トムとむさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

トムとむ

トムとむ

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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.5

じじいたちがいい演技してた、
一方、園子温監督の奥さんの棒台詞が目立った。あととびきりの巨乳も目立ってた。

グロいのはグロい。
ストーリーは、まあまあ

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.7

非常に見やすい映画だった

せっかくいい歌なのだから、字幕つけて歌詞を味わいたかった。

深見の不器用さもよかった

絶妙な柳楽優弥のたけし、
表情のない特殊メイクたけし。
謎のクリーピーナッツ

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.4

自分もテルコや長原側の人間。

恋愛うまくいってなくて、
自分だけが淋しい思いしている感じ
すごく刺さった。

恋愛で悩むのも最近馬鹿らしくなってきたから
そろそろ自分も決着つけないとな

ホントに共
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ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

3.1

見ていてずっと気持ち悪かった。

育児ノイローゼのレダとニーナ、
育児が大変なのかもしれないが
ずっと子供を鬱陶しそうに扱うのは
みていて気分がいいものではなかった。

育児と適切な距離が置けるように
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ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

3.7

ドクタードレがスーパーボウルで大活躍だったから視聴。
僕らの知らないロサンゼルス、
怖いところだし、人間もおっかない。

逮捕でするまであら探しをする理不尽な警察、白人警官の前で黒人を殴る黒人警官。
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.3

これを全部ひとりで作ったのかって
感心しながら見てた。

癖の強い、キャラと声。
GANTZのような戦闘シーン

魅力いっぱいで結構のめり込んで見た!

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

ティモシー・シャラメのいじらしい表情、仕草すべてがはまり役。

思春期の繊細さを色んな場面で感じる。

かけがえのない経験ができるのも喜び、たとえ傷ついても

清須会議(2013年製作の映画)

3.3

登場人物多いし、
それまでの歴史とか人間関係とか複雑だから
戦国時代好きじゃない人にとっては難しかったんじゃない?

コメディなキャラづけは良いなって思ったけど
ビーチフラッグ入るかな?

柴田勝家
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ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.5

映画としては可もなく不可もなくって感じ

世界一の金持ちが世界一のケチっいう、
フィクションっぽいのに
がちの事実。

ミシェル・ウィリアムズの腸が煮えくり返る演技よかった。

マークウォールバーグが
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マグノリア(1999年製作の映画)

4.0

つながる、つながる。

映画において天気って
わりと展開と関係するよね、

晴れならハッピー、雨ならしっとり。

じゃあ🐸は?
もうね、全部がバカらしく感じるよ

ゆれる(2006年製作の映画)

3.6

香川照之の演技の幅を感じさせるし、
同郷のオダギリジョーの飄々とした感じもピッタリ。

全てを我慢してる兄、
尊敬してた兄、
変わってしまった兄。
色んな兄がいる。

そりゃ、ゆれるよね。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.7

なんの捻りもない、感動物語。

万人向けする感じ。

ハードル上げすぎたかもしれん

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

若干、空気感が合わなくて、
劇場で首を捻ってたけど

発表会の無音シーンは、
すごくハッとさせられた。
このシーンで、全て理解した
(自分はお父さんたちが周りが感動する様子を見て、大学受験を促すのかと
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.5

あの色使い、左右対称の美しさを劇場で堪能できて幸せだった。

心地よい時間が流れた。

ストーリーは突拍子がなくて、何がしたいんだ?ってなるけど
そこが、この雑誌の特徴を表してる

そもそも、雑誌を
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.7

日本愛を感じたけど、
まだまだ惜しい日本像。

ナイスなビジュアルで、
作り込みの丁寧さが伺える。
毛並みも美しい。

ストーリーは可もなく不可もなく。

街の上で(2019年製作の映画)

4.7

たまらなく、素晴らしかった。
よっぽどのコメディよりも笑えるし
全てのやり取りが愛しかった。

城定さん、好き

今泉監督の他の作品にもこれから
手を出そうかと思ってます。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.3

合わなかったわ、
途中吐きそうになった

無関心な母、かんしゃく持ちの父から生まれたビリー、不器用。
それを包み込むヒロイン。
シンプルなんだけど、
なんか受け付けなかった。

ボウリングとか銃殺のシ
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

3.7

聞きしにも勝る、エドワード・ノートンの演技の幅
白人への逆差別を描ききる
止まらない怒りの連鎖

あんなに移民や黒人に対してむちゃくちゃしてたのに
刑務所で黒人と仲良くなるのが簡単すぎるかな

それに
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空白(2021年製作の映画)

3.7

事故のシーンは悲鳴が出た。

『空白』をどんどん自分の都合の良いように解釈して、
そのせいでマスコミに変に切り取られたり、
他人に迷惑を掛けたりして
気づいたときには取り返しのつかないことになっていた
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

トムホのおっちょこちょいっぷりは
否めないが、

激アツ展開には思わず涙しそうになった。
アメスパの予習をさぼったのを死ぬほど後悔してる。

トムホスパイダーマンの孤独な闘いが
始まって真のスパイダー
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.4

飽きなく見れた
洒落てるし、かわいいし、洗練されてる

表情で演技するのが魅力だな

あの無駄な撃ち合いも好き

新作も楽しみ

GANTZ:O(2016年製作の映画)

4.0

このクオリティーはなかなか無いと思う。
素晴らしい。
脚本も無理なくアレンジされてるし、いいと思う

女神は二度微笑む(2012年製作の映画)

3.6

ふーん、なるほどねーって感じ
しっかりした、サスペンス

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.1

総じて満足。
歴史物的な面白さあり、
アクション要素あり
特にラスプーチンとの戦闘はめっちゃ良かった。
風景の美しさも際立ってた。

でも、ラスプーチン以外が小物感が強かったし、
黒幕の匂わせ方も露骨
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.6

敵と展開が多く、ぐじゃぐじゃっとしてたけど
1、2より良かったんかな

女の子悲鳴が静かになった、
これに尽きるかもしれん

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.9


奴隷制度廃止直前のアメリカ。
自由黒人という割りとアメリカ人と同等な存在の黒人が存在していたことも知らなかった。
また、自分が想像しているよりも黒人奴隷が高額で人拐いのようなものが行われていたことも
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.5

なんで、博士はあんなにフィジカル強いんだ?
ハリーの思考もよくわからん😵🌀

また、女の悲鳴がうるさい

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.7

めっちゃよかったわ
ブラックジョーク満載
何を言っても相手にされない前半、
政治の道具にされたり
ルックアップ派、ドントルックアップ派
と対立したり
色々ありそうな展開が続く。
しっかりと終末ものらし
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.6

シンプル、冴えない演技が似合う。
女の悲鳴が若干うるさい

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

4.3

緻密な映画。
平坦なストーリーだが、色々とヒントが
ちりばめられていて
最後にほぉ って感じ。
なかなか良かった

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.5

ひしひしと伝わる30歳への焦り、
結果を残さないとならない焦り、
変わりゆく周りの環境

それらが全部歌で表現されている

集中せずに、スマホばっか見ちゃった、反省

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.6

短い上演時間で疾走感は抜群。
ニワトリかわいい。
ヴェノムは弱点がハッキリしすぎてこの先が心配。
バディものとしては、最高
仲直りシーンも、ニヤニヤしてしまう

これからの活躍に期待が高まる。
エンド
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エターナルズ(2021年製作の映画)

4.6

良かった、見るべし!
最初の戦闘シーンのワクワクが止まらんかったし、
新たな10人のキャラをはバランスよく活躍させるのは見事。
ウォーキング・デッド、ゲームオブスローンズ見てる自分的には
配役が好きす
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