悲しみマンマさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

2.0

なぜか友達が好きな映画。
トラウマを持った人が大事にされててよかった

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

1.0

長いのに大したことをしていない。
ぼくがSFを楽しむ時には、世界を楽しむ部分が大きいのだけど、この映画を見ていて登場人物の生活や国の文化が見えてこない。知らん人が出てきて色々話しても何とも思わない。
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

1.0

話が進まない。
かと言って世界観が深いとか、人物に感情移入するとかもない。映像がすごいとかもないし、アクションもかっこよくない。緊迫感もないし、重厚感もない。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.0

飲み会でオールした時のさらけ出された感じが苦手だった。その中でちゃっかりいい感じになった2人の親密な空気も苦手だった。他人の性の雰囲気はなるべく見たくなかった。それでも三宅監督らしくどこかやさしい。

DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

4.0

ちょっと連想したのはダニー・ザ・ドッグ。今ならこう書くって感じ。

WILL(2024年製作の映画)

5.0

ぼくの目に映ったのは、東出さんの生きる姿。
迷ったけど、「仕事つらいんだけど、映画見れてよかったです」と言った。
「がんばり過ぎないで、ぼちぼちでいって下さい。ぼちぼちで」と応えてくれた東出さんの声は
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梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

5.0

「盲人は盲人らしく目を閉じてろ」って、ぼくも最近言われたなって、感慨深かった。

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

4.5

「死にたい」と言えば、「死なないで」と声は上がるが、死にたくならないための支援は誰もしてくれない。
彼らの聴こえづらい叫び声は、ぼくの聞いて欲しかった声にかさなって、心のいくらかを救ってくれた。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

5.0

3時間の映画のいいところは、慣れない体感時間で、いつ終わるかわからないところ。
特にこの映画は全部サビみたいなもので、どこに連れて行かれるかわからない。

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

4.5

等身大の愛、愛、愛。
無慈悲な現実に立ち向かう無限のエネルギー。
ぼくが思っただけで、そういう映画ではありません。

死霊のはらわた ライジング(2023年製作の映画)

4.0

ぐっちゃぐちゃなのが好きなら好きさ。
凄すぎて怖くはないよ。

レンフィールド(2023年製作の映画)

3.5

60点満点って感じ
アクションが意外といいが、セラピー部分を本格的にしたら限界突破したはず。

ザ・ガーディアン/守護者(2022年製作の映画)

2.5

主人公がちょっと変な人なのはジョン・ウィックのオマージュなのかな。
傑作「アジョシ」っぽい話ではあるんだけど、終始主人公に油断があり、アクション映画としても痒いところに手が届かない。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

5.0

幸運に恵まれて試写会にお呼ばれしてきました。
めっちゃいいけど何て言おう。
ぼくが思ったのはね、給料安いし、政治家やばいし、年金貰えるか怪しいし、けれど、みんながこの映画を観て、何かを学んだら、何とか
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.0

クズ男列伝。
そんなに恋愛必要なのか?
ちっとも共感できなかったけど、ラスト15分はおもしろかった。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.0

人は性交では汚れず、思想でのみ汚れる。
みんな勉強をしよう。

バイオハザード:デスアイランド(2023年製作の映画)

2.0

映画だと主要人物が死なないのがわかってるから、ホラーとしてはおもしろくなくなるのは、ジュラシックワールドの最新のやつと同じ。

グリーンバレット(2022年製作の映画)

2.5

この監督ベイビーわるきゅーれ以外はぬるいのが特徴。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

タフでなければ生きてはいけない。
優しくなければ生きてる意味がない。

赤い糸 輪廻のひみつ/月老 また会う日まで(2021年製作の映画)

3.5

「幸福の科学みたいなポスターだな」と思っていたら、内容も幸福の科学みたいだった。
主人公の恋愛描写が長過ぎと思った。
霊界が魅力的だったので霊界お仕事映画だったらよかったと思う。

彼方のうた(2023年製作の映画)

5.0

内容はよくわからなかったので、パンフに脚本がのっててよかった。
よくわからないけど「悲しそうだな」「大丈夫かな」と思いながら見守るのは現実の人間関係と同じで飽きることがない。
大好きな『春原さんのうた
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盲剣楼(2022年製作の映画)

3.5

盲目の剣士。
賭場でいかさまを見破り、逆恨みしたヤクザに夜道を襲われるも、返り討ち。
これだけでおもしろい。
あとはなるべくシンプルがいい。
いい線いってるが、もっとシンプルでいい。

デュアル(2022年製作の映画)

3.0

三宅監督が勧める映画は一癖二癖ある。
変な映画だった。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

つまらない言い方をすれば和製パターソン。でもそれって最高ってこと。
人生を充実させる秘訣は主観を磨くこと。間違っても、お金の量と、社会的地位でしか、誇れない大人にはなりたくない。
平山さんにあるのは本
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PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ(2022年製作の映画)

4.5

スーパーおもろースパイ映画。
スパイ映画ならではのもう一度観ないとわからない心理戦とジョン・ウーばりの銃撃戦が両方味わえる。
よくわからなかったのでソフト買って何回も観ます。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.0

言うほどおもしろくはなかった。
水木しげるキャラと日曜朝アニメっぽいキャラが混在している世界観は苦手。
ある人物が美しい姿から醜くなったという表現で、日曜朝デザインから水木しげるデザインに変わるのが象
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.5

不器用な男から一言。
「不器用な人には居場所をあげて」