途中さんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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始まった瞬間から心を鷲掴みにされた!これはもう観に来てよかったと冒頭から感じた。

1つ目のカーレース、デロリアンと金田バイクが並走してるなんてもう大トキメキだった、、!
レースの時は車やクラッシュの
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パターソン(2016年製作の映画)

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同じ日を繰り返しているようで、毎日ちょっとずつ違っている。
好きなことをして、好きな人と過ごせる日常は多分飽きない。
好きな映画だった。余裕ある気持ちを思い出させてくれる。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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新生活目前、自分のやりたいことってなんだっけと考えるきっかけをもらった。
期待以上でも以下でもなかったけれど、ミュージカルを映画館で観れて良かった。

ハイスクールミュージカルが好きだったので、ザック
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愚行録(2017年製作の映画)

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きれいなものではないけれど、男の友情が1番信じられた。
人から聞いた話ってやっぱりいまいち信用できない気がする。

美しい星(2017年製作の映画)

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「美しい」は何か特別な1つのことだけを指すのではなく、たくさんのものをひっくるめて込められた一言なんだと思う。

わたしはもう月に左右されない、が印象に残る。

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

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公開した時から気になっていて、見逃していた作品をやっとDVD鑑賞。

70年代がやっぱり好き。家、内装、家具、壁のポスター、柄物シャツ、車、、、

21世紀になる前を生きた女性の話。
こんな母親と息子
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美女と野獣(2017年製作の映画)

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独特というか奇妙というか、監督の感性を感じる。そこが「見た目だけで判断してはいけない」と合致していて納得がいく。

今までは悲しかったり切なくて泣くことが多かったが、最近は専ら幸福やよかったねという気
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エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

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リアリティのダンスの最後の場面から始まるので、あの時に観ていた映画館へ引き戻される感覚。
迷ったけど、やっぱりスクリーンで観て良かったとそれだけで思った。

ウトウトしながら観てしまったけれど、映画の
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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楽しみにしていたけれど前半少し寝てしまった、、期待よりのめり込めなかった。

印象は、崇高というか神話だった。
どこかで本当に語り継がれていそうな、大人から何かの拍子に耳にしたりするような、伝説のよう
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恋に至る病(2011年製作の映画)

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公開当時にチラシを手にして気になっていた作品。TUTAYAでDVDを見つけて数年越しに鑑賞。

音楽がアーバンギャルドで良かった。もっと聴きたいくらいだった。
染谷がいて救われた、、いなかったらちょっ
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名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

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公開当時は試写会へ行った気がする、、

小学生の時も、今も、面白いと思うことが変わらなかった。色褪せなくて、いくつになってもまた新鮮な気持ちで面白い!すごい!って思ってしまいそう。

イギリスへ行った
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

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イギリス→日本
機内鑑賞✈️

想像もつかないマフィアの日常。楽して大金を手にしているようにも見えるけど、それは勿論あぶない稼ぎ方してるよなあ

だんだんエスカレートしていったり、時代には逆らえなかっ
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

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イギリス→日本
機内鑑賞✈️

あれだけ流行った時期に見逃し、やっと観ることができた。
内容を知らずに耳にしていた曲たち、どれだけの喜びや葛藤の歌だったのかを今頃知る。

姉妹のお話、その関係性、わた
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ゾンビ/ディレクターズカット完全版(1978年製作の映画)

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2018年の1本目

観終わってケトルのゾンビが大好き!号を読んで大納得。その時代を象徴するオチに意味があって腑に落ちた。
ゾンビ頭悪くてかわいく見えるところがある。害がなければいいのにと思うけどそれ
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ディレクターズカット ブレードランナー 最終版(1992年製作の映画)

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新作が公開されてから知った作品。TSUTAYAでずっと貸出中でやっと借りれた。

公開された時代を思うとここまで完成された世界観に驚く。時代故の古さを感じなかった。
ネオン文字、電子看板、柄が光る傘、
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

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ネタバレに怯えながら公開2週目、キャリーフィッシャーの命日に鑑賞。

フォースってそんな使い方できるの?と気になるところはあれど音楽が流れれば、ファルコンが飛べば、R2の音がすれば、ワクワクする。
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なっちゃんはまだ新宿(2016年製作の映画)

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友だちから言われた些細過ぎる一言って長いこと体内に残って、気にする。忘れたままでいられたのに何かの拍子にまた思い出したりする。

わたしにもなっちゃんがいたこと、ある。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

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やさしくて淡くて平凡で、自分の世界の先に彼らがいるみたい。セイちゃん優しいよ。ひょうきんなところもっと見たかったな。
青いお風呂がいいな、急に色が印象的になったりする。赤オレンジのタオル、黒のハイネッ
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

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宣伝文句の通り、誰にも共感はできない。淡々と彼らを眺める。そこに感情移入がなかったはずなのに、最後は泣いた。ララランドから思ってたけど自分は回想に弱い、、。
愛してくれる人を愛せるようでありたいと思っ
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スクラップ・ヘブン(2005年製作の映画)

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世界は簡単に変わるし、簡単に変わらない。日常を抜け出しては、ふりだしに戻る。

想像力、という言葉をわたしに印象づけてくれた大切な映画。

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

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封切りして映画館で観て以来の鑑賞。
初見では長いなと思ったのに2回目はあっという間だった。

地獄でなぜ悪い?全然いいよ無敵の気持ちになれる!大好きな映画。

地球に落ちて来た男(1976年製作の映画)

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作品を理解する、ということは諦めてこの作品に触れながら考え事をするという贅沢な心持ちでスクリーンを見つめた。

美しいと宇宙人にみえる。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

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大根監督作品のヒロインは階段上から微笑みを降らせてくれる。今回もしっかり可愛いかった。同じくらいコーロキもかわいかった。

ちょくちょくモテキの幸世くんがよぎったり、ハローハリネズミと同じロケ場所、同
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グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

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前作と合わせて鑑賞。

ニューヨークに行ってパワーアップしたグレムリンは強敵になってた。
おしゃれにも目覚めていてかわいいけど、やっぱりちょっとこわい。

グレムリン(1984年製作の映画)

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友人にDVDを借りて鑑賞。

グレムリンが可愛いことも怖いことも知らずにいた。注意事項がしっかりしているとやっぱりヒヤヒヤさせられる。

何者(2016年製作の映画)

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原作を読んでいたのでキャラクターのことが分かっていたけれど、なんだか空洞というか薄いと感じた。

監督に期待していた分少し物足りなかった。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

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PVを観た翌日に同じ髪型になっているのがかわいい。
船に乗って遠く遠く夢の場所へ行く後ろ姿が頼もしくなっていた。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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かっこいい!と思って笑って泣いた。
映画館出たらすぐにサントラを買った。イヤフォン装着して体に浸透したらもう一度観に行きたい。

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

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236分の長さにビビってたのに、いつまでも観ていられる心持ちになっていた。

暗闇と光、雨。
日中の日差しは穏やかでいてやさしい。