市川さんをいじめないでくれ…
優しい眼差しで子どもを捉えながら、現実をありのまま描く。この映画を見ておけば、悩んでいる子たちにどう対応すれば良いかがわかってくる。現実は残酷ではある。しかし子どもには未来があり、大人に比べてとにかく>>続きを読む
シリーズ最高傑作(暫定)。
しかしまだ謎が残る…
題材は良いけど昭和臭い世界観があまり好きではない。あざとすぎて逆に泣けないパターン。義理人情で犯罪がスルーされる時代は終わったよ。
登場人物の感情が手にとるようにわかってしまう生々しい純文学作品。邦題はまんますぎるので好きではない。
本当に自分に必要で、適切なパートナーがわかった、という話。
基本的に昭和育ちのおっさんどもが喜ぶだけの映画。撮り方は好きだが、ストーリーもアクションもドラマも意味不明でつまらない。
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青サギ男のデザインなど良かった。抽象的なメッセージが主で、鑑賞一回で消化するのは難しい。観た子どもたちが笑いながら見れて、かつトラウマを植え付けるような場面もある。大人になったとき、作品の出来事が何を>>続きを読む
ノワールっぽい雰囲気でアクションをやりたい、親子のドラマ描きたい、笑いもとりたい、キャラクターには現代的な悩みを抱かせたいなどなど、色々やるおかげで奇妙な作風に。すべてのバランスが良くない気がする。>>続きを読む
情報量の多さ。家でみると集中力を保つのが大変。とにかく斬新な映像で見せるスリラー/サスペンス/ミステリーで、創意工夫が随所にある。驚きと恐怖感、なかなかでした。
劇場でかからないことが不思議。なぜかリーアム・ニーソンの映画はわりとシネコンでかかっている。
ふたりってこんなんだったけ??
より少年漫画チックに。原作が存在しないのに漫画実写化作品のようで、ある意味凄い。とくにアクションに二次元的表現を盛り込む手法については、「クリード」の新作より上手くいっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
デジタルとアナログの摩擦、そこに幽霊という不確定要素が干渉する。
女性幽霊の正体などは予想通りで、新しい表現は見当たらない。
村シリーズから継続されている地域社会から疎外された人々を取り扱っているのは>>続きを読む
吉田修一の「パークライフ」を連想するすれ違う都会の男女を描いた短めの作品。余韻がなんとも良い。
唐田えりかの存在感は半端なく、相手を完全に打ち負かしている。透明感がありつつ、仲良くなってもある日とつぜ>>続きを読む
破滅願望と自尊心。父親に対する憎悪と愛。主人公トニーには常に相反する二つの感情が見て取れる。相変わらずどうしようもない連中のどうしようもない話が延々と続く。悪いグルーヴ感たっぷりのノワール。マッツの演>>続きを読む
どうしようもない状況、淡々と堕ちていく主人公。クズな上に頭も悪い。救い難い物語なのになぜか引きつけられる。妙な魅力がある。撮影のせいか余白のせいか見えているもの以上に崇高なものに見える瞬間がある。娼婦>>続きを読む
終盤のバトルが長すぎて集中が持たない… 興味深い部分はたくさんあるが。
続編は130分くらいで勘弁してほしい。
ストーリーが全体的に弱い印象。ラストも盛り上げに失敗。
主演やブラット・ピットの表情、映画の歴史や映画作りの怖さを描いた部分は良かった。