エータキさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.8

前作でループから抜けられたと思いきや、ひょんなことから再びループ地獄に陥る主人公。そしてそこからまさかのSF展開に行くのは革命的。
SF物としてよく出来ていた。すごい
アイデアもいいし、ちゃんとすると
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.3

いっそループを楽しんじゃおうと謳歌したり、自分を殺す犯人を探そうとする過程でいろんな友達の一面を発掘したりと面白かった

マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション(2015年製作の映画)

5.0

最高だった
この映画は情報量が多く、そこから色を抜くとかえって画面が整理され、実はこのシーンではこんなことも描写されていたんだと新たな発見があった。
またフュリオサの目的地がすでに砂漠と化していたこと
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

5.0

最高
友達と小田原へ4DXで見るためにこの映画のサントラをかけながら運転したのもいい思い出。4人中2人が集合時間に遅れ、さらに到着後もその施設を一周しても駐車場が分からず、結局近くのドラッグストアに駐
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.5

原作を先に読んでから劇場で見た作品。
原作を初め読んだ時、光は先に目的地を見据えてそこまで最小の時間でたどり着くという説明が難しく、また読んでる途中で家族と過ごす描写が実は過去ではなく未来を描いている
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.7

ジェイソン・ステイサム渋すぎる

これも羅生門みたいなことやってた。
冒頭、金を運ぶトラックが襲われて、お金を盗まれる事件が描かれる。
中盤、その事件の裏でこんなことも起きてましたと描かれる。
その後
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

2.3

顔のアップが多かった。
それに倣ってネズミもアップで映ったけど可愛かった。ジェイソン・モモアカッコいい。

この世界をもっと魅力的に撮って欲しかった。

ノンストップ(2019年製作の映画)

3.0

予算があまりないなというのを随所に感じる。韓国映画はどれも面白いのばかりと思った矢先にこの作品見たので面食らった。
でも韓国からたくさんの映画が輸入されるようになったということだし、そもそもつまらない
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.7

羅生門スタイルで暴かれるのは被害者女性以外、自分のメンツを気にするだけの嫌なやつということだった。

終始重苦しい雰囲気だし、演技も上手いせいかしんどい描写が続いた。

正直、1人目の被害者女性の夫か
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.5

ジェームズボンドがやたらとウイスキーをコップに入れて飲んでいたので何かしら意味があるだろうと飲み物を飲む行為だけ注目してた

するとどうやら乾杯をしたキャラ同士は信頼関係を築いていて、だから中盤に共闘
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.0

劇場公開していた頃、会社近くの映画館での上映が最終日だったので駆け込んで見に行った思い出。面白いという評判だけで見に行った。森林火災を食い止める消防団の話で、定職につかず犯罪に走ってしまうような青年が>>続きを読む

モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.7

ものすごく緊迫感のあるシーンの後、雷が落ちまくる平原を無事に走り抜けようとするシーンが異質すぎて、緊張感からの落差で声出して笑っちゃった。真面目に撮ってんのか笑わせにきてんのか分からず、セット感がすご>>続きを読む

モータルコンバット(2021年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

真田広之さんが殺されるのはもう見たくない!!!!!!

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

身につまされるような映画で、どうおもしろかったかとか考えるのも憚れるくらいには辛さと安堵が同時に来た
映画の最後は良かったなと思いつつ、実際には暴力で全てかき消されてしまったことが多いんだろうなと思う
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白頭山大噴火(2019年製作の映画)

3.6

無駄な描写を一切省いてた。途中経過を一切描かないので、次の目的が定まったもう次のカットではその結果が描かれてた。
早すぎる展開だったけど、どこにお金をかけるべきか考えながら作られてる感じがして楽しめた
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.8

やや長いとは思ったけどあらゆるものを伝えたいんだなと思った
熱気がすごい
曲もいい
オープニングの曲を繰り返し聞いてるけど他にもいい曲あるし、映像相まっての曲だと思うからそのうちまた見たい



ハミ
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.0

最後、それでいいんでしょうか…??となりました

劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト(2021年製作の映画)

3.2

いろんなところでいい評判を聞いたからテレビシリーズ、再編集版をそれぞれながら見してから見た

歌劇版エヴァだと思った
抽象表現多すぎて
夢なのか心情風景なのか、抽象空間に対してどう思っているのか考えち
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.6

警備員との中盤のリアルについての話と終盤の橋でのシーンがよかった
ディズニーに買収されたことの恩恵もあって良い
タイカワイティティが人気役者になってる
ミルトン?がスーサイドスクワッドに続いてこちらに
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.5

イドリスエルバかっこいい
ヘイムダルの時より断然いいアメコミキャラで最高。武器の取り出し方も逐一いいし、とりあえず全部かっこいい
冒頭で死にまくったことで作戦ごとに次々とキャラが投入されて編成が変わっ
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返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

3.5

評判がいいので見に行ったらホラーだった
冒頭の段階でホラーなら言っといてくれよ、見に来なかったよとなった
でもほんとはホラーだと分かってたかもしれない
映画館でホラーを見ると本当に怖いので見に行きたく
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ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

3.1

ジャングルや敵のビジュアルがよかった
ジュマンジの次の作品があるか分からないけど、たぶんジャングルではなさそうということでジャングルクルーズも続編を作ってほしい
ロック様には定期的にジャングル冒険して
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃ面白かった
主人公の背景を説明する手際が良くて、冒頭たった1分で日ごろどんな生活を送っているのかがあっという間にわかった
何に不満を抱いてるのか、周囲からどんな扱われ方なのかが分かる
イラ
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アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

2.6

仲間集めを45分ぐらいやって、悲しい回想をスローモーションでやって、あとはあんまり覚えてない
予告で楽しみだったシーンは冒頭10分ぐらいに全て詰まってた

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.0

ひとえにカーアクションといってもその中にもいくつかジャンルがあって、ワイスピみたいに車も移動可能な武器の一つとして扱ってたり、ミッションインポッシブルみたいに真似できないような運転技術で魅せたりで、正>>続きを読む

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.5

よくあるホラーだと主人公らを襲う何かしらはこちらの思考を読んだかの様に迷いなく行動してくるけど、この映画では相手の思考や行動を読めない限り、いつ何をされるか分からない恐怖がやはり誰にでもつきまとうよな>>続きを読む

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.2

黒幕の登場時間がわずかながらも嫌な奴すぎて、一回フラストレーションためた後にぶん殴ってくれてよかった

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.0

恐竜がいっぱい出てきて最高
秘書がなぜあんな最期を迎えなきゃいけないのかは永遠の謎

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

逆行のルールがわけわかんなすぎてカーシーンあたりはもうイライラしちゃったけど、そのあと登場した機械によって前半の伏線回収されてくんだとなり、またこれは最初から登場はさせられないからしょうがないんだなと>>続きを読む

地獄の黙示録 ファイナル・カット(2019年製作の映画)

3.5

迫力がすごかった。
ラストはそこで終わっちゃうのという感じ。でも調べてみたら別バージョンではやっぱりそこまで描くよねというシーンまであるらしく、今回のはカットされてたみたい。
バージョンが多いと困っち
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

冒頭から過去作の引用が見て取れた。
だからどうしてもその作品と見比べながら見てしまった。

それこそ仮想世界の説明はまさにサマーウォーズぽくある。ただ差別化をしっかり図ろうとしてて、サマーウォーズでは
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.0

新しい感じの音楽LIVEだった。
正直知らない曲ばかりだけど自然と身体が動いちゃうような曲ばかりで、映像越しに見る客と一緒に騒ぎたいくらいにはよかった

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.2

ループモノ
いつもだったらこのタイミングでこういう展開来るよなっのがそのままオチだった。
ただそれが物凄く衝撃的で心にズシンと響いた。

他人は変えられないみたいな言葉があるし、最近はもう話が通じなか
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