夜空のパンケーキさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

夜空のパンケーキ

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アントニオ猪木をさがして(2023年製作の映画)

3.5

この作品のキャンペーンも兼ねてだろうけど、アントニオ猪木展をやっぱりいて、そこに藤原組長こと藤原喜明さんがトークショーに来ていて、1日店長もされてました。すごく気さくな方でした。

普段はプロレスは見
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イルカはフラダンスを踊るらしい(2023年製作の映画)

3.0

ヤングケアラーの話だが暗い話ではなくどちらかと言うと前向きな話。
伝えようとする意義はわかるんですが、ちょっと安楽的に感じるシーンがあったり、主演の片田陽依演じるサトちゃんの背景が全く語られないから感
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ヤジと民主主義 劇場拡大版(2023年製作の映画)

3.6

見応えのあるドキュメンタリー映画でした。
街頭演説の場所でヤジを言っただけで警察に取り押さえられる日本。
戦前のようだと観ていて感じた。

裁判では認められたり、そうでなかったりと何らかの力が働いてる
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

2.5

ハガキ職人のツチヤタカユキ氏の半生を追った物語。
正直なところ、岡山天音演じるツチヤタカユキに共感を得れなくて終始イライラした。
しかも彼の豪語するお笑いが実につまらないし…。あの自信はどっからくるん
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映画の朝ごはん(2023年製作の映画)

2.4

いったい何を伝えたかったのか…弁当屋ポパイと脚本家を目指す竹山さんをただ伝えているだけ。
そこに映画監督らがインタビューを入れるだけで、アクシデントもないし。
それでも2時間以上は長い…。
ラストは撮
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突撃!隣のUFO(2023年製作の映画)

3.4

新年はやっぱりおバカ映画で幕開け…ということで敬愛する河崎実監督作を。
ヨネスケさんが例のあの番組をパロっているけど、意外に深い人間ドラマがありました。
雑誌「ムー」の編集長のインタビューは笑った😂

枯れ葉(2023年製作の映画)

3.7

光の当て方から映画愛に溢れた台詞まで、どこを切り取ってもアキ・カウリスマキ監督色!
引退宣言から6年経ってのまさかの新作。
おそらくウクライナとロシアの戦争に対するモヤモヤが彼を動かしたのではないだろ
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電エースカオス(2023年製作の映画)

3.7

大好きな河崎実監督が細々と続けてきたシリーズ35年記念作品。
気持ち良くなると2000mの巨大化するヒーローが悪に立ち向かう。
くだらない中にいろんなテーマが隠れていて素晴らしかった。
ジャックの話で
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劇場版 センキョナンデス(2023年製作の映画)

2.7

ワニ大臣に会いに行くのにラコステの服着ていくプチ鹿島に笑った。
ただ何を伝えたいのかテーマが見えなかったなぁ。

朝がくるとむなしくなる(2022年製作の映画)

3.2

唐田えりかと芋生悠の何気ない日常。
大きな出来事はないけど、少しずつ友情に近づいていく。

石橋夕帆監督による舞台挨拶。
元々は芋生さんから唐田さんの話を聞いていて、復帰前だったけど唐田さんに贈るよう
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そしてまた私たちはのぼってゆく(2018年製作の映画)

3.0

『夜のまにまに』『凪の憂鬱』の磯部鉄平監督の初期の短編。
通っていた学校に集まった同級生たちの不思議な展開。
ちょっとややこしかったなぁ。
だけど言いたいことはわかるような。。

夜のまにまに(2023年製作の映画)

4.6

大阪先行上映にて。
もう最高でした‼️
磯部鉄平監督が撮る夜の大阪は本当にオシャレで、大阪じゃないみたい。でもほっこりする関西弁がその中に溶けていい具合に。
加部亜門さんと山本奈衣瑠さんの不思議で付か
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女優は泣かない(2023年製作の映画)

3.9

監督の地元、熊本を舞台に繰り広げられる蓮佛美沙子と伊藤万理華のやり取りにクスクスと笑わされる。
特に見ず知らずの人のお墓に手を合わせて泣くシーンは最高!
後半は一変して家族愛にホロりとするシーンも。
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.8

Filmarksのオンライン試写にて。
YouTuber兄弟監督ということで、いい意味で映像の切り替え方や音楽の乗せ方が上手いなぁと感じました。
ヘッドフォンを使って観ていたんですが、奇妙なノイズ音が
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市子(2023年製作の映画)

3.8

朝一番で観に行ったが、かなり重かった…。
すっぴんに近い杉咲花の熱量に圧倒されたし、関西人が見ても違和感ない関西弁だった。

いろいろ登場人物が出てきて頭がこんがらがるけど、中村ゆりのあの一言で腑に落
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.8

「あの時ああしておけば…」どんな人生になっていただろうか?
成功してNYで社長をしている独身男性が、家族を持ち小さな会社で働く男性の生活を経験して考え方に変化があらわれる。

ニコラス・ケイジのコミカ
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[窓] MADO(2022年製作の映画)

4.0

実際に団地で起こったタバコの煙による健康被害の争いをベースに描いた作品。
作ったのは被告側の息子の麻王監督。
ただ被告側の目線だけでなく、原告側の目線もしっかり取り入れて、見る側によって(それは観客目
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隣人X 疑惑の彼女(2023年製作の映画)

3.1

ちょっと極端な雑誌社とこじつけのような展開に最初ついていけなかったが、途中からは面白く観れた。
ただ思っていたのと違う方向性に後半は向かうので、SFサスペンスとして観に行くとガッカリするかも。
上野樹
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.1

二転、三転、四転…コロコロと変わる展開と画面上だけの展開に終わったころにはぐったりして「よく作られた映画だなぁ」と。
前作とは話は関係ないが、前作もよくできていたが今回はさらに上回ったかも。
段々と全
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.4

これって関西、特に滋賀県以外の人が観ても笑えるんかな?
僕的にはポップカードや湖西線の話がツボでしたが。。
ただあまり大笑いできるとこはなく、ちょっとマンネリ化。
甲子園が大阪にあるような描き方も気に
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虹のかけら(2023年製作の映画)

3.0

伝えたいことは何となくわかるんですが、少し行間を読まないとわかりにくいかも…。
若年性認知症の母とデリヘルの娘。その割には家を空けることが多いなぁって感じたり。
お客さんが娘の寂しさを紛らわすために呼
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死体の人(2022年製作の映画)

4.0

死体役ばかりがまわってくる売れない俳優とデリヘル嬢がどんなふうに関わっていくんだろうか?と思っていたら、なるほど!と。
ちゃんとオチもしっかりしていたし、死体役なのにこだわって演技しようという姿勢に笑
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ふまじめ通信(2023年製作の映画)

4.1

真面目な元教師がふまじめな部分を探そうと「ふまじめ通信」という音声配信をしていろんな人に広がっていく話。
オムニバス形式だけど、各エピソードも面白いしゆる〜く繋がっているのもいい。
不真面目になりきろ
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異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.5

クスクス笑えて、阿部寛の破天荒ぶりがぴったりだなと思いながら観てました。
音楽隊をあんなに嫌ってたのに、急にのめり込むのが雑な展開に感じてしまいましたが。。
もっと音楽を聴きたかったかな。
岡部たかし
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恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

3.8

前半はなかなか緊迫したシーンもないし、登場人物の説明が多くてどうなることかと思いきや…後半の本題に入ってからは緊迫感の連続でした。

ちょっとでも刺激を加えたら爆発する薬品を運んでる割にはガタガタ揺れ
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法廷遊戯(2023年製作の映画)

3.4

この前まで奥さんとインディーズ作品を作って舞台挨拶などもまわっていた深川栄洋監督。
僕も今年初めに初期の『狼少女』のDVDにサインしてもらったりしてました。
急に永瀬廉や杉咲花などを使ってメジャーな作
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探偵マリコの生涯で一番悲惨な日(2023年製作の映画)

2.0

片山慎三監督作品は好きだから観たけど、全く意味不明で寝落ちしかけた。。

光が痛いよ、水をください。(2021年製作の映画)

3.0

『ふたりの傷跡』を観て、野田英季監督と八木みなみさんが出ているこちらの短編を。
植物役の監督は見ものです!

(2023年製作の映画)

4.0

観終わって最初に思ったのは「僕は磯村勇斗演じる障害者施設の職員が言ってることを全否定できるだろうか?」という疑問。
もちろんやっていることは間違いだが、「自分の子どもが障害児として生まれてきたら嫌だな
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配信犯罪(2021年製作の映画)

3.7

韓国のホラーサスペンス。
あまり期待してなかったが、二転三転あってなかなか楽しめた。
盗撮とかネット生配信とか現代の闇に対しての警告も含まれていて見応えもありました。
ただ、もう少しだけ映画っぽく世界
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ふたりの傷跡(2022年製作の映画)

3.8

舞台挨拶付きで鑑賞。
クレナズムの楽曲「ふたりの傷跡」を背景に消えた同級生と新たに現れた同級生に揺れる高校生。
ちょっと心情心理の表現が荒々しいとこはありましたが、淡い映像と二人の演奏が良かった!
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人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした(2023年製作の映画)

3.4

コメディかと思いきや…なかなかシュールでした。
これが実話だから凄い。
確かに井浦新みたいなおじさんなら警戒しないわなー。
深川麻衣も同感できないけど、あの悶々とした理想の自分への気持ちはなんとなくわ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

最初のゴジラが公開された11月3日に合わせて鑑賞。
270度スクリーンの「SCREENX」で初めて観ました。

シン・ゴジラが嫌いな僕にとってはかなり突き刺さる作品にできていました。
最後ちょっとホロ
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いつも難しそうな本ばかり読んでる日高君(2022年製作の映画)

3.6

『まともじゃないのは君も一緒』の流れを汲んだ前田弘二監督による短編。
世間のダルさとか短いながら鋭いメッセージが込められていて良かった❗️

唄う六人の女(2023年製作の映画)

3.4

舞台挨拶付きで鑑賞。
これはホラーなんかな?と思って観ていたら、壮大なテーマが隠されていました。
石橋監督の作家性が表れているというか…。
ただ難解ではありましたし、虫が苦手な方はやめた方がいい。
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こいびとのみつけかた(2023年製作の映画)

4.0

倉悠貴さん、芋生悠さん、前田弘二監督による舞台挨拶付きで鑑賞。
元々前田監督は好きだが、今作もめちゃくちゃ好みでした。

ソワくんとソノコさんが実際にいたら世界が平和になるんじゃないかな?ってくらい世
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