ハンコ課長さんの映画レビュー・感想・評価

ハンコ課長

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ロシアン・スナイパー(2015年製作の映画)

2.0

戦闘シーンの迫力と泥臭さが圧倒的に足りない!

女性を綺麗に描写しようとして肝心なアクションを台無しにしてしまった…

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.3

冒頭のハイジャックのシーンがとても良く出来ていて引き込まれた。
何気ない会話のシーンでも、どうだ!と言わんばかりの気を衒った構図がカッコいい。

最近ラノベ系草食主人公ばかり見ていたので、ギギが着替え
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

3.5

短編ならではの一つの主張に対して全く寄り道しないストレートな作りが良かった。

『アメリカン•ヒストリーX』のような極右思想にまみれた家族が、ピクニックのごとくライフルの射撃を楽しむ狂った娯楽が衝撃。
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希望のかなた(2017年製作の映画)

3.8

リズムがかなり独特!
冒頭5分くらい主人公が全く喋らない映画はそう無いんじゃないだろうか。

難民の主人公とレストラン店主が殴り合って打ち解けるのが昭和ロマンで笑える!

奇跡的に良い人たちがワラワラ
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.9

とにかくストーリーが目まぐるしく展開し、怒涛の勢いで最後まで楽しめた!

マクドナルドの誕生秘話を追った話。
"誕生"といっても、システムを開発したのはマクドナルド兄弟で、それを大きくしたのは別の人間
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「A」(1998年製作の映画)

3.0

ハイライトは公安のクズっぷりとワイドショースタッフの横柄っぷり!!そこがとっても面白かった!


世間からは糾弾される団体に終始密着したカメラから分かるのは、どういう人物であれ、お腹はすくし眠くもなる
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太平洋奇跡の作戦 キスカ(1965年製作の映画)

3.5

冒頭サイパンやアッツ島などで、いかに多くの兵たちが玉砕で散っていったかを見せられ、いきなり気分がうなだれる。

そしてただ戦線に止まり死を待つはずだったキスカの部隊に対して、救出作戦が立ち上がり一抹の
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.7

アメリカ人の理想の生き様を描いた映画。

森林消防士たちの危険な仕事に挑む根底にあるのは正義感であり、そんな姿に皆が憧れ称賛する。
親からも見捨てられたヤク中が、子供が出来たことをキッカケに厳しい世界
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

2.5

昔いた強烈な印象の友人を思い出す話。
とはいうものの、佐々木にはカリスマ性は感じられず、引っ張りが弱い。

線路沿いを走るシーンが痛快!

SR サイタマノラッパー(2008年製作の映画)

2.0

えっ、ここで終わりなの!?

終わってからエミネムの『8マイル』を意識していたことに気づいたけど、多分そこを目指していたんだね。
だったら、もう少し這い上がって欲しかった。

茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

3.0

ロードレースの展開をかなりリアルに描いているので驚いた!

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

3.9

映画とは"人の変化や成長を描くモノ"と、よく言われますが、その意味ではこれ以上無いくらい素晴らしい映画だった。

まず兄に関して、ナチス信奉者でとことん尖っているが、吹っ切れていて正直カッコいい!特に
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犯人に告ぐ(2007年製作の映画)

1.5

いやー、ストーリーは面白いんだけど、演出が稚拙過ぎる!

画面から緊張感が全く伝わらない。
配役は豪華だと思うんだけど、その素材を活かす腕が圧倒的に足りなかった。

例えば女子アナが誘惑しようとすると
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運び屋(2018年製作の映画)

3.8

クリント•イーストウッドによる
想像はしてたけど、これでもかというほど、やっぱり期待を裏切らない、いつも通りの良作!

しかし何と完成度の高い脚本だろうか。
構成に一ミリも隙が無さ過ぎて、悔しい。
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.8

手堅く重厚な作品。どっしりたした演出で楽しめた。

舞台は新聞社で、他のライバル新聞社が国家を揺るがす特ダネ記事をスクープする。
しかしその記事は政府の圧力により封印されようとする。

主人公たちの新
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サンダーボルト(1974年製作の映画)

3.8

古き良き映画!

オープニングがまず良い。
説教をしている牧師にいきなり拳銃をブッ放す。偶然通りかかった若者がその危機を救って、共に旅に出る。

今の時代から見るとマンガみたいに滑稽だけど、将来のこと
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キングダム(2019年製作の映画)

3.3

映画というか日朝の特撮モノとしては楽しめた。
ジャイアントなハリボテ怪人など、仮面ライダー的な敵としては見られるけど、正直これは邦画としては恥ずかしいので、外国の人には見て欲しくないなぁ。

CGを使
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ミッドウェイ(2019年製作の映画)

2.8

見る前からストーリーに対しては、全く期待していなかった。そして予想通り酷かった。

そう、アクションを期待して見たのに、大したこと無さすぎてガッカリだ。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.8

えーやん、かっこいい!

アニメによる表現は日本の方が数段上だと思っていたけど、アメリカもやるやん!
ちゃっかり萌要素である日本のJKキャラを入れてくるのが、抜け目ない。

一瞬画面が切り替わる"シャ
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そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

3.0

社会に対する不満はあるけど、それをどこにぶつければ良いのか分からない10代の映画。

途中に出てきたオバサンたちの、
「でもそこそこ幸せ!」
に、共感してしまう自分がイヤになってしまう。

はちどり(2018年製作の映画)

3.4

良い話なんだけど、長い…

ザ中流階級のリアルな話。
主人公の家が狭くて汚いのが、とても好感が持てる。
親とも友達とも恋人ともすれ違ったり、ぶつかり合ったりするんだけど、それを受け止めて成長していく。
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風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

3.8

作りがとてもしっかりしてて、手堅く面白かった。

見る前は、中の下くらいの生活が中の上に向上するイメージだったけど、
餓死寸前の下の下から下の中に這い上がるというキワキワなストーリーで驚いた。
「この
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異端の鳥(2019年製作の映画)

3.2

独りぼっちになった少年が辿る悲惨な旅路。
いい人ばかりではないし、極悪人も出てくる。

悪い人に囲まれてコテンパンにされて行くうちに、自身も悪いことに躊躇いが無くなっていくという足立区な展開が良かった
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大学での出来事(2020年製作の映画)

3.5

これぞ低予算のお手本というような映画。

女優さんの演技がピカイチで、このキャスティングが成功の最も大きな要因だろう。
電話をかけても相手は事情を知らず、無碍に切られてしまうところは主人公に感情移入し
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.3

今までに無いシチュエーションが新しい。

野球場が舞台なのに、野球のシーンは一切でてこず、観客席だけで物語が進んでいく。
決して陽の当たる生活をしている訳ではない隅っこの人たちが主人公。

男の子が頑
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町田くんの世界(2019年製作の映画)

3.6

ポスターのビジュアルとは裏腹に濃い作品だった。

もともと石井監督の『ガール•スパークス』が大好きで、久々にそのテイストが見られたので大満足です。

しかし前田敦子がでてきたときは
「何でオバサンがJ
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天気の子(2019年製作の映画)

4.2

夏らしさと恋と若さがありったけ詰まった柑橘系映画!

とにかく驚いたけど、ワンカットワンカットの作画が素晴らしくて額に入れて飾っておきたいほどだ。この美術があるからこそ、信仰的な突拍子もないストーリー
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ロベレ将軍(1959年製作の映画)

1.9

えっ、これで終わり…と、思ってしまった。

主人公が何かアクションを起こして事態が好転していくということが無く、どこに感動していいやら全く分からない。

前半の小物詐欺師っぷりが全く払拭されないグダグ
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ウンベルトD(1951年製作の映画)

2.4

『鬼火』のようにロードムービーを想像したが、全然違った…
前半アパートで無駄にウダウダしていて全く話が進まないのがもったいない。
映画全体ものんべんだらりとしていて、メリハリがないので飽きてしまう。
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ライブ・フレッシュ(1997年製作の映画)

4.3

二十年ぶりくらいに見たけど、やっぱり凄い映画だなぁ。

めくるめく愛憎の物語。
最初のアパートのシーンからいきなり全然違うバスケのショットになったのは驚いた!
まさかこんな飛び方するなんて予想の遥か上
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.8

モノづくり楽しいぞーーー!
という映画。

原作は既読だけど、とても上手く映像化していたと思う。特にポンポさんが動きや声でより躍動的に活躍している!

主人公はボッチで生きる楽しみが映画だけの暗い少年
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シドニアの騎士 あいつむぐほし(2021年製作の映画)

3.0

期待し過ぎだったけど、やはり満足は出来なかった。

TVシリーズは1期が超絶お気に入りで何度も見ている。映画館の音響で観たらさぞ凄いだろう、と思ったが、それ程でも無かった。

恐らくというか、根幹にあ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

ちょっと何言ってるのか、よく分からない。

分からないけど、一つ一つのアクションシーンはとても良く出来てるから、最後まで飽きる事なく見られる。
高速のおしくらまんじゅうは笑った!

透明人間(2019年製作の映画)

3.0

冒頭、屋敷での緊張感はたまらなく、これは期待出来るなと思ったが、結局尻つぼみに終わってしまった。

果たして透明人間がそこに居るのか、居ないのか分からない状況はとてもハラハラする。白い息が見えるところ
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ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

4.1

渋くて良かった!

当初メル・ギブソン主演ときいただけで、「あっ、これは悪いヤツらとドンパチやって、最後はスッキリ爽快エンドね」っと思ってましたが…誠に申し訳ありませんでした。
全然違いました。

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