画好き
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イーグル vs シャーク(2007年製作の映画)

3.7

行動だけじゃなく、体の動きや、
表情もなんか不器用過ぎて泣ける。

そして、何に惹かれたんだろ笑
似た者同士って感じたんだろうか。

イーグルなあいつが、復讐への特訓や
復讐の決闘をしているシーンは、
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ロブスター(2015年製作の映画)

4.0

ずーと観たかった作品。
ロブスター感がほぼないが、タイトルが
犬でも鹿でもそれなりに独特さは残る。

『聖なる鹿殺し』もだが、監督と
コリン・ファレルって相性良いなぁ。
不思議な世界観には、必要な俳優
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.8

まず思うことは、当時のトムクル、 
47〜48歳のはず、純粋にすごい。
肌のハリもだけど、アクションすごい。

MI:の面白さは最新技術を使った脚本
だとも見ているだけど、本作も面白い。

そもそもそ
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.6

marvel作品はそんなに観ていないが、
3人のスパイダーマン、見応えある!

正体がバレたことによる、本人自身や
仲間への葛藤を感じ、人間味を感じる。

ベネディクト・カンバーバッチ、いる。
『ドク
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エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.5

ヘリコプターのシーン、すごいなぁ。
どーなってるんだろ?

にしても、イギリスからの脱出だが、
テロする人たちって勤勉じゃない?
何年も何年も、そのいつ来るか…の
タイミングの為に潜り込んで、
宗教と
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ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~(2022年製作の映画)

3.8

前作は自分の中で衝撃作だったが、
今作はもっと衝撃だった。。。

老い、介護、認知症、嚥下、死、その後。
誰もが経験すること、他人事じゃない。

信友監督のお父さんを見ていて泣ける。
これこそ、たぶん
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太陽を掴め(2016年製作の映画)

2.8

吉村界人の良さのみ分かった。

「これを青春と呼ぶのならば、、、」
って映画が作れそうなくらい、
これは青春じゃないでしょうよ。
じゃないからこその青春であり、映画。

まぁ、全員好かんわ…
よく我慢
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エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.3

『ホワイトハウス・ダウン』と
どうしても比べてしまう。。。
個人的には、あっちのが好きだが、
シリーズ化されているこっちのが、
上手く波に乗ったのだろうなぁ。

にしても、同時期に同じような
映画があ
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ザ・ミスフィッツ(2021年製作の映画)

3.2

良い感じの抜け具合、好きだなぁ。
時計に詳しい小狡いイケオジ。

しかも、ネズミ小僧的な映画。
まだまだ正義はあるわなぁーと。

複雑な映画に疲れた時にはちょうど良い。

2023-455

理由(2004年製作の映画)

3.1

昔はよく小説読んでたけど、本作で
「小説を楽しむのは難しいかも?」
と思えてしまった。映像化された
映画でさえだし、活字のみの小説なら
一層混乱するんだろうなぁ。。。

独特な演技とカメラワーク。
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モデル 欲望のランウェイ(2016年製作の映画)

3.5

あれ?意外と面白い。
憧れって、なんなんだろうねぇ。

妻がミスなコンテスト終えて、
モデルやパーソナルスタイリストを
やっているんだけど、コンテスト業界や
勿論モデル業界の独特さは聞きているが、
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目玉の怪物(1967年製作の映画)

1.9

約55年前の映画ってことを差し引いても、
わしゃ、一体何を観ていたんだろう笑

中途半端な宇宙人映画。
気味が悪いのだが、まぁ可愛かった笑

2023-452

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

2.6

小池栄子と同時期にグラビアで活躍した
佐藤江梨子だが、同じく女優やっていた
ってことに嬉しく驚いたが、年相応で
良い意味で不幸が似合う雰囲気。

あ、結構出てるんだな。スルーしてた。

JOJOでこー
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村人(2015年製作の映画)

2.5

よく分からん映画シリーズ。
少しだけ分かったのは、田舎を捨てて
都会に行く奴に対しての殺したいほどの
憎悪が村人にはあるってことで、
まぁ、よく分かりませんでした。

原題「Kreuz des Süd
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.7

なんとなーく、007と比較しちゃった
自分が恥ずかしい。イーサン、監督、
その他もろもろ、ごめんなさいな気持ち。

アクションも電気ショックも
トイレでの音声分析も面白い!
技術が映画を押し上げている
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いのちをつくる iPS細胞・ES細胞がかなえる未来(2011年製作の映画)

3.1

科学の最先端ドキュメンタリーを
3年に1回くらい作って欲しい。
すごく夢があり、魅力的。

自分、目が心配なんだけど、インドに
光があると分かり、ラッキー映画。

異世界転生が流行っているけど、
お決
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プライス -戦慄の報酬-(2019年製作の映画)

3.1

5歳で離れて30年後に父からの手紙…
何か起きないはずがない。

そして、邦題警察しちゃったけど、
まぁ痛そうだけど、父子の欠けていた
何かの映画でした。父も父だが、痛そ。

耳か精液か?嫌な選択肢だ
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.0

北野武のあの笑顔は反則、トラウマ級。
40年前の映画だったんだ。豪華メンバー。

そして、戦争映画としては異質。
戦争シーンないし、女性いないし。

そして、ひょっとしてBL映画なのか?
と思ったけど
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.7

珍しくすぐ2回目観た、ちょっとだけ。

要所要所良かったなぁ、オードリー
みたいなやりとりとか。映画好きとか。

キャストが全体的に良いんだよなぁ。
東京03の角野が出てそう、いない。
市川美和子も松
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パピチャ 未来へのランウェイ(2019年製作の映画)

3.5

アルジェリアってどこ?ヤバいな。
北アフリカかぁ…、今は落ち着いた?

女性の強さを、小さくするなよ。

1990年代が舞台だからさ、今は絶対に
良くなってるはず。え?日本は?悪化よ。

2023-4
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.7

良いなぁ、この感じ。邦画良いなぁ。
日常や普通というか。よくあること。

キャストも豪華、演技もさすが。
普通さを出せるって難しいだろうなぁ。

上手くいかないことのが多いし、
それが積み重なるし、な
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吉田類の「今宵、ほろ酔い酒場で」(2017年製作の映画)

2.5

居酒屋好きなんですよねぇ、、、
それぞれの店にお客さんにドラマがある。

本作は3部に分かれていて、それぞれ
クセがある。真ん中の“どつぼ酒場”が好き。

自分が好きな名古屋の“大甚 本店”は、
「日
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5時から7時の恋人カンケイ(2014年製作の映画)

3.9

フランスの諺?隠語?では、
「5時から7時までの関係」って、
不倫関係のことらしく、本作も
そんな感じの映画なんだけど、
不倫について賛成も反対もないので、
バイアス少ない方と思う、言えることは、
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.0

何度かチャレンジしてやっと終えれた。
ヘンリーの幼少期が自分の中ではピーク。

とはいえ、ギャング映画の重厚さを
十分に感じることが出来る。

実話ってことにもちろん震えるけど、
ギャング映画の実話は
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警視ヴィスコンティ 黒の失踪(2018年製作の映画)

3.2

ビックリするくらい見た目も中身も、
汚れてる警視、職務中に飲酒は当たり前。
てか、抱いちゃダメだろ。
女性もちゃんと断ってくれよ…。

事件の真相とか、胸糞案件だけど、
色々と考えさせられる映画だった
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フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.1

キレッキレであせっあせのダンス。
映画タイトルと曲は知っていたが、
こんな感じだったんだー。

若い時代に憧れを持つ年代になって
しまったと、感じた。挑戦している
今の自分は、まだ若いはずだけど。
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裏切りの獣たち(2013年製作の映画)

2.0

南アフリカ映画。
お金がもっとあればバカなことしない。
けど、お金がある物語はバカに寄れない。
お金は少しないくらいがちょうど良い。

いや、まぁおバカだなぁ。。。笑

2023-437

GSワンダーランド(2008年製作の映画)

3.4

デビュー曲『海岸線のホテル』、
あの感じ自分は好きだよー。
音楽やファッションに粋を感じる。
タイツはどうかと思うけど笑

全体的にキャストが良い!
水嶋ヒロ出てるとはいえ、髪型が
マッシュルームだか
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.7

作品も面白かったが、なにより、
特別映像?なペニーワイズの俳優の
メイクをしていない顔がイケメンだし、
仕事に謙虚で真面目で役を理解しているし、
プロってカッコイイことを感じれた。

そして、ナンシー
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