かんぞうさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.6

どわぁあああぁあああぁぁああああああぁああああああぁぁあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



て感じ。



匠の技だと思います。シームレスな結続。

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

2.9

侵略者が群れの一員になる様、いやいや気持ち悪いよ!そうだよね。
最も身近な異質をどう理解するか、同じく家族にも言える。こちらから縁は認識できないゆえ、、

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.4

死は救済ではない。そして破滅でもない。
執着を手放すな!、西洋的で面白かった。

「なんじに命ずる 姿を現せ」、乾杯の音頭にしたい🍻

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.3

ホラーなのかな。「良かったね」とまで思ってしまう。
全く別のコミュニティで、名前を知っているくらいの人間が不倫の裁判に勝った、みたいな観了感。
1回目泥酔しながら見たので、反文明的な状態だったせいかと
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

1.5

全員「らしさ」に引っ張られてて軽薄。人間のこと嫌いなの?パッチワークな醜悪さが見るに堪えない。
「ゲイらしさ」が完成しつつあるのだけが感動だわ。

獣の棲む家(2020年製作の映画)

3.4

血の濃さ、濃密な群れの香り、すなわち獣の棲む家。純然とした怒りが獣たる所以

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.0

毎回「もっと振り切れよ」と思ってしまう

愛したいけど微妙にノリきれないもどかしさがある。

愛欲生活 夜よ、濡らして(1981年製作の映画)

2.7

すんげえ嫌そうな顔で売春するのが良かった
感情が生きていてえらい

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.3

星の違いを言語化した映画初めて見た
同じ言語で話せる人は貴重なのだということ、なぜ伝わらない時があるんだろうか

幻土(2018年製作の映画)

3.4

「で?」


っていうのがこの映画の言いたいことなのかな、とか。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

起きてしまったことは仕方ない、だが何もしない理由にはならない、人類という種に対してのメッセージかな。名前がないのがいいね。



4DXで見たんだけど、この映画4DXでやろうと言った人ノーラン大好きな
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軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

3.4

「実は『そうなった』ことで主人公も救われたんだよ!」みたいなシーンが薄ら寒くて、そこまで織り込み済みだろうことが恐ろしい。男女逆転が1段として、3段構えだよな。

ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ(2018年製作の映画)

3.6

緻密すぎ、、、
ピースのクローズアップでシーンだけ変わること、心象風景ではよくあるけど
切り取り方がエグいわ。

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.5

オモコロみたいなテンション

これを見て、「こんなん”本物”やない!」という誤読イメージが脳に去来した

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.4

エンドロールの曲、韓国映画で時々見る、顔どつかれながら喋られるやつみたいで嫌
厭、厭だなあ、、、全部厭だわ。

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.6

「ここは誤読は許さない」という部分と、「ここは(あえて)恣意的に解釈してください」が明白でよかった、作り手のいい意味での諦めとして。
明け透けに作品にできる覚悟が愛される秘訣なのだろうな

BOYS/ボーイズ(2014年製作の映画)

3.3

「気付く」んじゃなくて、「発見する」「定義する」「名付ける」だけだよ。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.3

ビールが美味!
笑顔のために働いてなんぼ、そう思っていた時期が俺にもありました。リメンバー……………。

キューティ・ブロンド2/ハッピーMAX(2003年製作の映画)

3.1

このくらいの頭の出来が一番幸せなのだ、固執して逃れられない皆様。。。

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.3

悪意のない直向きさと不断の努力、毒にも薬にもなる。

キンキーブーツ(2005年製作の映画)

3.7

義務感も全て己の選択、責任を持て。少年から大人になる様。
プロトタイプのブーツができたところ、纏わせながら履くシーンで思わず声が出た、セクシー。

オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.3

隙がないね。
娯楽を突き詰めるとこういう形になります、みたいな。
とにかく分かりやすいし、バトルシーンの設計が完璧。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

博士を詰めてる時の目より好きなものないな。

ミロクローゼ(2012年製作の映画)

2.8

虚しい日ばかり 君に会いたい

愛なんてクソくだらんけど全てなのだという話

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

3.1

出来るだけミニマムに、少ないシーンとセリフでで言いたいことだけ言うという気概、2020年の私に必要なものだな。

ホテル・エルロワイヤル(2018年製作の映画)

3.4

偽物の本物と本物の偽物
偽物だから救えるものもある、偽物だから許されないこともある