yoitomakeさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ(2022年製作の映画)

4.5

ディズニーがセルフパロディするの面白すぎる。ブラックな方に持っていくほどパンチが生まれるという自傷行為にも近い笑い。マジでずるい。伝統を積み重ねてきたからこそ伝統をぶち壊せるんだ~と思った。

以下箇
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シンデレラ(1950年製作の映画)

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シンデレラまじで意地悪に屈しねえ、リカバリー早い。強え女だわ。好きになった

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.8

街壊されるよりデータ壊される方が怖いみたいな趣旨のセリフがあって感心した。本当にその通りだ。時代と一緒に特撮における脅威も変わっていくんだなぁ⋯。
ウルトラマンのことはあんまり知らないので金色のやつが
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劇場版 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS(2015年製作の映画)

4.0

大金ぶち込んで二度と会えないライバルのVR作った‼️というあらすじだけでやばめなのにVRアテムには物足りなさを感じてしまう欲深き海馬瀬人。最終的にはアテムに会うために命の危険を無視してSF沼にハマって>>続きを読む

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

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えっ調べたら私パン屋の女より3つも上なんだ。
ため息。
ババアの家の旧オーブンめっちゃいいな。
あれで色々焼けたら楽しいだろうな

ザ・ビートルズ:Get Back(2021年製作の映画)

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私オノヨーコはジョンレノンに頼まれていやいや来てると思うねん。

バンビ(1942年製作の映画)

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みんなミスバニーの鏡とかタオルとか筆箱持ってたあの時代(2006年くらい)からオイラはずっとずっと、とんすけが好きだよ

追記
スカンクが何故かカマ野郎だった

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

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ドクターストレンジさんのこと見た目からして落ち着いてるダンディだと思ってたけど意外に器の小さい男だった。
もうちょっと人の話聞けよと思ってところどころイラついた。
あと病院を私物化してた。
ティルダス
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.8

報道の自由守ろう系の映画観ると、自分の仕事に誇りを持っている人は素敵だし羨ましいな〜と心から思う。
数々の作品の刷り込みでもはやカトリック教会=ぺドというイメージになってしまって悲しい。

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

4.0

RAWは青春カニバリズムという新ジャンル感が好きだったけど、今回はもはや名付けることもできない。完全に置いてかれてた。
ただラストシーンはなぜかとても感動した。
稚拙な理由で何人も殺し、自分の子宮にす
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.2

書くの忘れてた!

高校生の時に見た時は、ジェニーのことなんなん?このメンヘラヤリマン女は⋯と思ったけど大人になったらわかる。これはとことん周りに恵まれてなかった人の回避型愛着ムーブだ!
ハンデがあり
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.2

ロードムービーとして物理的に長い道程を着実に進んでいくのに、覗き部屋?に着いた途端一歩も動けずにずるずる深いところに沈んでいく。
確実にここから作品のムードが変わる。
お互い嫌になるほど一緒にいて子供
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ザ・ビートルズ Get Back:ルーフトップ・コンサート(2022年製作の映画)

4.5

4人が近くで演奏をする。冗談を言ったり、真剣に話し合ったり、人間くささを存分に出している。
ビートルズはスタジオで音楽作るバンドだよね〜と無意識に諦めていた私にはこれだけで刺激的すぎた。
あまりに全員
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

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ゲームのできるチビ、愚鈍なデブはどのパーティにもきっと必要なんだ。

クール・ランニング(1993年製作の映画)

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ホテルで口喧嘩するくだり水曜どうでしょう感あって良かった。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

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好きな子の父親がやばすぎたからといって、急にMJ推しになってるのムカつくな

さがす(2022年製作の映画)

4.0

うろ覚えだけど、殺し屋の人の
死ぬ前にはみんな笑顔だった→本当に心から死にたい人なんていない
の手のひら返しが「やばい奴」感出てた。
スパイダーマン予習疲れあったから真逆の映画見れて良かった🕷💦

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

4.2

誰かにとっては喉から手が出るほど欲しい命でも、別の誰かにとっては絶望的な人生の重荷になり得る。
誰かにとっては欲求を満たすことができて気持ちいい行為も、別の誰かにとっては心身が切り裂かれるような思いの
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.5

コテコテの体育会系だけじゃなくて、インテリ草食ぶってる傍観者ちんこも糾弾するのはまさに女性の作った作品。痒いところに手の届く感じ。
男が「女はこうあるべき」を押し付けるのと同じで、女にも「男はどうせこ
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

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仕事中に見はじめたらトラブル起きて気がついたら終わっていた。30/90って分母多くね?私60くらいでいい

オクトパスの神秘: 海の賢者は語る(2020年製作の映画)

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この映画見たあとに素潜り漁師マサルがタコを海中で殺した上にすぐ喰らいついて「なかなか噛みちぎれない」とか言ってる動画見た。人間の多様性に死ぬほど笑った

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

4.2

人間それぞれにユニークな人生があり、揺るぎない個を持っているのをつい忘れがちだ。知らない人だらけの満員電車で急に思い出して、不思議な気持ちになることがある。この顔、あの顔、何を考えているのか。家族はい>>続きを読む

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.5

日本人としては白装束で黒髪ロングの女が出てこないホラーってだけで新鮮で見る価値ある。有名になりたいんやろ?系スケベおじさんが普通にキモいし恐怖的な存在として正しく描かれていることで、溜飲が下がるような>>続きを読む

なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

3.2

真っ直ぐで真面目な人柄、清貧であることって政治に関係あるの?欲が無いのって美徳なの?よくわかんなかった。