い
や
す
ぎ
る
シチュエーション一本背負い。
誰も伝言を伝えていないから、結論はなくて然るべきなのだ。
_:(´ཀ`」∠):_
↑主人公に似てる。
あまりにも有名なオチ、黒目が小さすぎる不気味な青年(スタイルが良い)、まるまるとしたメガネの博士(コンプラに引っかかるタイプの不健康さ)
など
アイコニックさのアイコンがいっぱい。
紙のセットが絵本>>続きを読む
最後まで見るのがきつかったのは、現代映画を見慣れたせい、だけでは無いはず、、、
無声映画で集中して見なくては筋が追えないのに、途中で追う筋がないと気づく。足場がないと、かくも不安になるものかと。。
た>>続きを読む
全員が何かしらの活躍を見せていて、しかし生臭くない。力を抜いて見られる良い作品 ナレーションの程よいシュールさが、子供向けに終わらない色を乗せている。
飛躍しがちでまとまりがいいかと言われると否だが、>>続きを読む
「小児じゃなきゃダメ」
なんじゃなくて
「小児でもいいから」
の人たちだから、
対処の難しさが加速している。
同意の意味を履き違えたみなさんへ。
50歳と14歳が同意して性交するな。って話です。
ラストシーンをはじめ、映画でしかできないこと全部やる!という気概が伝わってくる。
100年以上前にこれ作ったってすごいね。
(逆に、商業との融合が早すぎたせいで、このころの壁を破れないでいる、という>>続きを読む
タイトルが秀逸。
役割と自己実現の狭間で少しずつ窒息していく。
母が泣き崩れたのは娘の気持ちが痛いほどわかると思ったからであり、報われなさは旧態依然としている。
ロールに価値を見出さなくてはならない、>>続きを読む
煙のシーンどうやってるの!?だれか教えて、、、、
海に突っ込むシーンが可愛くて好きだな。
小学生の自由研究、要はそういうのに「芸術」の粋が濃縮されているのだろうね。
商業とのモニョモニョを廃するわけ>>続きを読む
お前もらしさに囚われて、線をひいとるやないかい。という
いつまでもぐずる自分の赤ちゃんの自分の面倒は自分で見ましょうね。
良い意味で1分が長く感じられ、故に共感させられる。これもまた何かのご縁。
先輩のうだつの上がらなさを星野源のほんのり棒読みと花澤香菜の鬼ほど優れた声(及びそのイメージと連続したカリスマ性)の対比で再>>続きを読む
前半に掘り下げ共感エピソード持ってきてくれないと……………
こうなる↓
「性格悪いやつだけど惚れるのもわかる」ではなくて、ただただ「なんでこの女がいいんだよ!!てかなんで殺したん!!!」となってしまう>>続きを読む
目の上のたんこぶのレベル感次第だけど、キャリアの選択肢って人生の寄与具合に本当に関係するな。怖いわ
殺されるためだけの存在、「社会への鬱憤」の擬人化で面白かった
開幕から噛み合ってないしな。
空想のレイヤーが揃う相手じゃないと厳しい、わかるな。
現実への帰属意識の問題だろうけど。
かなり突っ込んでいる。自らの信じる表現のために捨身になったエンタメは良作になる。
無駄だから悪いのではない。
キャスティングが異様に地味だけど、シチュエーションが異様に派手なので、逆にそれが硬質で刺さる。
普通に面白い。
陶酔できなかった、、
自然と人生、その裏の暗いエネルギーを語りたかったのだろうけど
その主題にコミットできなかったのだな。
「うちの会社やん」ちゅった
費用対効果と超えたらいかんラインを忘れたらまずいんよ
ヤクザと家族の剛みて🥺になったんで、相反する剛を見る目的で鑑賞
何がって薬物へのスタンス、どういう演技だよあれ、す>>続きを読む
たとえ全ての選択が間違いだったとしても
誹りを受けようが、誰を責めれば良い?
〇〇〇〇のミスリードに気づいた時にはもう遅いのだ
全てが「なるほど」になる、良いミステリー
金持ったボンボンが趣味で作ったみたいな
カルトへの憧憬と派手な演出がえぐみの原因かな
キャスティングの意外性を前面に出さず、
大衆向けに打ってなかったら、ワンチャンあったかも…?
まあ寝たんですが>>続きを読む
わがままさと客観的じゃない生臭さまで含めて人生よな。
セックスは何度でもやり直すけど、子供が変わる気持ち悪さには耐えられないのがグロくてよかった、笑
キッズ頑張り綺談です。
(ロアルドダールか!なるほどね)
アンハサウェイが文字通り怖いの、役者として円熟していて凄いなと思った
頭いいふりをキープしなくちゃいけない世代だから、くたびれたやさしさが身に染みるわね。
煮詰まったら夜遊び、何よりの教訓だからな
誰よりも人間らしい野獣の目に気づくいい女!ベルは精神が円熟していてすごい。
皆自分を守るために行動していて、それらが無知故にかち合うという人間の愚かさが見えて好きだな。
このレビューはネタバレを含みます
2つのレイヤーで演技がうますぎる、、
何をなし得たかったのか、鮮烈に忘れずにいることが、人生を全うするのに必要なのだと思った。わからんが…
どこから「そうなる」か注視し続けるのだけど、ぜんぜんそうな>>続きを読む
デカすぎる、手のひらが…
想定の想定を想定しろ!、我々にも言えることなのだろうなとも思い。
純粋に面白い。
ストーリー展開も小ネタも面白くて、要は主題が真っ直ぐで薄寒くないのだ
メッセージ性はともすると生臭さの素になるけど、とにかくフラットに描き切る作り手のプライドに感銘を受けた。
(と>>続きを読む
圧倒的強者、選ばれしもの
求めるものが卑近かつ非人道的だっただけで。
キャストの演技がいい、絶望の淵が見える。
白石作品の好きな所、「えっ本当に?嘘でしょ?」という温度感で人が死んでくとこなんだけど、この作品も例に漏れず。