YuuriDemaruさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

YuuriDemaru

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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

4.2

期待していかなかった分めっちゃ満足して帰ってきた。
邦画だけど洋画アクションのような勢いもあるし、ドキドキハラハラ、人情深いシーンも多々👏
育てたものの責任、深いテーマ。
秋刀魚、平和だったなぁ☺️笑
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ステイ・フレンズ(2011年製作の映画)

3.8

お父さんの「ディディ」がジェイミーのお母さんやったりするかと思った!笑
でもそうなったら2人は血を分けた兄弟みたいになるからあかんか、、

普通に良かった^_^

奇跡の絆(2017年製作の映画)

4.1

一言で言うと美しい映画。
心洗われる感じ。
愛は世界を救う、みたいな綺麗事の作り話かと思いきや実話らしい。
ロンの妻への愛、デビーの生きとし生けるものへの愛、父の分かりにくい愛、母の献身的な愛、
愛が
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キング・オブ・エジプト(2016年製作の映画)

4.8

めっちゃ面白い。
昔映画館で観た記憶があって、たまたまアマゾンでみつけたのでもう一度鑑賞。
壮大なCG世界観もそうだけど、ストーリーもすごく面白い!神々ってこんな感じだったのかな、とワクワク。
人間を
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.2

人間味のある作品。
これが真実やったんやろなぁ。という感じ。
とにかく良いところにお嫁に行けてよかった...昔の人は優しかったんかなぁ、温かい!
戦争映画ってだいたい無情さが残るんやけど
これは目線が
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.0

温かい気持ちになれる作品。
ホラ吹きだと馬鹿にしていた父の話に耳を傾けなかった息子が、父が死ぬ間際に初めて色んなことに気づき始める。
なぜ母親が嘘ばかりつく父親のことを深く愛してやまないのか気づき始め
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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.0

三上さんの娘さんはどうなったのか、と、14年前の殺人の動機が曖昧で、引っかかった.....。なぜ2歳の子どもがいるのに殺してしまったんだろう。
きっとテーマから外れてるから曖昧のままなのか...でもす
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.2

主人公強い....。謎の安心感。
どんな状況でも走らないタイプね!笑

プライズ〜秘密と嘘がくれたもの〜(2011年製作の映画)

2.5

「秘密と嘘がくれたもの」はなんだったのだろうか。報われるものがない喪失感メインの映画だった気がする。先生もお母さんも友達も、優しかったり冷たかったり、人間味はあったかもしれないけど。こんなに小さな子に>>続きを読む

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.0

観終わるのに結構時間かかった作品。
アメリカ万歳な映画です。

最後がわからん、なんで?!てなった。
決してハッピーエンドでなければ、気持ちのいいバッドエンドでもなかった。

クリントイーストウッドの
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さまよう刃(2009年製作の映画)

4.2

小説ほどのグロさとか衝撃が少なかった気がするけど、でも最愛の娘を奪われた父親の憎しみは、とってもリアルに演じられていた。

少年法で守られた未成年犯罪者、難しい問題だなぁ。人って成人したら変わるんだろ
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運び屋(2018年製作の映画)

4.0

優しい気持ちになれる映画だった。最後大好きな庭作業をしながら優しく花を見つめる表情とかとても良かった。

散々仕事を選び家族をおごそかにして迷惑をかけて悲しませてきた男が、最後に仕事より家族を選ぶ、命
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秘密(1999年製作の映画)

3.0

本作読んだ時めっちゃ泣いた記憶ある。なんか超えなかった感じ。
なんか直子が生きてるってことは娘が死んだということなのに、すぐイチャイチャ?感はちょっと微妙だた。
自分では幸せにしてあげることはできない
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夜明けの街で(2011年製作の映画)

1.0

ただの胸糞悪い映画。
不倫してる人にみてほしい。

不倫してる人の持論ってほんと独りよがりで自分勝手なもん。
結局は自分の理性と相手の立場に立つ人間力が足りてないだけ。
自分の幸せのために誰かが不幸せ
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パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

4.0

シャッターアイランド的な感じかと思ったらまた違ったラストだった。
皆様が言うように、たしかに途中でちょっと読めてしまうような、、でも良かった。お姉さんが部屋に来て、手紙を見つけるシーンとかは特に、主人
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ナッシング・バッド(2014年製作の映画)

3.8

なかなかいい話。
円満離婚てこんな感じかな、いくら喧嘩が絶えない関係でも、子どものことを第一に考えてるという共通点で繋がっていれる感じ。子どものための選択だったけどお互いが新しい幸せを見つけれてよかっ
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プリンセス トヨトミ(2011年製作の映画)

3.3

職場の横の商店街が舞台で面白かった。設定も面白い!

しゃぼん玉(2016年製作の映画)

4.8

信じられること、って1番の罪悪感になる。受け入れられて、信じられると素直でいないといけないと思う。親は子を100%信じて守る存在、それが人生において欠けてしまってる環境が主人公の過去を作っていて、
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チワワは見ていた ポルノ女優と未亡人の秘密(2012年製作の映画)

4.4

ああいう終わり方もありなのか、と思った。普段なら白黒しっかりしてない映画はあまり好きじゃないけど。
一度衣装棚に服を戻し始めた時は「あぁ〜、、」って思ったけど、クズ親友が言った「罪悪感で優しくしてただ
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オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

4.0

未公開?!勿体無い。
普通にドキドキしながら観れるいい作品👏

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.9

自分の中の弱さを消し去ろうとするのではなく、受け入れ共存を選んだ主人公と、
そんな主人公を受け入れ続けた奥さんの話。否定することは簡単だけど受け入れることが近道な場合もある

人生の特等席(2012年製作の映画)

3.8

和題に関して酷評もあるけど、
結構いい題だと思った。
小さい頃から野球ばかりの父の背中を見て育ち
それが原因で人間不信になったと嘆くシーンはあったけど
それでもそんな父を尊敬している娘がいて
スカウト
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イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

4.4

とにかくドキドキする!
カメラワークが素晴らしい映画!!
涙ほろりのシーンもあり、
個人的には結構好き、
見終わってすぐは興奮が鳴り止まず、家族にめっちゃおすすめしました笑

インターステラー(2014年製作の映画)

4.6

素晴らしい映画だった。プライムの口コミにも誰かが書いてたけど
親子の愛、師弟の愛、男女の愛、人類への愛、愛が上手く描かれた映画でした。でもチープじゃない。
序盤の、ん?っていうシーンが後半になって急に
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.9

矛盾?みたいなとこもあったけど
普通に2人の気持ちを考えると
号泣。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.2

んー。。
原作が面白くて好きで
観たけど、正直期待は上回らなかった!
自分の中の新田さんがキムタクじゃなかったからかな?でも東野圭吾さんの希望でキムタクになったらしいから、、。
あとはホテルで働いてた
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

5.0

とにかく涙。
出てくる人みんながいい人。
サルーを迎え入れてすぐ、言葉も分からないサルーにお母さんが「辛い思いをしたのよね、いつか全てを話して聞かせてね、いつでも聞いてるわ」って言うんやけど、
実際に
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.5

とりあえずスカーが大事な試合の前にいつも変なことするからイライラした
けど、「どちらを選ぶか」の選択に臨場感を出すためにはあの状況が一番良かったんやろうな。と思う。
ちょっとチープな感じはあったけど
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50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

4.1

自分の一番辛い時に一番されたくないことをする人とは一緒にいちゃだめで、「自分も辛かった」と言い訳するような人なんか以ての外。人生の明るい時期にそばにいる人よりも、人生の暗闇に迷い込んだ時、すっと手を伸>>続きを読む

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

4.2

綺麗にまとまった話やったけど、最後もすごくいい形やったけど、けどけどケイト来なかったのはなぜだ...。今のラスティの幸せはケイトじゃなくて出版に向けた一歩だってことなのかな。
家族の優しさに触れること
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