eba0123さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.0

トビー・マグワイア版スパイダーマンシリーズの1作目。

サム・ライミ監督自身がスパイダーマンの大ファンらしく切望して挑んだ作品でもあり、監督が主演に推し続けたトビー・マグワイアは今でもスパイダーマンと
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.2

前作のシリーズから作風がガラリと変わっていて史実を下敷きにして描いた本格的な戦争映画になっている。

衝撃的なストーリー展開に驚かされたり過去作とはまた違ったダイナミックなアクションがかっこいい。
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.6

従兄弟に誘われて原作もアニメも全く知らない状態で鑑賞。初見の人でも呪術廻戦の世界観が飲み込みやすくなっていてそれなりに楽しめた。

作画がとてもきれいだし個性的なキャラクターたちやアクションシーンも迫
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.8

足の不自由な女の子と大学生の恋の行方を描いたラブストーリー。

想像以上に生々しくストーリーはリアルで胸が締め付けられる作品だった。お互いに終わりが分かっていながら愛し合う2人がとても切なくもラストの
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レイジング・ファイア(2021年製作の映画)

4.0

今年最初の劇場鑑賞が燃えよデブゴンだったから今年最後もドニー・イェンで締めくくろうと思って軽い気持ちで観たらすごく面白かった。

カーチェイスやバイクのアクション、銃撃戦、肉弾戦などドニー・イェンとニ
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ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

4.2

犯罪組織や警察を巻き込みながら繰り広げられる2人の死闘はまさに壮絶。娘の行方を追いながら執拗に追われる二重のスリルと緊迫感にとてもハラハラさせられる。

アクションシーンはスタイリッシュでバイオレンス
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.6

1作目の続編ってアナウンスされてたのにしっかり3部作のシリーズを踏まえた上での物語になっていた。

エイリアンやターミネーターなどのダラダラ続いていくかったるい続編を頭に思い浮かべながら観に行ったので
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ゼイリブ(1988年製作の映画)

3.6

人間に化けたエイリアンを見分けることが出来るサングラスを手にした男の戦いを描くジョン・カーペンター監督のSFサスペンス。

これまた設定が斬新でサングラス越しに今まで見えなかった裏側、真実の世界が見え
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ニューヨーク1997(1981年製作の映画)

3.8

ロングライドさんのジム・ジャームッシュ特集に続きジョン・カーペンター特集が開催されるということで同じく大島依提亜さんの手の込んだ3作のVHS風ビジュアルとチラシが制作されてました!

島をまるごと巨大
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.8

各方面からいろんなこと言われてて観るの怖かったけど作品自体はそこまで言われるものでは無いと思った。

アニメーションの映像は綺麗だったし強いメッセージと親子の絆がとても伝わってくる。2年くらい前に舞台
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三十四丁目の奇蹟/34丁目の奇蹟(1947年製作の映画)

4.4

自分は本物のサンタだと主張する老人を発端にサンタクロースの存在証明をめぐる騒動を描いた作品。

精神病院に入れられたり挙句の果てには裁判にまで発展するとんでもないストーリーだけど、純粋に信じることの大
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.0

人類と機械の全面戦争が描かれるマトリックスシリーズの完結編。

完結編なだけあり映像表現はシリーズの中で一番凄まじい。ちょっとごちゃごちゃしていて疲れる。

(2019/10/19/NETFLIX)
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.4

最新作の皆様のレビューを見る限り残りの2作も予習しておいたほうが良さそう。

白髪のおじさんの言ってることが難しすぎてストーリーはあまり理解できてないと思うけど、前作よりも格段とパワーアップしたアクシ
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.4

日本警察史上最大の不祥事とされる実際の事件をモチーフにした作品。

真面目な青年が違法捜査に手を染め堕ちていくまでを見事に演じている綾野剛さんとその他役者陣の熱演に圧倒させられた。芸人さんや本業が俳優
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燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

3.6

カンフー映画ブームの火付け役となったブルース・リーの代表作。

初めてブルース・リー作品を観た。伝説のアクション俳優というイメージがあってここからさらに数々の作品に出演していったのだと思っていたけど本
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音楽(2019年製作の映画)

4.0

楽器も触ったこともない不良少年たちが思いつきでバンドを始めることに。

音楽に触れた時の感動や楽しさの衝撃が躍動感溢れる映像からめちゃくちゃ伝わってくる。主人公がミステリアスで顔もちょっと怖いのにオフ
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チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.4

狂気の人形に襲われる恐怖を描いた言わずと知れた人気シリーズの一作目。

小さな人形でありながらもしっかり人間みたいなダイナミックな動きをしててどうやって撮影されたんだろうって思わされる。気味が悪くゾッ
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.6

いわくつきのマンションの真実に迫るミステリーホラー。

ただのホラーというよりもミステリー要素が強く、時代を遡り土地にまつわる歴史を探りながら点と点が繋がっていく感じが面白い。今自分が住んでる場所も過
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アンチグラビティ(2019年製作の映画)

3.4

脳内世界を舞台に異次元空間で展開されるバトルを描いたSFアクション。

「ロシア版インセプション」という触れ込みがされていて公開当時からなんとなく気になってた作品。

最新鋭のVFXで描かれる重力がさ
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鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

4.0

愚直なまでに鉄道員人生を歩んできた鉄道員が定年間際に体験する不思議な出来事を描くヒューマンドラマ。

不器用ながらも家族と鉄道を愛し続けた男の生き様を高倉健さんにしか表現出来ないような見事な佇まいで演
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.8

小さな島を舞台に駆け落ちした幼い少年少女の逃避行をめぐるひと騒動を独特のユーモアで描いた作品。

子供ながらに背伸びをして大人のような振る舞いをする2人が可愛くて微笑ましい。そんな2人に振り回されるク
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新幹線大爆破(1975年製作の映画)

4.2

新幹線に時速80kmを下回ると起爆する爆弾が仕掛けられるテロ事件が発生。新幹線が誇る安全技術の盲点をついたスリル満点のサスペンス。

犯行グループと国鉄、警察の緊張感溢れる攻防、さらに大勢の乗客を乗せ
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.8

今まで見たことないような斬新すぎる世界観と今でも決して見劣ることの無いVFXを駆使した斬新すぎるアクション表現に引き込まれる。

初鑑賞時はイマイチだったけど観返してみたらとても面白かった。2と3は爆
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アラビアのロレンス/完全版(1988年製作の映画)

3.8

実在のイギリス陸軍将校が率いたアラブ独立戦争を描く壮大な一大戦争スペクタクル。

本作は1988年に再編集された完全版ですがオリジナル版の1962年からは59年も経った今でも、CGやVFXなんて無い時
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.8

2分先の未来が見えるテレビを巡る騒動を描いたタイムサスペンコメディ。トレンドに上がってくるまでこんな作品があるとは知らなかった。

アイデアがとても面白い。モニターとどうやって会話してるのか気になるし
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

4.0

ヴェノムとトム・ハーディのまるで恋人のような掛け合いにニヤニヤが止まらない。さらに絆を深め合っていく2人が素敵で最高だった。

しかも前作よりも格段とヴェノムの表情が豊かになっていて愛くるしい姿にキュ
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

60年代ロンドンの煌びやかな美しさとその美しさの裏側に隠れた恐怖を現代と交差させながら描いた新感覚でとても見応えのある作品だった。

ネオンサインが彩る幻想的な映像や当時の音楽、ファッションなどとにか
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.6

かるたに一途すぎる主人公をはじめ、部員たちみんなが個性豊か。みんなでひとつの事に励み団結していく姿はとても輝かしくて素敵だった。

競技かるたの知識は全然なかったけどスポーツさながらの競技シーンや短い
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めし(1951年製作の映画)

3.8

倦怠期を迎え些細なことで諍いを繰り返し溝を深める夫婦の姿を描いた作品。

昔の頃の作品を観ていると、当たり前のように妻は夫の召使いみたいな扱われ方をしていてずっと疑問に思っていたけれど、既にこんな時代
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モスラ(1961年製作の映画)

3.6

ゴジラ、ラドンに続き東宝三大怪獣と称される怪獣モスラの第1作。

ラドンは観ていないけれど54年のゴジラよりも特撮シーンのクオリティも迫力も格段に上がっていたと思う。

ゴジラのような社会的なメッセー
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パターソン(2016年製作の映画)

4.2

バス運転手で詩人の主人公の何気ない日常を描いた7日間の物語。

何も起きないただ穏やかな日常を切り取っているだけだけど、そこにあるかけがえのない時間を詩を通して愛おしそうに生きる主人公が素敵。ユーモア
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家族ゲーム(1983年製作の映画)

3.8

家族という存在が抱える問題をユーモアに描くシニカルでシュールなホームコメディ。

独特なカメラワークや映像から漂う気持ち悪さと嫌悪感、受験シーズンに向かうにつれて生まれる家族の不協和音とそこへ蹴散らし
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オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

3.6

ヴァンパイアの日常を描いた異色のラブストーリー。

トム・ヒドルストンとティルダ・スウィントンの人間離れした美しさと魅力がとても溢れていた。

デッドマン(1995年製作の映画)

3.4

ジム・ジャームッシュ監督の独特なモノクロ西部劇。

モノクロの若いジョニー・デップの表情が美しくか弱なジョニデが冷酷な性格へと変貌していく様がかっこいい。

自分には内容の理解が難しくいつものスローテ
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.2

5つの異なる都市で、同時刻に走るタクシーで巻き起こるドライバーと乗客の交流を描いたオムニバス映画。

どのストーリーも印象的でさまざまな個性と魅力に溢れたキャラクターたちが織り成す人間模様はとても見応
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.8

今の生きずらい世の中の人々が抱える問題を現代的なテーマを取り入れながら描かれていた。訴えかけるメッセージも温かく大切なことに気付かせてくれる。

ブロードウェイミュージカルを映画化した本作はミュージカ
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