D介さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)

3.5

あ、この寮見たことある。
独特の雰囲気だったなぁ!

京都大学は確かに変人揃いと聞いている。
あの寮に住む彼らは更に振り切っている。

分かる、経済合理性じゃないが幸せで
あることはたくさんあるよなぁ
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モンティ・パイソン/人生狂騒曲(1983年製作の映画)

3.0

映画の存在だけは知っていたが、
まさかこんなにふざけた映画とは。

下ネタ?なのか、、、すごいなぁ笑
自分には笑えないけど。。。

そして、ブラジャーの必要性を理解。
裸で走ると千切れそう。

202
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オリーブの樹は呼んでいる(2016年製作の映画)

3.3

これからまた2,000年が始まる。

いや、途中、めちゃくちゃだったけど、
あぁこれで良かったんだよって思える。
マジで契約とかめちゃくちゃ反故だがな笑

祖父への愛情の深さを感じる。
売らざるを得な
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素晴らしき、きのこの世界(2019年製作の映画)

3.8

味噌汁では、なめこの赤だしが1番好き
だが、そんな食用きのこだけでなく、
確かにきのこ(菌)と人類って縁深い。

呪術的にも、形状も含めて、きのこ自体と
きのこLOVEの人たちのドキュメンタリー。
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ロスト★マイウェイ(2004年製作の映画)

2.8

松重豊の『孤独のグルメ』の井之頭五郎
より前の制作の本作だが、名前は吾郎。

随分ダメな感じの大人たちが愛おしい笑
整合性がないと腹立つこと多いけど、
これは愛おしいんだよなぁ笑

2023-430

DOOM ドゥーム(2005年製作の映画)

2.5

ドウェイン・ジョンソン、細いなぁ!

と言う感想で、本作のSFパニックな
のは、なぜか無でした。
ゲームしてないからかな?

たぶん暗いからだ、雰囲気にやられた。

2023-429

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.6

2021年6月25日に公開された
アメリカ合衆国国家情報長官室の
報告書では、UFOに代えて、
UAP (Unidentified Aerial Phenomena
= 未確認空中現象)の呼称が用い
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フェイク・クライム(2010年製作の映画)

2.6

キアヌ、、、
断っても良かったんだよ…笑?

だらだらゆるゆるな男…
お人好しって言葉で片付けて良いのか?

おバカな映画だったなぁ。
でも、ガッカリな感じも有りです。

2023-427

フォービドゥン/呪縛館(2016年製作の映画)

2.0

“失望の部屋”って古今東西にありますね。

それを題材の一つにしているけど、
何か残るものがなく、自分の感性を
疑ったが、他の方のレビュー見たら、
酷評ですね笑 あながち自分の感覚も
世の中のズレてい
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仕立て屋の妻(2014年製作の映画)

3.0

1960年代のイタリアの風景も良い。

が、色々地上げ的な奴らの問題はある。
母ロゼッタは頑張ってたよ…
火を放つのは世界的によくあるのかなぁ…

娘と彼氏との情熱も見応えあり。

そして、フィルマー
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動物愛護法(2021年製作の映画)

2.4

扱う題材は社会的に意義があるはず。
だが、なんなんだろうこのモヤモヤは。
そして、かなり最近の制作にビックリ。
作り方が稚拙過ぎる。

動物に対してそんなに興味はない。
そして、虐待に対して興味もない
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ぼくと魔法の言葉たち(2016年製作の映画)

3.5

確かにディズニー映画は、キス以上はない。
ディープキスもセックスもない。

色々と家族の悩みは尽きないとは思うが、
奇跡は起き続けていると感じた。

ジャケットとタイトルで、自己啓発か?
と思ったけど
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ザ・シェフ 悪魔のレシピ(2016年製作の映画)

2.9

人肉ケバブ屋が美味しくて売上で
大成功して、社会のゴミを掃除しながら、
富豪になり、復讐も成功、ヤッター!

で良かったのに、なかなかヘビーです。
中だるみを感じる、90分くらいで観たい。

てか、肉
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カポネ(2020年製作の映画)

3.3

アル・カポネはよく映画の題材になるが、
彼の人生は実は知らなかったが、晩年は
こーなんだ。。。悲しいもんだね…。

哀ですね…。

マシンガン?が光っていて、粋だった。

2023-421

バーバー吉野(2003年製作の映画)

2.5

邪馬台国論争への終止符か?
的に、最近、佐賀県の吉野ヶ里遺跡で、
卑弥呼の墓⁈な石棺墓の発見があった。
考古学好きとしてはワクワクの連日。

そして、本作は町の小学生男子に
【吉野刈り】と言う髪型を伝
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実在した犯罪小説(2018年製作の映画)

2.7

おばあさんの性格がとにかく悪い笑

予定通りの結末に着地。
邦題とジャケットに期待し過ぎた。
が、普通にちゃんとしている映画。

2023-419

トウキョウ・リビング・デッド・アイドル(2017年製作の映画)

3.0

渋川清彦かな?と一瞬思った。

アイドル映画とは言え、結構
しっかりしていて、観応えはないが、
十分に映画として楽しめれた。

ゾンビ映画は今後も作られ続けるだろうが、
なぜアイドルとゾンビは組み合わ
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100日間生きたワニ(2021年製作の映画)

3.0

『100日後に死ぬワニ』が、
『100日間生きたワニ』で映画化。

が、後半は死んだワニの友だち達と、
新しい友だちのカエルの再生物語。

また仲良くなったら、もしかして、
離れるのが辛いからか、なか
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パーク アンド ラブホテル(2007年製作の映画)

3.1

お泊まりのないラブホテル。
の屋上は公園になっている。

設定は面白い。が、予定通りの地味さ。
もっと違う映画として、観たいなぁ。

夕方になり「人間だったら帰りなさい」
そんなやりとりが3回くらいあ
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ディアボロ(2017年製作の映画)

1.5

ずいぶん情けない感じの主人公が、
悪魔のトリックスターに操られちゃう話。

深みや旨味やなんかの成分を自分には
感じられなかったなぁ。。。
こーゆー系はこーゆーもん?慣れ?

2023-415

リトル・シングス(2021年製作の映画)

3.7

「事件をスッキリ解決、理由も分かって、
これでみんな大丈夫、よかったー。」

が、きっと定番な気がするけど、こんな
終わり方も面白い、モヤモヤはあるが。

刑事にとって事件そのものは中毒かも。

あ、
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エスター(2009年製作の映画)

3.8

あぁ、そうゆうことかぁ…
人の構造は面白い、本人も可哀想。
シスターとかのがもっと可哀想だけど。

いやぁ、『シックスセンス』もだけど、
たまにこーゆー映画に出会えるので、
ネタバレはやっぱり事前に見
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村の秘密(2015年製作の映画)

3.5

こんな村嫌だわぁ。。。父ちゃんも笑
閉鎖的なのは想像出来るけど、
NOと言えない家族的なのの強要は拷問。

というか、日本にもよくありそう。
どこの国にもありそう、既視感。

主人公警察官のハネスの3
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「A」(1998年製作の映画)

3.9

宗教って本当に幸せなんだよね、本人は。
催眠状態に自ら掛けてもらいに行く。
けど、食生活が単一で自分には無理だな。

荒木さん、まだ28歳だったんだ。
その若さで、事件後の広報の大役を果たす。
そんな
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家族X(2011年製作の映画)

2.9

ウォーターサーバーのゴボゴボ…

本作のジャンルはホラーだよね。
ドキュメンタリーじゃなくて、
良かったよ、それだけは救われた。

みんな窮屈な日本の状況を感じる。
仕事の後、帰宅出来なくなるの分かる
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アオラレ(2020年製作の映画)

3.3

ママのレイチェルも酷かったね笑
セラピー受けた方が良い、継続的に。

自分は運転で煽られたことはないが、
YouTubeとかでよく煽り運転見る。
軽い煽りならされてるのかなぁ笑
煽り左折とかもあるらし
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ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)

3.7

『容疑者、ホアキン・フェニックス』
のせいで、トラウマ(笑)になってしまい、
大嫌いなホアキン・フェニックスだが、
嫌いになりきれない、やっぱり良いよなぁ。

車椅子状態よりアルコール依存症のが、
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フューリー(2014年製作の映画)

3.7

ノーマンの変化を成長と呼ぶなら、
やっぱり戦争はあっちゃならないよ。

300vsフューリー含む6人の
逃げ出したくなる話。もしも、
これをカッコイイと言わせるなら、
やっぱり戦争はあっちゃいけない。
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天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.7

芸人の有吉のことを、最近では、
イルミナティじゃないのか?の疑惑が
実はあちこちで上がっているが、
真相はいかに…? 予言してるとか、
色々言われてるけど、よく分からん。

さて、ラングドン教授、災難
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芸者ガールズ お座敷で夢まくら(2015年製作の映画)

2.5

みんな頑張って生きてるのにね。
とは言え、白塗り坊主は賛同しない。

実際、オリンピックの時は詐欺が
よくあったんだろうなぁー。
 
熱海は何度も行っている、好き。
家族で行くからか、芸者のイメージな
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運命じゃない人(2004年製作の映画)

4.0

『鍵泥棒のメソッド』の内田監督
らしい、映画づくりで満。面白い。

きっと低予算なんだろうが、上手いなぁ。
てか、居酒屋じゃなくあんなレストラン
を、「いつもの」て感じなんだ、仲良し。

宮田はその後
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皮膚を売った男(2020年製作の映画)

4.2

これ、めちゃくちゃ面白い、嬉しかった!
嬉しい映画って変な表現だなぁ笑

自分が勝手に見ていたことではなく、
自分の実は期待することを用意してくれた。
色々考えてはいない気がするが、
とは言え勝手に頭
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星の子(2020年製作の映画)

3.5

岡田将生と高良健吾と三浦春馬が、
似ていると思っていまして…。

例の元首相襲撃は本当のとのろは、
分からないけど、宗教2世問題は根深い。
そんな社会的にも意義のある映画。

宗教って信仰している人は
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可愛い悪魔(2016年製作の映画)

2.3

可愛いかどうかは何とも言わないけど、
悪魔寄りではありますね。。。

こんな事件あったような、阿部定のが
自分でやっているし、まともですよ。

ていうか、事件をそのまま映画化なのか?
切る方も切る方だ
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.1

岩井俊二監督って、なんか苦手で
避けていたが、本作良かった!

Charaが歌っていた“あいのうた”は
勿論知っていて、イェンタンバンドって
名前だけ知っている状態で20数年。

「燕の尻尾ってなんだ
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ウォークラフト(2016年製作の映画)

2.3

異世界転生漫画って急に増えたと
思いませんか?それがまた面白い。

色々調べたら、恐らく、東日本震災で
原子力発電所の安全性の問題のなんかで、
ゾンビ漫画や異世界転生漫画が元々
あったが急激に増えたら
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