エータキさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

パディントン(2014年製作の映画)

3.3

パディントンが可愛かったなと言う印象ぐらいの映画

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.8

アクション格好いい
日常パートがほのぼのとしていて、終わってみると、ほんとに楽しかったんだなというのに加えて誰にも邪魔されたくないから故の後半なんだなと思う

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

この作品から韓国映画は面白いなとなった思い出。以降、ネトフリの韓国ゾンビドラマも色々と見るようになった。
マ・ドンソクが腕に色々巻いてゾンビに殴りかかるのよい。
主人公だけでなくいろんな登場人物の葛藤
>>続きを読む

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.6

イカれたバットマンだった
トムホスパイダーのような能力は持ってないけど代わりにメンターもいないから未熟なままに育ってしまった感じで、人付き合いが出来ないオーラがすごかった
勘は鋭いけど周りの人の協力が
>>続きを読む

スカイライン −逆襲−(2020年製作の映画)

2.8

インデペンデンス・デイ:リサージェンスもザ・プレデターでも今度は敵の技術力を利用してこちらから殴り込んでやるぜ!エンドを迎えたのに続編の音沙汰が無い中、遂に敵の技術力を利用してこちらから攻め込んでやる>>続きを読む

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.5

トリックの部分が映像化されてたとはいえ、無理すぎないか?とは思った。計画的と何度も称されてたけど肝心なところが運任せすぎな気が

冒頭の第一次大戦で活躍するポワロに対し、いまの情勢もあって複雑な気持ち
>>続きを読む

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.3

アトロクであった通り、というか聞かなくても分かる感じかもだけどダンスの違いを感じられた
ロミジュリベースとはいえ、やはり終盤はなんかどんよりした気持ちになる
青春の終わり感

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

みんな前向きで元気になった
チームメンバーの仲も良くて、なんか羨ましかった
常に絶望的な状況だけど今やれることをやっていくしかない

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

あの原作を映像化するとこんなにも残酷で、また、原作で伝えたかったことがより分かったような気がした。

神はあらゆる苦しみを一緒に耐えてくれる存在で、故に苦しみから助けてくれる存在ではない。しかし、同じ
>>続きを読む

わたしを離さないで(2010年製作の映画)

-

原作の人間らしさとはなんなんだろうみたいなのが上手いこと表現されてた気がする

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

-

なんか変な映画だった
繋がってないようで繋がってるようで繋がってない

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

-

この作品が劇場公開されたばかりに計画されていたアメスパ3、アメスパ4、シニスターシックス、カーネイジ/ヴェノムを今から再度計画しても構いませんし、デイン・デハーンをMCUに別のヒーロー・ヴィランとして>>続きを読む

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

-

いろんな騒動を経て、電車で長いこと静かに揺られて移動するシーンが好き

その先に何が待ってるか分からないけど、仲間もいるし、やるべきことが分かってるからこそ凛々しい顔で到着を待つ姿

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

-

あの印象的な曲は王蟲と触れ合う時の曲で、まさに生死を彷徨っている瞬間のため、なんか怖い印象を受けた

まるで王蟲が讃えるために歌っているようで、曲のタイトルも「王蟲との交流」だった

この世界の真実に
>>続きを読む

もののけ姫(1997年製作の映画)

-

今思えば全ての人に同じように災害が降り注ぐ感じなのが印象的だった。

良いことをしてても、悪いことをしてても同じように災害に遭遇する。その災害の起因となるとこにたまたま近くにいたから被災するだけって感
>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

-

それぞれがそれぞれの生き方を全うしてたのが良かった

クライマックスもこちら側の思惑を逆手に取った感じで最後まで自らが選んでいくことを強烈に印象付ける感じがいい

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

-

随所に面白い感じのシーンはあるけれど全体としてまとまりがなくて、確かに冒険譚で話が繋がっていくのもおかしいのかもと思いつつモアナとかめちゃくちゃ面白かったよなと思いながら見た。

どうすればより面白く
>>続きを読む

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

-

ハーレイ・クインのナレーションベースに話が進むけど、どうにも構成が変というか話がよくわからない。でも他の人の感想でハーレイ・クインが他人に分かりやすいように順序よく話すわけがないみたいな感想を見て、な>>続きを読む

初恋(2020年製作の映画)

-

それまで関係なかった色んな濃いキャラ達が1箇所に集まり戦争が始まる。すごい好きな構成のはずだったけどあまりハマらなかった。

キャラが濃いのがダメなのか分からない。

普段ボソボソと喋りながら怒る時だ
>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

-

まるでゲームのように主人公の後ろからずっとカメラが張り付き、アクションや会話も唐突に入りながらワンカットで話が描かれていく。

主人公が最後まで生き残るのは不自然すぎるみたいな主張に対し、最後まで生き
>>続きを読む

レゴ(R)ムービー2(2019年製作の映画)

3.4

前作に比べたら面白くないというか、ところどころの曲はいいけど何か退屈な感じはあった。前作が面白すぎた

ただエンディングは最高で、ここで一気に取り返した感じ
曲もスタッフロールも最高だった。
エンディ
>>続きを読む

LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

4.2

マニュアル通りに作業を行うことも十分すぎる才能であり、全ての働く人への応援となるような映画で、更に最後の展開も唸らされる感じのやつ

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

-

グウェン・ステイシーは高いところから仰向けに落ち、カート・コナーズはヴェノムの研究をしていた。
続編ではいよいよリザードの登場を考えてたのかと思ったけど、どうやらスパイダーマン4はヴァルチャーとミステ
>>続きを読む

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

たまたま恋した人がグッチ家の人だったのか、グッチ家の人だから恋したのか、あやふやな感じでスタートしたけど結局はグッチ家と結婚したことからおかしくなり、またグッチ家に生まれてしまったこと自体が運の尽きみ>>続きを読む

レゴバットマン ザ・ムービー(2017年製作の映画)

4.0

バットマンとは何者なのか
ジョーカーとは何者なのか
この両者の関係性は何なのか

歴代のバットマン映画の中でもそれらが一層分かりやすく、かつ説得力があり、さらに面白く描かれていた

ある意味この作品も
>>続きを読む

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最近やたらと昔の作品の続編が作られている感じのある中、序盤の会話でより一層続編とは何のために作られるのかみたいなこと考えさせられた

ピクサーとかは語るべき物語が見つからないと続編は作らないみたいなイ
>>続きを読む

インサイド・マン(2006年製作の映画)

-

なんか好きでテレビで放映するたびについ見ちゃう

遠くにいたデンゼル・ワシントンが呼ばれて急遽駆けつけるシーン、セグウェイに乗ってるのか分からないけど、画面にはデンゼルの上半身のみが映っていて、全く身
>>続きを読む

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

-

やっぱ電車のシーン良い
子供がみんなを守るために命張ってることに気づいて、市民も立ち上がる

MJ関連の話、改めて見たら一律やばかった
MJは果たして人の心を持っているのだろうか

カート・コナーズ博
>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

2.8

案の定、魔法界の動物はあくまで添え物みたいな感じになっていてダンブルドアとグリンデルバルドの戦争の歴史を紐解いていくみたいな話になっていた
そしてまだ紐解いていくみたいな段階でもなく、ずっと今後のシリ
>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

-

初めから映画のために脚本を書いたってのが功を奏したのか、ハリポタ映画より面白かった
不思議な動物たちを不思議な方法で捕らえていくと共に、ハリポタのまだ見ぬ世界や既存キャラの過去を知れる
新キャラもみん
>>続きを読む

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

-

1作目公開時は小学校1、2年くらいで、最終作公開時は高校2、3年だった。ハリポタだけ全作品父親と一緒に見に行ったのもいい思い出。
長いシリーズの最初から最後まで見届けたのもこれが初めてかも

この頃に
>>続きを読む

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

-

大変な事態が起こりつつホグワーツ以外の魔法界も色々と見れて良い

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

-

学園生活が結構描かれていて良かった
全体的にシリアスな雰囲気になりつつも、冒頭の双子のウィーズリーによる玩具屋やクィディッチなどコミカルなとこもあって、むしろそういう要素が一層終わりに向かってる感を加
>>続きを読む