ハセさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ハセ

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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます


スティーブ・ロジャースとシャロンのキスシーン、ショックだった。
シャロンに惹かれたのも嘘では無いと思うけど、ペギーの姪だと知った後だしシャロンの中にペギーを見たのか?
最初で最後のキスだとしても、ハ
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アントマン(2015年製作の映画)

3.6


職場に31選ぶところがいいな〜


娘さんが周りの言葉に振り回されずパパを信じヒーローと思っているところとスコットが何より娘さんを愛してるところが良い。あんな風に愛してくれる人がお父さんだったら幸せ
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ポカホンタス(1995年製作の映画)

4.0


ディズニーのプリンセスたちは物語の先で幸せになれているんだろうか。

ココアムが不憫でならないがココアムがポカホンタスに出来ることはただ一つ身体を張って侵略者から守ることだったが、ポカホンタスは守っ
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5


もうハイセンスすぎて…。
一生自分が届くはずもない、作り出すことが出来ないものを作り出している人の技術を見られる幸せ。


自分に自信が持てない・実力不足だった主人公が周囲の人間の言葉を身をもって理
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.5


サノスいつからいたんだろうと思ってたけど、こんな初期からいたんですね。

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.6


中盤からどんどん面白くなった。

バッキーが操縦席の窓外して乗っ取るとこかっこよくて何度も見てしまった〜

キャプテン・アメリカの身体能力見てて気持ちいい。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.5


アベンジャーズというかマーベル作品にはインフィニティ・ウォーから目覚めたので、キャプテンについてはほぼ知らずにいたけど、まさかあんなにひ弱な感じの青年だったとは!

爽やかさの中に自分の目的の為にな
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FOUJITA(2015年製作の映画)

3.5


ある展示で「五人の裸婦」を観たとき、描かれている女性たちの肌の部分が滑らかでまるで陶器のようだと思った。劇中「目で愛撫する」と言っていたが、まさに撫でるように目が滑るような感覚があったように思う。
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.5


正直な話、ロキには何度も騙されたいし、ソーとロキを微笑ましく見てしまう。

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.5


食事のシーンで話しかけられてるのにガン無視してる浅野忠信〜!

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.4

お葬式に来てたのはあの少年でしたか…。

花火のように散っていくスーツ、ちょっと切ない…。

ハッピー、ダウントン・アビー好きなのかわいいね…。

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.5


オマージュに何も気付かなかったし、例のラストも知らなかった。

最終的に子供に謝る話がわかるタイプの母親(ナタリー)が出てきたのが意外だった。
他の作品に比べるとあまり映像美を感じなかった。(そこを
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ハーモニー(2015年製作の映画)

3.3


わたしたちには「Watch Me」はついていないが、言いたいことも言えないで良い人でいようとしている人がこの国にはどのくらいいるんでしょうね。寧ろ管理社会になった方が安心できる人がいるのではないかと
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音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

2.7


最近は「わたしが好きだったような三木聡作品はもう見られない」と思って観るので、もう落胆しないでいられるけど…。
「俺俺」よりはマシだけど、色んな意味で趣味丸出しの観客も置いてけぼりにするような変な作
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます


何もかもが常識外れの村のくせに、交通の法定なんか気にしてるわけ無い(笑)


男だけの集まりの中でのマークの感じが凄く苦手だ〜
最後のダニーの微笑みは、あの男たちへの復讐の笑みだったのかなあと思った
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.3


オープニングの「ムーン・リバー」とオードリー・ヘプバーンとティファニーが最高。

ヘンリー・フール(1997年製作の映画)

3.5



青姦してるくせに見られてキレててウケた。
冒頭の青姦と「kiss me ass」からのゲロにばっちり掴まれてしまった。



三部作のタイトルがヘンリーと妻子の名前っていうのが良い。
残り二部作の
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます


あまり怖いと思わなかったのは、隠されたメッセージを完全に読み取ることが出来ていないからなのか…

夫に愛してる愛してる連呼して、絶対燃えるってわかってるのにノートを焼かせて叫びながら真顔に戻っていく
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.0


どのシーンも薄く感じるのは原作コミックとアニメを散々見尽くしたからか…

そもそも週刊の少年漫画と実写映画なんてめちゃくちゃ相性悪いのにな

アクションに見応えがあるので楽しめた。

なんだかおかしな物語/ボクの人生を変えた5日間(2010年製作の映画)

3.5


うとうとしながら見てしまって、結構後悔している。

人との交流の大事さを感じる。
毎日死にたいと思う瞬間はわたしにもあるけど、似たような境遇の人と分り合いたいと思えないから登場人物みんな偉いなあと思
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図鑑に載ってない虫(2007年製作の映画)

3.3


この松尾スズキ、時効警察でカステラを圧縮袋に入れてた人と同一人物?

この頃の三木作品の突拍子の無さが好きです。

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.5


おしっこした後立って拭くの?!って衝撃を受けた。


結論:全ては倦怠期のせい!

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8


この作品に対する批判があるのもわかる。


事実に基づいた話だしトニーとシャーリーの二人の物語で、二人が育んだ友情物語としてだけで見るなら感動的で正反対のトニーとシャーリーのやりとりは楽しかった。
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます


若かったらアダム・ドライバーの風貌で新鋭の舞台監督なんて素敵!…と、コロッと行ってしまう気持ちもわかる…が、今までどれだけの我慢が積み重なってここまで来たのだろうと見始めてまず思った。

チャーリー
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ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます


ジミーがデイブを殺すのは、少なからず私怨もあったのではと思ってしまった…。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.5


ハードな事件捜査を経て、結末は人間味があってよかった。

猫ちゃんの顔と鳴き声がうちの猫にそっくりだったので、ショックが大きかった…。

ヤング・アダルト・ニューヨーク(2014年製作の映画)

3.4


他人に惚れ込んで入れ込みすぎるのは良くないってのもあるし、急激に仲良くなっても長続きしない仲ってあるよなあと思いながら見ていた。

既存のセオリーやルールも大事だけど、ジョシュがいまいち殻を破れない
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます


どこかウェス・アンダーソンを彷彿とさせるような色彩とカメラワーク。
印象的だった母親役スカーレット・ヨハンソンの足元のかわいいブーツ、まさかあんな効果的に映るとは。
女性陣のファッションとキッチンの
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