drawさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.5

SW9作目。
J・J・エイブラムスが監督に復帰。
[昔は好きだった?SW時系列見直し]
【受け継いだレッテルの呪縛】
真の黒幕。レイの出生の秘密。9作に渡った「スカイウォーカー・サーガ」が完結。

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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.3

SW8作目。
ライアン・ジョンソン監督。
[昔は好きだった?SW時系列見直し]
【信頼関係の希薄さ、酷いキャラ】
ファースト・オーダーに追い込まれるレジスタンス。レイとレンは互いに相手を自分側に引き込
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.4

SW7作目。EP6から約30年後の物語。
J・J・エイブラムスが監督。
[昔は好きだった?SW時系列見直し]
【かつての英雄と謎の主人公】
姿を消したルークを巡り、過去の対立に代わって新たな組織同士が
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.8

SW3作目。EP5から1年後の物語。
[昔は好きだった?SW時系列見直し。]
【スカイウォーカーの絆で感動】
旧三部作のラストはスカイウォーカーの物語の決着と帝国政権の終焉?可愛いぬいぐるみの活躍!
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.7

SW2作目。EP1から3年後の物語。
[昔は好きだった?SW時系列見直し。]
【最強の親バカ】
自軍の重要兵器を破壊され、反撃のついでに親子水入らずの希望を見出す親とちゃんと修行を進める息子の話。
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.7

SW1作目
[昔は好きだった?SW時系列見直し。]
【やはり強烈な個性とクオリティ】
映画史に残るスペースオペラの始まり。多様性を許さない独裁国家で、己の才能で道を切り開く青年と仲間達の反乱物語。
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.8

エピソード4の前日譚。スピンオフ
[昔は好きだった?SW時系列見直し。]
【SWを味わい深くする切な物語】
EP4に直接繋がるカッコいい話。敵の超強力な兵器を潰すため、ジンは魅力的な仲間を連れて設計図
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.9

SW6作目。EP2から約3年後の物語。
[昔は好きだった?SW時系列見直し。]
【未来が見えると、ろくなことが無い】
共和国政権没落とアナキン闇落ちの過程。パドメとオビ=ワンの苦悩が辛い!

いい😆
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スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(2008年製作の映画)

3.3

「ルーカスフィルム ストーリー・グループ」公認スピンオフアニメ。
EP2と3の間にあたる物語。
[昔は好きだった?SW時系列見直し。]
【アニメならではの茶番劇】
クローン戦争の最中、実はアナキンにパ
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.5

SW5作目。EP1から10年後の物語。
[昔は好きだった?SW時系列見直し。]
【普通に闇持ちアナキンと誘惑アミダラ】
銀河共和国という民主主義が崩れていき、開戦間近。成長したアナキンの欲望が止まらな
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.0

SW4作目。EP4の32年前の物語。
[昔は好きだった?SW時系列見直し。]
【行く末がわかってても気になる話】
SWでは強烈なアイコンとして君臨する人物の子供時代、後にこのませガキの師匠となる若き日
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ペーパーマン PaperMan(2009年製作の映画)

3.4

[ライアン・レイノルズがヒーローの旅]
◆執筆活動のため越してきた作家のオジサンと、そこで出会った少女との交流を通して自分を見つめ直しちゃう。

【役目を終えたヒーローは去って行く】
とても恥ずかしい
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グリーン・ランタン(2011年製作の映画)

3.3

興行的にはアレだが、人生としては成功したライアン・レイノルズ&ブレイク・ライブリー夫婦の馴れ初め作品。
[ライアン・レイノルズがヒーローの旅]
【恐怖の克服が得意なのは地球人だった?】
恐怖の化身パラ
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.1

今作はデビッド・リーチ監督
[ライアン・レイノルズがヒーローの旅]
【ヒットすれば怖いもの無し】
彼女の死で傷心のウェイド。そんな中、未来から戦士が来訪。彼はミュータントの少年の命を狙っていた。

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デッドプール(2016年製作の映画)

3.9

主演のライアン・レイノルズが11年の歳月をかけ成功させたプロジェクト。
[ライアン・レイノルズがヒーローの旅]
【上手い治療話には裏がある】
末期癌の治療で身体を変えられてしまったウェイドは、元の姿に
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.8

漫画『風立ちぬ』を原作とし、実在の航空技術者である堀越二郎をモデルに、堀辰雄の小説からの着想も盛り込まれた作品。

【夢を貫く事の現実】
この映画の恋愛模様については、もしかしたら主人公を許せない人も
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古の儀式(2020年製作の映画)

3.0

原題The Old Ways

【引き継がれて行く風習】
ジャーナリストが取材に行った地で巻き込まれた儀式とは?

これ普通に退屈です😑
ただ面白いと思ったのが、終盤あたりまで引っ張ってから、あるポイ
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スケーターガール(2021年製作の映画)

3.8

原題Desert Dolphin(砂漠のイルカ)
スケートボード世界選手権にインド代表として出場した女性の実話から着想。
【将来の夢を選ぶ発想がない子供達】
初めて"楽しい"と思えるものに出会った少女
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ノクターン(2020年製作の映画)

3.2

ブラムハウス製作。

嫌な姉妹喧嘩😨
映画内の音楽や効果音など、面白い演出はあるけどなんとも内容が弱く感じる。

音楽の話では幼い頃からの教育、絶対音感など若い内に篩にかける要素はよくあるし、その中で
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.8

香港映画『インファナル・アフェア』のリメイク作品。マーティン・スコセッシ監督。
【諜報野郎デイモン君6/6】

「インファナル〜」が監督の色に染まってるだけで、なんか面白い😏
おもろい設定がその国の人
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グリーン・ゾーン(2010年製作の映画)

3.9

ジャーナリストであるラジャフ氏の著書『インペリアル・ライフ・イン・ザ・エメラルド・シティ』から着想。
【諜報野郎デイモン君5/6】

なにこれ❗️問題作でしょ❗️
"ボーンシリーズ"の流れで監督・俳優
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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.4

今回は2作目から継続監督しているポール・グリーングラスの脚本。ボーンシリーズ5作目
【諜報野郎デイモン君4/6】

なんか上手く利用された感😅
正直物語はあまり面白いとは思わなかったです。周辺にかき回
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.5

ロバート・ラドラムの『最後の暗殺者』が原作。ボーンシリーズ3作目
【諜報野郎デイモン君3/6】

うん、アクションはよい❗️
ただ…なんだこのモヤっと感は😑
色々国を渡って繰り広げられるボーンの記憶を
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.7

ロバート・ラドラムの小説『殺戮のオデッセイ』が原作。ボーンシリーズ2作目
【諜報野郎デイモン君2/6】

相変わらずキレキレ😆
見たら記憶する能力と、秒で最適な行動を選ぶとこは見習いたいです!無理だけ
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.9

ロバート・ラドラムの小説『暗殺者』が原作。ボーンシリーズ一作目
【諜報野郎デイモン君1/6】

今観ても面白いなー😆
冬のパリの景色ん中で孤独なスパイアクションってのが最高👍
現実離れしてる中でもリア
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.5

【時系列で観る】No.7
実在した心霊研究家ウォーレン夫婦に関する話から着想された映画シリーズ。「死霊館ユニバース」3作目

シリーズ通して観たが時系列に重要な要素はほぼ無く、どれも一定のクオリティが
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ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

2.9

【時系列で観る】No.6
実在した心霊研究家ウォーレン夫婦に関する話から着想された映画シリーズ。「死霊館ユニバース」6作目

オープニングでワクワク感が無かったが、最後まで引きずった😨
中南米に伝わる
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死霊館(2013年製作の映画)

3.8

【時系列で観る】No.5
実在した心霊研究家ウォーレン夫婦に関する話から着想された映画シリーズ。「死霊館ユニバース」1作目

シリーズにする力があった1作目はやっぱ面白いよね😆
チョー気合の入った作品
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アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.4

【時系列で観る】No.4
実在した心霊研究家ウォーレン夫婦に関する話から着想された映画シリーズ。「死霊館ユニバース」7作目

とにかくビックリ系‼️
ウォーレン夫婦の娘ちゃんが活躍!

全体的に少しポ
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アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.7

【時系列で観る】No.3
実在した心霊研究家ウォーレン夫婦に関する話から着想された映画シリーズ。「死霊館ユニバース」2作目

評価の割にオモロ😳
こっちの方でアナベルの被害にあった人いましたよー!的映
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アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.6

【時系列で観る】No.2
実在した心霊研究家ウォーレン夫婦に関する話から着想された映画シリーズ。「死霊館ユニバース」4作目

中盤までは好み😆
キモ人形アナベル誕生の秘話!
物語へ至る経緯とミステリー
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死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.3

【時系列で観る】No.1
実在した心霊研究家ウォーレン夫婦に関する話から着想された映画シリーズ。「死霊館ユニバース」5作目

お化け屋敷かい❗️😆
後々ウォーレン夫婦と関係してくる"邪悪な存在"の紹介
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0

『素晴らしき哉、人生!』から着想し、もしあの時違う道を選んでいたら?をテーマにした作品。

こんな泣ける映画だったっけ😭
この映画のニコラス・ケイジとティア・レオーニはすんごく良い❗️
ありきたりな話
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ガタカ(1997年製作の映画)

3.8

2011年NASAにより「現実的なSF映画」1位に選ばれた作品。

「貴方は産まれた時点でこの夢が叶わない人生です」…えー❗️😱
便利で効率性のみを求める人類の行先であるディストピアを繊細な世界観で構
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アルファ 帰還(かえ)りし者たち(2018年製作の映画)

3.5

「ポケットいっぱいの涙」のアルバート・ヒューズ監督。日本ではDVDスルー

「少年と狼の友情と思いきや…」

とても広大な景色が印象的な作品😳
正直、2万年前設定が邪魔する😅だって顔や服など、色んなも
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ローズ島共和国 ~小さな島の大波乱~(2020年製作の映画)

3.5

1968年イタリアのエンジニアが領海外に人工島を建設し、独立国家を目指した実話から着想された作品。

なかなか面白い😆
史実とは結構違うらしいが、この映画の主人公は"天才とバカは紙一重"を地で行く感じ
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