このレビューはネタバレを含みます
起承転結は無く、淡々とホームビデオを観ているような感覚でした。
映像だけなら裕福な家庭の穏やかな日常風景ですが、音響が物凄く怖い。
冒頭、奥さん拘りの美しいガーデンでお父さんの誕生日を祝う子供達。>>続きを読む
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原作小説が大好きで映画の公開を心待ちにしていました!
原作では小学生だった梨花が高校生となり、更紗と文を「誘拐犯と被害者」の関係ではなく「更紗と文」として受け入れる、唯一の理解者でしたが、映画の梨花>>続きを読む
ショタのギャグボール装着シーンをドアップで鑑賞できます。
監督さんは超絶変態に違いない。
「兄さんは生首を部屋に隠してる」
ポスターのイメージとは打って変わって、文学的なプロローグで始まる本作。>>続きを読む
鬱映画として有名な本作。
どんなグロテスクで鬱々とした物が観れるのか緊張しつつ鑑賞しましたが、自分は全く怖く無かったです。
まるで、ドキュメンタリーを観てるような不思議な感覚でした。
世界を探せば、本>>続きを読む
かなり見応えがありました。
正直、バラエティ番組のドッキリ企画を観るような軽い気持ちで観に行ったのですが、冒頭のオーディションシーンから既に衝撃的。
面接時にドン引きするエピソードの連発。
初っ端か>>続きを読む
ジャーナリストの主人公が引越し先のアパートで、以前に住んでいたユダヤ人家族が強制収容所へ連行されていた事実を知り、その家族の行く末と、嘗てこの家で何があったのかを調べていくお話。
ユダヤ人へのホロコ>>続きを読む
観る度に毎回泣いてます。
ピーターラビットの絵本やビデオに囲まれて育ち、恐らく母の趣味でディズニーよりピーターラビットグッズが多かった幼少期。
ピーターラビットの繊細な絵本の雰囲気がバッチリ再現さ>>続きを読む
10年位前に何となくTSUTAYAで借りたもの。
深夜に男子3人がファミレスに集まって只話してるだけ。
只それだけなんだけど、それが良いーーー!!
そのゆるーい雰囲気が病みつきで癒される。
今でもたま>>続きを読む
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今更の様に鑑賞
初代90sよりホラー的な迫力がありました。
何だかピエロの動きが貞子的で、怖さが一周回って笑える。
90sでツッコミ所があった部分も上手くカバーされていました。
特に女の子の虐待内>>続きを読む
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19年版を見に行く前の予習
実はまだ17年版も未視聴なので、まずは初代から!とiMovieでレンタル。
初めはピエロ怖い…と、思っていましたが、実際に見ていると案外普通のピエロでした🤡
最近のリメ>>続きを読む
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天気の子を見に行く前に、新海誠の雨と言えば…と、言うことで〝言の葉の庭〝を鑑賞。
初めて鑑賞した時は、まだ学生だったのであまり共感できなかったのですが、ユキノ先生と同い年になった今、自分も社会人とな>>続きを読む
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大好きな岩合さんの監督作品で、原作漫画も全巻読み公開を楽しみにしていました!
岩合さんの大ファンで公開前に大丸心斎橋店で開催されたトークショー&サイン会にも参加して来ました。
トークショーで語られ>>続きを読む
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舞台が中世ヨーロッパで、綺麗なドレスや装飾が多く、登場人物も女性中心だったので、何となく女子向けの『マリーアントワネット』みたいな映画かな?と思い鑑賞。
確かに衣装は素敵だし、女優さん達もとても綺麗>>続きを読む
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予告が面白そうだったので鑑賞。
原作は未読です。
視点がコロコロ変わるから、時系列を追うのが難しく、解説ブログを読んでやっと理解できました。
役所広司さんの役が本当に怖く、とにかくレイプしてるので>>続きを読む
高校生の時、先生のお気に入りの映画を学校の講堂で鑑賞する機会があり、初めてこの作品を知りました。
冒頭にある濡れ場のシーンは先生が急いで早送りして、いきなり発砲シーンへ…(飛ばしたシーンは先生がマイ>>続きを読む