エータキさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

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魔法省の悪役っぷりがすごい
でも、いろんな疑惑のあるハリーだけがヴォルデモートが復活したと叫んでるので押さえつけが激しくなるのもしょうがないのかも。
とはいいつつ、暴走気味

どのシーンがどんな感じで
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

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初めて原作小説を映画化する場合はエピソードが丸々カットされることもあるというのを知った映画だった
あとみんなロン毛になったのにビックリした
編集のテンポも早すぎるのも驚いた
最初の音楽も今までと違って
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

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原作で好きだったのは3.6作目だから楽しみにしてた。いよいよ目を瞑ることもないだろうと小学生当時思ってた。そんなこと考えてたら、よくわからない蛙の合唱から始まり、小人の先生も俳優は同じらしいけど見た目>>続きを読む

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

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前作より目を瞑る要素はないなと思ったし、なんなら原作で全部読んでんだから怖がる必要もないと思ってたけど、序盤の空飛ぶ車に乗っちゃいけないと言われてるのに乗ったりとかで前作以上に目を瞑ってたシーンが多か>>続きを読む

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

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劇場で見た当時は小学校低学年くらいで原作を読んではいたけど、ヴォルデモートのあまりのキモさに終盤はずっと目を瞑っていた。なので、ちゃんと見たのは結構後だった。

その後のシーンでグリフィンドールにひた
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

自分は思ったよりもサントラを重要視しているらしく、この曲良いなと思った瞬間が早いほどハマるっぽくて、NWHは1曲目のトーキング・ヘッズからもう好きで、結果スパイダーマン自体8作目にして1番好きな作品と>>続きを読む

レイジング・ファイア(2021年製作の映画)

4.2

疲労が溜まってた故に冒頭2.30分ぐらい寝てしまった。

ただそれを後悔するぐらいにはアクションが豊富で、きっと冒頭もやばかったのではないかと思う。

話も正直あまり理解できてないけど、警察である主人
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ響いちゃった
集団の中で唯一異質な存在だと改めて思ってしまうとこがまず刺さった。
なぜ自分だけが違うのか、ひいては集団の中で疎外感に苦しむこの感情を描くまでの手際が良すぎる

普通の作品だ
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罪の声(2020年製作の映画)

3.5

原作読んだときはこれこそ真実なんじゃないかと思った。
映画では、その真実なんじゃないかと思わされた展開にあたる終盤のある人物の何が起きたか打ち明けるシーンでの演技がすごかった

星の子(2020年製作の映画)

3.5

原作の、訳もわからないまま彼女に連れられて宗教団体の合宿に参加するチャラ男のエピソードが好きだったけど削られていて残念。その分、何を描こうとしてたのか明確になってた気がする。

家族といえど何を信じる
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サスペリア(2018年製作の映画)

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ひたすらぎゃーって感じ
うぎゃーもあった

NARUTOの飛段の能力のような感じのシーンあるけど、あれよりも痛めつけててやばい

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.5

愛するあまり見えないものが見えて、見えてるものが見えない感じになってた

最後の、こちらが見てるだけで向こうはこちらを見てはいないのに、確実に意識はこちらに向いていて、涙を流しているシーンがなんか凄ま
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.0

いっぱい戦闘シーンがあってよかった
しかし、猿とトカゲが戦ってる感は否めず、不満は残る。
前作のゴジラは神々しさがあり、現実の生物とは何にも似つかないまさにゴジラだからこその戦闘をやっていて、同様に神
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クルエラ(2021年製作の映画)

3.0

自分のオールタイムベスト級に気に入ってる小説の中で印象的に使われているのがニーナ・シモンのFeeling Goodという曲で、小説の主人公と同様に何度も聞いた時もあった。

この映画では絶えずいろんな
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.5

よかった
警鐘を鳴らす専門家がいつのまにかタレント化するのは実際去年も散々見てきたし、終始面白怖いみたいな感じだった

個人的に今年は群像劇や羅生門形式みたいな話をいっぱい見て、そういったのは好きなは
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.1

人間の体内からエイリアンが続々と誕生するとともに、マイケル・ファスベンダーとマイケル・ファスベンダー同士のいろんなシーンも続々と見れた

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

3.5

音楽最高!
ダニー・エルフマンは劇伴作ってるだけじゃなくて声も当ててるっぽくてすごい

バッタ?の末路が可哀想すぎる

プロメテウス(2012年製作の映画)

3.0

出産シーン、母は強しどころじゃなくてやばかった

マダガスカル(2005年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

踊るの好き好きは当時から好きだった
一番ハマって見てたのはペンギンズのアニメシリーズだけど、久しぶりに見たらやっぱりこの映画も良かった

冒頭では、シマウマのマーティが野生に帰りたいと言ってライオンの
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誰も眠らない森(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

頭の後ろから口へ抜けるように棒を刺して殺したり、キスしたと思ったら舌を引っこ抜いたりと変な殺し方ばっかでアイデアに富んでてこれはこれで面白かった
なぜ殺人鬼がそんな殺し方をしたのか考え出すと、結局展開
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悪なき殺人(2019年製作の映画)

4.5

最後に聴こえる風の音が不穏すぎて怖かった。やばいところに来てしまった感

いろんな人の視点で描かれる群像劇だけど、なんでそんな人の視点で描くんだというところからここに繋がってくるのか!の驚きの連続です
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アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

3.0

前半はみんなで楽しく歌って踊ってる背後にゾンビが映ってるそのギャップが面白かった。時間が進むにつれゾンビも増えていき、よって歌って踊る人も限られてくる。なので終盤は割と1人悲しく歌うだけみたいなシーン>>続きを読む

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.7

序盤のお互いにナイフ投げまくってそれが全部当たってひたすら痛そうな格闘、馬の後ろ蹴り、馬上戦闘だったり、中盤の犬の戦闘、終盤のひたすら撃ち合いとかアクションは作品重ねるごとに最高になってきてる

一方
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.6

アクションシーンが進化しているし、何より空港で周囲の人にバレないようにお互いコソコソと発砲しまくるシーンは笑った
一方、アクションシーン以外の関係性やらなんかしらを説明するシーンがなんか気乗りしないと
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

伝説的な殺し屋ながらも普通にダメージくらいまくってボロボロになりながら戦うの面白い
ワンちゃん!

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.5

10人もいたけどちゃんと覚えられるぐらい描き分けられていて、みんなかっこよかった
多少長いなとは思う

エターナルズとして選択を迫られた時に、いろんな意見に分かれて、中には戦闘に参加しなかったりする人
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.5

バスでの戦闘が、曲もアクションもかっこよすぎてよかった
エンドロールの曲もいい

ただ父親との決着はあれでよかったのかモヤモヤした。陰謀論にハマったら抜け出せないんだなみたいなことを思った。

龍が出
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.2

オープニングの演出かっこよかった
ブラピもかっこいい
というか全部かっこいい

セルフぶん殴りのシーンは滑稽で笑った

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

そんなのありかよっ!ていう真相が明らかになってからのギアの上げっぷりが半端なかった。そこからはこの映像を撮りたいんだなみたいなシーンの連続で、前半との落差すごい。
見終わった後はなぜか不思議と爽快感が
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

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ロック様が闘牛に真正面から突進されて吹っ飛ばされたのに、すぐ立ち上がって特に傷も負ってないの笑った
強すぎる

カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

2.8

母親と次男に異変が起きてからの10分ほど、高熱にうなされているようなうめき声がずっと聞こえてくるのがすごく嫌だった。
見守ることしか出来ないあの感じは最悪で、正直、見なきゃよかったなと言う感じ
挙句の
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.1

年末に評判を聞きつけて渋谷の劇場で見た。みんな映画締めとして来てるのか分かんないけど、場内は満席で賑わっていた。
正直、このままでは上映中もうるさいんじゃないかと心配してた。でも映画冒頭のこれから怖い
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アラジン(2019年製作の映画)

4.0

アニメ版にあった数々のミュージカルシーンは楽しかったし、この映画オリジナルの曲も良かったので最高

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.6

中盤の「ひとりぼっちの晩餐会」シーンは何度も見返したり、聴いちゃうぐらいハマったので最高