ディープなつまみぐいさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ゲノムハザード ある天才科学者の5日間(2013年製作の映画)

3.3

第15回サントリーミステリー大賞読者賞を受賞した小説「ゲノムハザード」を映画化した日韓合作サスペンス。自宅で妻の死体を発見したタイミングで妻からの電話を受けるという事態に直面した男が驚くべき事実に迫っ>>続きを読む

ダブルフェイス 偽装警察編(2012年製作の映画)

4.5

2本立てドラマの2作品目。
今回の「ダブルフェイス 偽装警察編」は犯罪組織から警察へ送り込まれた男が主人公。
潜入捜査編に続いて組織と警察との駆け引きなど、最後まで気が抜けず、素晴らしかった。

ダブルフェイス 潜入捜査編(2012年製作の映画)

4.5

インファナル・アフェアをモチーフとした作品の一作目。
「ヤクザの幹部、実は潜入捜査官」、「エリート警察官、実はヤクザの潜入員」というキャチコピーそのままで、終始ハラハラする展開に目が離せなかった。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.3

事前情報ほとんどなく鑑賞。
原作に描かれていないストーリーが良かった。人間の奥底にある心と先が見えない現実の中にひとすじの光を求めて生きていく様が描かれていて胸に刺さった。
この映画のタイトルが「TH
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.3

懐かしさを感じられる古さと新しさを融合させた作品。
キャストも豪華でストーリーも悪くはなく、
楽しくは観れたものの満足感は少なめでした。

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.8

マスカレードシリーズ第2弾のミステリーサスペンス。
原作を読んだものの、細かいところをあまり覚えてなかったのが幸いしたのか、最後まで楽しめた。新田刑事とホテルクラーク山岸のコンビ、やはりいい。
次回作
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ライブリポート(2019年製作の映画)

3.5

誘拐されてしまった少女を救出するべく奮闘する警察官と動画配信サイトのレポーターのタッグをライブ配信で描く。
なかなかの臨場感とスピーディーな展開で最後までハラハラしながら鑑賞できた。

CODE8/コード・エイト(2019年製作の映画)

3.0

全人口の約4%が超能力を持って生まれる未来が舞台のSFスリラー。
超能力者が能力を持ってない人から迫害を受けてることに今までの作品とは違う感じ。

エージェント・マロリー(2011年製作の映画)

2.8

スパイアクション。女性エージェントが、殺人の濡れ衣を着せられ、指名手配犯に仕立て上げられ、疑惑を晴らしていく。
アクションは良かったが、ストーリーは…。

パピヨン(2017年製作の映画)

3.7

パピヨンという名で呼ばれている主人公が、無実の罪で終身刑に。13年間にも及ぶ刑務所生活と脱獄の繰り返しの中で、人との友情も描いた作品。これが同名自伝小説で映画化したものということに驚いた。
なんとも言
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リーサル・ストーム(2020年製作の映画)

2.9

超巨大ハリケーンが近づきつつあるなか、プエルトリコ首都のマンションに押し入った強盗団と地元の警察官との銃撃アクション。
メル・ギブソン、そこまで全面に出ない役。また、ほぼマンション内のシーンのためか少
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アウト・オブ・サイト(1998年製作の映画)

3.2

エルモア・レナードの同名小説が原作。
強盗計画を計画し実行する詐欺師の主人公と、彼に惹かれながらも追跡を続ける女性の連邦捜査官を描くストックホルム症候群を題材とした作品。
ジョージ・クルーニー、ジェニ
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コードネーム:プリンス(2014年製作の映画)

3.2

元暗殺者の男が大学生の一人娘のために闘いに挑むクライムアクション。
ブルース・ウィリスが主演かと思ったが、ジェイソン・パトリックが主演でした。ストーリーは若干破綻しているものの、最後まで観れた。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.8

何度目かの視聴。原作が直木賞受賞作品ということもありストーリーが素晴らしい。
石神を演じた堤真一が切なくて、やはりいいと思った。また時間をあけて観たい作品。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.1

若さと富と才能を兼ね備えた出版会社のトップである主人公。マンハッタンにそびえる豪邸、美しい女性の恋人。ある日運命の女性ソフィアと出会い、そこから彼の運命は思いもよらない方向へ。
アクションかと思ったが
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バード・オン・ワイヤー(1990年製作の映画)

3.3

女性弁護士がFBI証人保護プログラムにより15年前に事故死したことになっていた恋人に再会したことから巻き起こるドタバタコメディ。
最近あまり見ることのない懐かしさもあるアクションコメディで最後まで一気
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その女諜報員 アレックス(2015年製作の映画)

3.1

アクションサスペンス。銀行強盗チームに参加した主人公の女性。目的のダイヤを盗み出したものの、ダイヤと一緒に盗み出したUSBメモリーを巡り争いに巻き込まれていく。
疾走感のある映像がとても印象的で最後ま
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.3

アメリカンダークヒーロー映画。1人のジャーナリストが人体実験をしているという財団と寄生地球外生命体とともに戦っていく。
ダークな部分だけでなく地球外生命体とのタッグも見どころでした。

ランナーランナー(2013年製作の映画)

3.6

オンラインカジノがテーマのサスペンス映画。名門大学に通う天才学生が、カジノ王に操られ、FBIにも追われることに…。それを打開するために人生の逆転を目指す。
終始スリリングな展開に最後まで楽しめた。

ロンドン・ヒート(2012年製作の映画)

3.5

かつてイギリスで放映されたドラマ「ロンドン特捜隊スウィーニー」のリメイク作品。
ドラマの方は観てないが、イギリスの雰囲気が漂い、アメリカのそれとは違う感じで王道感があり面白いと思った。
主人公も少し体
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科捜研の女 -劇場版-(2021年製作の映画)

3.7

安定感のある面白さ。劇場版ということもあり、キャストなども豪華。東福寺の紅葉がすごく綺麗だったのが印象的でした。

ザ・ファーム/法律事務所(1993年製作の映画)

3.7

サスペンススリラー。ハーバード大学を素晴らしい成績で卒業。最高の労働条件を提示され、法律事務所へ就職したものの、原因不明の死を遂げた数名の弁護士がいたことが判明し、それがきっかけで事務所の闇に引き込ま>>続きを読む

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.3

何者かに家族を襲われたシカゴの外科医が警察の捜査が一行に進まないことに我慢出来ず、復讐していくストーリー。最後の警察と主人公のブルース・ウィリスとのやりとりが印象的だった。

サドン・デス(1995年製作の映画)

3.4

パニックアクション。アイスホッケーのスタジアムで繰り広げられる駆け引きがなかなか緊迫感があった。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.7

「新参者」シリーズの完結編。
良い映画でした、愛の深さと明らかになっていく真実に切なさを感じた。キャストもみんな良かった。

刑事ジョン・ブック/目撃者(1985年製作の映画)

3.2

アーミッシュ村に住む少年が殺人事件の目撃者となってしまう。その少年と母親を守ろうとするハリソン・フォード演じる刑事の格闘を描いたサスペンス映画。
サスペンス映画と言うよりアーミッシュの世界との関わりを
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AVA/エヴァ(2020年製作の映画)

2.9

美しさと知性、戦闘能力を兼ね備えた女性暗殺者が、ある出来事がきっかけで組織への不信感を募らせ組織に反逆していくサスペンスアクション。
最後まで観させる作品だったものの、平凡な展開だった。

ワイルド・タウン/英雄伝説(2004年製作の映画)

2.7

実在した保安官の物語をモチーフにした「ウォーキング・トール」のリメイク作品。
ストーリー的に展開が少なくなんとなく観ているうちに終わった印象。

センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島(2012年製作の映画)

3.3

「センター・オブ・ジ・アース」の続編。
存在するはずのない島から発せられる救難信号をキャッチした主人公が、新たな冒険へ。小さなゾウや巨大なハチなど冒険心とファンタジー歴史が混ざった作品で一作目に続き楽
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アイス・クエイク(2010年製作の映画)

2.6

アクションパニック映画。アラスカを襲う地殻変動により崩壊する永久凍土、超低温メタンガスの噴出。地質学者とその家族が巻き込まれ…。
CGのB級感が気になるもののストーリー的には悪くない。

High Flash~引火点(2018年製作の映画)

3.5

台湾映画。社会派ミステリー作品。
環境汚染、政治と企業の闇を暴いていく法医学者と検事。それが思いもよらない展開に…。
全体的に派手さはなく暗い印象だかじっくり観させる感じで良かった。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

2.8

「ジュラシック・パーク」シリーズの第5作品目。テーマパーク島の火山に噴火の予兆がみえ人間たちは恐竜たちの救出を決意し島へ向かう。火山は実際に噴火してしまい…。
悪くはなく楽しめたが、前作よりもワクワク
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サイレント・ワールド2013(2013年製作の映画)

1.6

ディザスター・パニック映画。
ヨーロッパ各地で火山が次々と噴火。火山灰の影響で気温が急激に低下していく。その中で離ればなれになった家族が再会し脱出することができるのか。
スケール、ストーリー、CGとす
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トリプルX(2002年製作の映画)

3.0

エクストリームスポーツの違法スタントを次々に行っていた主人公。その才能を見込まれ、国家安全保障局のエージェントとなりチェコの犯罪組織と対峙していく。
ワイルドスピードと雰囲気が近いので、飽きさせられな
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インパクト・アース(2015年製作の映画)

2.9

人類を滅亡させるであろう小惑星が、地球に向かって接近、衝突まではあと17時間。地球の運命をかけ、ひとりの学者が立ち上がり対峙していく。
B級的な感じだったが、最後まで飽きずにみれたので、まぁ良かった。
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ノウイング(2009年製作の映画)

2.8

パニックスリラー。これからの地球で起こるすべての大惨事は、50年前に既に予告されていた…。世界的規模で起きる人類絶滅の危機に立ち向かうひとりの男。
宗教的要素もあり、理解しにくい部分もあった。