途中さんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

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3人の女性をはっきり色分けしたポスターに惹かれ、気になっていた作品。劇中もそれぞれの色に分かれていて、どこでも切りとれて、映像というよりも展示を観ているようだった。赤い提灯、影、金魚、、。

求めたら
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万引き家族(2018年製作の映画)

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血が繋がっているから家族。婚姻届を出したから夫婦。
それは当然のことなんだけど、正しいことばかりじゃないといけないのかな。正解の型にはまれば、絶対幸せでいられるのかな。

最善は大人になって自分の手で
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架空OL日記(2020年製作の映画)

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公開が決まった時からずっと楽しみにしていたけど、コロナ感染が広まってなかなか観に行けず、、公開から日が経った平日の昼間ならと思ってやっと映画館へ、!

ドラマと変わらず最高でした。好きな世界。好きな空
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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あんなにかっこよくておちゃめで強くて謎めいてる母親になりたい。なんで靴ばかり映るんだろう、の疑問に悲しい結末。

戦時中?って思うくらいかわいいがたくさん。1人1人にハイルヒトラーするところ面白かった
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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住みやすいは良い褒め言葉
東京にも格差があるよねあるある

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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最初は軽い気持ちで始めた。軽い気持ちだから無計画。でも振り返ってみると全て繋がっていたみたい。無計画だったのに計画的?現実は台本通りに進まない。いっそ台本があって結末までしっかり用意してくれてたらいい>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

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#結末が素晴らしい?逸材な?映画(あやふや、、)で挙げている人が多かったので気になって鑑賞。タイトルも全く聞いたことがなかった。

すごいものを観た、、と終わってからため息。予習なしでもなんとなく察す
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ティーンスピリット(2018年製作の映画)

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エルファニングちゃんが歌う?と知ってずっと楽しみにしていたので初日に鑑賞。

ストーリーはぎゅっと凝縮されている。オープニング、音楽をイヤフォンで聴いてるだけなのにとてもよかった。ピアス?イヤリング?
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

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ついに完結。本当にちゃんとしっかり濁さないで終わらせてくれる?って半信半疑で、でもちょっと期待もしながら仕事終わり月曜日なのに映画館へ。

初見でオープニングを大きなスクリーンで観られるのも最後か…と
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

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あのホテルにはいつ行くの???とずっと思ってた、、最後ちょっと仮装大賞感あって笑ってしまった。本物のジャックニコルソンだったら発狂してた、、

シャイニングと切り離しても観れるし、続編として観るならも
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シャイニング(1980年製作の映画)

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ドクタースリープを観るために学生ぶりの鑑賞。全く覚えてなかった、、
ちょっとした音、絨毯の柄、ホテルの壁紙、アングル、、、全てに心を奪われる。これこれこういうのが、こういう時代が、好きなんだよおおと釘
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

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ビートルズを知っているのは自分だけ、という世界を見てみたくて鑑賞。
何かひとつ違っていたりずれていただけで変わっていたことってきっとたくさんある。自分でたくさんのことを選択してきた果てに今があってここ
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ダークナイト(2008年製作の映画)

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ジョーカー観た後に観たくなった、、そのおかげで初見より入り込みやすかったかも。ピエロのお面ひとつひとつよく見たいな、、

善と悪は、はっきり区別されているもののはずなのに不確かなものであると思い知らさ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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予告編がとにかく格好良くて、公開を待ちわびていた作品。
ダークナイトのジョーカーしか知らないでいたのでどうしても同一人物として観始めてしまったけれど、だんだんその意識は薄れていった。でも共通してカリス
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蛇にピアス(2008年製作の映画)

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一生残るものを背中に彫ったけど、アマと生活してたのは人生の中で一瞬のことなんだろうな

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

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最後の一言に痺れた。

映画館とても素敵だった。だんだん繋がっていくところが本当に好き。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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パパはキュート、ママとお茶したい、妹は奔放だけど守ってあげたい、天然な叔父さんも含めて最高な家族。
登場人物がみんな愛おしい。メアリーの優しい眼差しに人柄の良さが滲み出る。

タイムトラベルができて、
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

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若いってどうしてこんなに危うくて儚くて美しいんだろう。
映画の中のきれいな顔の男の子だから、という訳では決してなく、どんな人の青春も振り返ればきっと眩しくてもう手が届かないものになっているんだろうな、
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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公開発表の時からずっと楽しみにしていたので初日鑑賞🎬

周りのお客さんの反応が監督や映画のことが好きな人たちという感覚がして嬉しかった。わたしもタランティーノも映画も大好きです。

映画の中で映画を作
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

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こわかった。痛くてこわくて、笑えた。
俺が、俺が、だけどちゃんと宮本から君へ。

ドラマ版に毎日を支えられてたから絶対に映画は観に行きたかった。しかも、舞台挨拶付きの上映で先行して観れたことは感激すぎ
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さよならみどりちゃん(2004年製作の映画)

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幸薄い邦画鑑賞ブームなので借りてきた。

やっぱり最後のパレードのための長い前フリ。14番目の月歌いたくなるな〜と思ったらエンドロールで歌えるから最高。

惹かれる理由なんてないよ。クズなんて分かって
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アラジン ジャファーの逆襲(1994年製作の映画)

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ちっちゃい頃によく観てたな〜と思って借りたけど全然覚えてなかった。

1回ひどいことされてももう1回信じられるってすごいことだよなと思った。

ジャファーの顔がこわい、、

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

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ポケモンかわいかった〜〜!コダックかわいい

ストーリーも思ったよりずっと面白かった。ポケモンになれたら最強??

ピカチュウを見てるんだけど、デッドプールがよぎるのは仕方ないよね、、

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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仲原っちの本音に泣いた。好きでいることの辛さなんてすっかり忘れてた。きっかけになった旅行を展示におさめてるところも写真やってる身としてはたまらなかった。

強がるところ、共感する。それでもいいじゃん。
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ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

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「スペシャルな人のスペシャルになりたいです」
ただそれだけなのに。本当にそれだけなのに願ってる時は届かないんだよね。

アラジン(1992年製作の映画)

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️🧞‍♂️「死んだ人間は生き返らせないよ!だって気持ち悪いからね!やりたくないよ!」

ジーニー友だちになりたいに決まってる!

海でのはなし。(2006年製作の映画)

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スピッツ×宮崎あおいって最高じゃん!と思って今はもう閉店してしまったレンタルショップで手に取ったのがきっかけでした。
正直内容は覚えておらず、こういう雰囲気の邦画があるのかもっと観たい!と思い、たくさ
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

4.0

ポスターを一目見た時から気になっていた作品を監督トークショー付き試写会にて。


ウォーレンが自分の腕のタトゥーを説明してる時が人柄がよく出てた。こういう友だちいる!

思ったよりもずっとドキュメンタ
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イカリエ-XB1(1963年製作の映画)

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イカリエ、豪華客船みたいに楽しそうに過ごしていてよかった

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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同じ気持ちになった時に、少し前の時間を確かめ合うのがいいな。いつから近い気持ちになっていたのか聞きたいよね。

終わりがくることなんて分かってるよ。楽しかったことも薄れるくらい、苦しくて寂しい。夏の
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21世紀の女の子(2018年製作の映画)

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1つの作品を噛みしめる間も無く、次の作品が始まる。ずっとスクランブル交差点の真ん中に立っているみたいだった。たくさんの人が行き交う中、各々がそれぞれの物語をもっている。それらに1つ1つじっくり向き合う>>続きを読む

カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

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紫のバラ、と言えばわたしの中では漫画パラダイスキス一択だったけれど、これからはこの映画のこともきっと思い出すんだろうな。

「5回も観に来てくれてるよね」ってスクリーンの向こう側からまっすぐこちらに飛
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ANTIPORNO アンチポルノ(2016年製作の映画)

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初めて園子温の映画を観た時と同じ感覚になった。こわいけど、意味がわからないけど、目が離せないような、、
映画だけどこれは一編の詩だと思う。

レディ・バード(2017年製作の映画)

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パターソンと2本立てで観たい。
ダンスパーティー憧れる