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ボーン・アルティメイタムのdrawのレビュー・感想・評価

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)
3.5
ロバート・ラドラムの『最後の暗殺者』が原作。ボーンシリーズ3作目
【諜報野郎デイモン君3/6】

うん、アクションはよい❗️
ただ…なんだこのモヤっと感は😑
色々国を渡って繰り広げられるボーンの記憶を辿る旅の決着。
受け入れるしかないか😔

細かいとこに一癖あるシリーズなので、そこを観るのが好きなんだけど、今回は刺さらなかったなぁ〜




※ネタバレ


ロシア、イタリア、フランス、スペイン、モロッコ、NY
自分のルーツを探る。
1作目のラストで発案していた"ブラックブライアー"。CIAテロ対策組織により都合良く使われていた。邪魔なアメリカ人も消されていた。
記者を誘導しながらの逃走。
洗濯物装備でモロッコの建物を飛び移る。
オフロードバイクならではのアクション。
分厚い本も武器。扇風機の囮
カーチェイスでのシートベルトの使い方。
車で衝突してった敵。マヌケ!
結局自分で志願していた。
最後のニュースで何故「撃たれて落ちた」事になっていたのか。わからんだろうに

ニッキーは自分の関わった"トレッドストーン"に罪悪感があったんだろう。逃走のため髪を切る姿はマリーと同じ。
マリーの兄貴役ダニエル・ブリュールがちょい出だったのが悲しい。

パメラも協力してくれる。
なんだかんだシリーズ通して味方は女性だけ。
前回のラストの伏線。
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