パク・チャヌク監督作品の中では、個人的に所謂ブービー賞。
良く言えば幻想的で美しいが、ファンタジー色が強すぎてビビる。
パク・チャヌク監督作品の中で、群を抜いて面白くなかった作品。
その事実が1番面白いという変化球
いわゆる復讐三部作のひとつ。
復讐劇は韓国映画のお家芸。
この時期には次々と新たな復讐方法を提示してきたが、この作品の復讐方法は知る限りもっとも嫌悪感が付き纏った。
このレビューはネタバレを含みます
私にとって、これ見て清洲橋は聖地となった。てなわけで、アニメなんかよりもずっと前から聖地巡礼していたあの頃。
ニューロンバチバチ‼︎
爆発する〜!
このなんとも言えない見ていて恥ずかしくなるという>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ホアキンフェニックスの演技は怪演ですね。特に、泣きながら笑うという感情がないまぜになったような演技は、彼にしか出来ないと思わせるから一見の価値あり。
ただ、ノーランが撮った名作ダークナイトにてヒース>>続きを読む
アカデミー賞の授賞は快挙だから、ミーハーな人は恐らく映画館に殺到しているだろうけど、過去作品を観てないのに本作品だけ観たとしても、何が凄いのか多分理解できないでしょう。アカデミー賞という名誉ある賞には>>続きを読む