ハセさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ハセ

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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

リアルタッチで可愛い、格好いいだけじゃないポケモンたち。キャラクターデザインがすごく良かった。
ストーリーもツッコミどころがないわけではないけどワクワクハラハラホロリという感じでポケモンシリーズの可能
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます


ドキュメンタリー調なカメラワークや展開。まさに現代にヒトラーが蘇ってインタビューを受けてるみたいでそこから恐怖。


ヒトラーの演説の巧みさがよくわかった。
ヒトラーがしたことをみんなが知っているは
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.7

愛の有無は行動に表れると思う。
森の中でビンタしたり投げ飛ばしたりタックルしたり、今まで観た駆け引きのシーンの中で一番好き。衝撃的すぎて一生忘れないし忘れたくても忘れられるような映画じゃなくて最高だっ
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

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趣味も全部誰かと楽しまなきゃいけないかのような圧力、間違ったことが拡散されて弁解も誰も聞こうとしない。プライバシーもなく、盗撮も厭わない。
息苦しくて仕方ない。


SNSをやるかやらないか決められる
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.7

思わず笑ってしまうシーンもあるが、作中ずっと漂っている緊張感。これが実話だということ、現在でも続く人種差別の根深さを思い知らされる。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.8


「危機に瀕した時 賢者は橋をかけ愚者は壁を造ります 他者を受け入れ慈しみ合いましょう」

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

2.5

前2作より派手さや盛り上がりに欠け、殺害シーンも殺される瞬間が映らないので物足りなさがあった。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.6

観終わったあと、不思議と邦題がぴったりだな〜と思った。
愛のかたちは様々 一人一人が決めること。

サスペリア(2018年製作の映画)

3.0

視覚的には何度も観たくなるような映画ではないのに、感覚的には何度か観たくなってしまう。魅力的な映画だと思う。

ただ個人的には宣伝文句にあったような一人で見れないような映画ではなかった。

登場人物た
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シンプル・シモン(2010年製作の映画)

3.0

5年間くらい見逃していて、ようやく観ることが出来ました。

まさに北欧と言った映像や小道具のかわいさに惹かれます。

病気でも普通に生活が送れる人であっても、馴染めない環境や人ってものは必ずあるしいる
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.0


もうあれだけモテ尽くしました!みたいなオダギリジョーは見たくねえ。でもかっこいいんだよな〜

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ライブ・エイドの「We Are the Champions」で泣く父親の肩を抱く息子が映るシーンが好き。
音楽は思い出だと思う。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.5

"長いものに巻かれろ"ということなのか、物語のその後に想いを馳せてしまう。

色んな人に閲覧注意と言われて来たけれど、ある程度歳取って観たからか好きな部類の映画だったのでもっと若い内に観たかった。公開
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ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

何かを成し遂げた人がよく言われる"才能がある"という言葉。それが賛辞であることはわかってはいる。彼には作品を書き続ける才能は確実にあったと思うが、なかなか作品が出版されないことへの葛藤や戦争体験などを>>続きを読む

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.6

都市伝説が生まれたり、考察される作品は良い作品だと思う。生き物(大人)の欲深さとその代償を見せつけられる。解決のしようがなく、それこそが生きるということなのかなあと思ったりする。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.9

登場人物一人一人の想いが交錯し、一人一人の気持ちを深く考えたい知りたいと思う。熟練の魔法使いたちの使う魔法に興奮。冒頭のグリンデルバルドには圧倒されるし惚れ惚れする。

原作小説無しの2時間程の映画で
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.8

平和ボケしているわたしは、彼らの「人を助けたい」と言う理由で入隊を望む姿にハッとさせられました。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.0

トンネルの長テーブルに並んでるシーン、最後の晩餐のような画がとてもいい