igahosokunattaさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~(2018年製作の映画)

4.0

素敵。

ずっと好きだった人にやっと出会えて一緒に過ごせるようになって、でも、彼が大切だからこそ、本当に本当の自分の秘密が言えない。大切なひとだから、嫌われたくないし、傷つけたくないし、心配させたくな
>>続きを読む

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.4

いい。
キラキラしてなくていい。
言葉にならない屈辱がいい。
理不尽でリアルなカーストの表現がいい。
音楽ほぼなしてここまでぐぐっと来るのすごい。

これが日本一になった編集か、、納得。(すいません日
>>続きを読む

火花(2017年製作の映画)

3.7

ポスターのふたりがコンビ組まんかったことにびっくり(笑)

見てて苦しかった
その通りすぎて。
そう簡単に人生に夢は乗せられんね
そうだよなあー

自分のやりたい漫才と売れるための漫才
やりたいことだ
>>続きを読む

アイスと雨音(2017年製作の映画)

3.8

すっごいものをみた!
映画だけど舞台だしワンカットだしけど時間経過がちゃんと感じれる。
主演の子がうまいなあ
なんだろう芝居って。
難しいなあ
泡のように消えていく。
でもやりたいなあ。
自己満で終わ
>>続きを読む

センセイ君主(2018年製作の映画)

3.9

元気でたあーーー!!!!!!

今絶賛なんか考えるとぜんぶやな方に持ってくぐるぐる時期なんだけど、なんも考えんずに楽しく見れる映画や、ありがとう。

そうか、映画って元気与えれるんやわ、忘れてた。理由
>>続きを読む

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

4.1

FC入って間もない頃見て号泣しとった
久しぶりに見たけど泣いた
原作も読んでるし見るの2回目だしで、前ほどの衝撃的号泣にはなんなかったけど
映像美と音楽の力多大ってのは踏まえて、でもそれも含めて映画だ
>>続きを読む

ピンクとグレー(2016年製作の映画)

4.2

⚠️ネタバレ見るな⚠️

高2か高3のクリスマスに友達と見たことあるんだけど、構成知ってて展開もわかってるからなんかあれだけど、役者目指してる人は1回観といたほうがいい作品。

原作がNEWSのシゲな
>>続きを読む

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.7

『海よりも深く人を愛したことなんてない。だから生きてられんのよ、それでもなんとか幸せにね。』

親子の愛、(元)夫婦の愛。
見た目の形がどうであろうと、ずっと続いていく。

『絵でいうと、油絵みたい。
>>続きを読む

続・男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.3

1よりこっちのほうが好き
ちょいちょいおもしろかった
グランドホテルとか、お母さんがどっいなのかとか。
そんでもってお母さんの存在のあり方とか
大師匠の先生の存在とか。
いつも通りの寅さんの恋愛とか。
>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.2

口のでかい親不孝者
自分主義の薄情者
なんか自分とかぶるところあってすごいぐっとくる。こうなっちゃいけんし、こうなりたい。

いつも嫌い嫌いとか言ってる親とか友達に対しても、本当にひとりで立ってみよう
>>続きを読む

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.3

なんかよくわかんないんだけど、記憶は消しちゃだめだなって。
上書き保存して苦しいことはしっかり苦しんで、悲しかったことはしっかり泣いて腹たったことは存分に怒って過ごしてかないとな。わすれたっておんなじ
>>続きを読む

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

4.3

2019映画初めは銀魂2

前作よりかバカさは減ったけどそのぶんアツイ絆ましましでよかったわー笑った

なによりも吉沢亮が吉沢亮が吉沢亮が!!!あれは!!!よい!!!!!すごい!!!!えろい!!!!!
>>続きを読む

海街diary(2015年製作の映画)

4.9

2018ねん映画納めは海街diary

だいっすきな映画
3年ぶりくらいに見た

改めて見ても、ほんとに世界観がよくて
是枝監督のつくる作品ほんとに素敵

四姉妹のなかで夏帆演じる千佳がいちばん魅力的
>>続きを読む

ケンとカズ(2015年製作の映画)

3.1

いいとおもうー。
カズこわい
毎熊さんすごいなあー
あそこまでは行きたいなあ

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.9

心がほっこりするなあ〜〜〜
☺️こういう顔んなる(笑)

死ぬまでに、やらずに死んだら後悔すること散々やっとかんとなあ〜。
いつ死んでも後悔しないくらいで生きたいなあ。
伊藤健太郎めっちゃ好きだなあー
>>続きを読む

男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.2

普通に寅さんうざい(笑)
いらっとする
私なら憎めなくない
けどこの世界ならなんとか許されるんだろう
千葉さんの言いたいことなんとなくはわかる
けどなかなか理解しがたい
自分の思念かなり変えらんといけ
>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.2

いいなあ〜〜〜〜これ。
正反対のふたりが徐々に絆が深まって少しずつお互いに似てくるのいい。
ドリスは駐車違反に丁寧に物言いできるようになってたし、フィリップはマジでって言ったり感情的になって物を言うこ
>>続きを読む

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.8

子供の頃に甘えれたり、必要とされたり、頼れる存在がいるのってすごい大事。子供の頃に親や指導者にどう扱われるかで、そのひとの人格は形成されていくと思う。小さな世界のなかの苦しい境遇でそだった彼らは苦しみ>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

自分を曲げず、同じ思いを持ったひとと出会えて、常に上を向いていたひとは上り詰める。
壁にぶつかってもそれをどれだけポジティブなことに変えられるか。

あと、人を惹きつけるものって自分の中にあるぐるんぐ
>>続きを読む

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.8

はじめはわけわかんない喜劇かとおもった

しあわせな悲劇だった

どんなに辛く酷く不条理であってはならない状況でも、愛があったから、楽しく見せ乗り越えて笑っていられる。生きてはいけなかった。

愛する
>>続きを読む

シュガー&スパイス 風味絶佳(2006年製作の映画)

3.6

私には、もう二度と顔も見たくないと思えるほど、大切な人はいたっけ

大切になりかけると、いつでも手放せるように距離を保つ。失った時が怖いから。自分がどこまで自分じゃなくなるのか計り知れないから。

>>続きを読む

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.0

もうええわ
なんかしながらじゃないと見れん
気持ち悪い
みんな気持ち悪い
もういいや

すごいと思うけど気持ち悪すぎてもういい

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

素敵すぎる。
両目でたっぷり泣いてしまった。

大切な大好きなひとのいない世界でなんて生きていけないのに。彼と生きることが私の生きることだったのに。やっと私を変えることができたのに。彼を愛するからそこ
>>続きを読む

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.7

真実はどうなのか。
犯人は誰なのか。
本当に殺したのか。
誰が裁くのか。

ほぼネタバレる。🙏

私の頭が足りなくて一回見ただけじゃ理解しきれない。ノベライズ読んでもっかい映画見たい。けど足りないなり
>>続きを読む

寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

3.9

ただ生きることによって異種を殺す
殺すのは生きるため
人間は全くもって奇妙な生き物。
でもだからこそ。

田宮涼子が母親になったことで、少し感情が芽生えてたところがすごい良かった。

人間は時として自
>>続きを読む

EUREKA ユリイカ(2000年製作の映画)

3.8

鴨さんの好きな映画。

ワンカットワンカットが長い。けど見てられる。目が離せない。1秒1秒が埋まってる。次の一瞬にどう変わるのかわからない。

フィルム映画独特のセンチメンタルは感じと、音楽をほとんど
>>続きを読む

フォーン・ブース(2002年製作の映画)

3.7

ええええ犯人だれやこいつぅー!!!
完全に単なる嫌がらせなのか!?
だれでもよかったらあんなに調べないでしょ??
ええええだれーーーー!!!
けどおもしろかったー、、、

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.3

生きていることが素晴らしい

普遍的な言葉だし、ときどき自己肯定のために使うけど、そんなレベルじゃなくてもっと深く深く考えて、それでいて素晴らしさを実感したい

似たような言葉が台本にも出てきたことが
>>続きを読む

白夜行(2010年製作の映画)

3.4

そういう話だったんだ!
わりとしっかりめのサスペンス。。

時代があっての事件な気がする
幼少期の環境で大人になっても影響あるもんだよなあ、、
高良健吾好きだなあーーー

序盤の頃のゆきほにくっついて
>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.9

すっっっっっっっごいいいいい。
良すぎる。一言じゃ収まらない。
劇中から抜粋すると、

人生には2つの選択肢しかない。
必死に生きるか、必死に死ぬか。

罪を犯したひと
刑務所で生きること
諦めること
>>続きを読む

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん(2010年製作の映画)

3.2

そーゆー世界観は嫌いじゃないし、その世界観だから成立する話

現実味あるひとがおらんすぎて、どのポジで見ていいのかわかんない😶

幼少期の事件のやつとかこわかった

染谷は染谷にしかできん演技やなあっ
>>続きを読む

恋愛小説家(1997年製作の映画)

4.4

本当の自分をひとに見せるのがこわい
本当の自分を知るのもこわい
だからわざと相手と距離を保つために、相手を傷つけたりあまのじゃくなことを言う
ほんとはそれがよくないのも知ってる
けど、何とも思わず言っ
>>続きを読む

キャロル(2015年製作の映画)

3.3

ぜったいありえない。って沼にハマっていく感じ。それぞれの恋人、夫に対する不満や、一緒にいてもなんだかなあってのが分かり合える相手だからそこ。
けどなんだかんだ気の知れた女2人でいるときがいちばん楽しか
>>続きを読む

アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.8

後半ずっと泣いてた

宇宙映画好きなのでもう感想とかつらつら書けない。ただただこういうの大好きだし本当に心動かされるし感動する。
最後AJが、ハリーからのワッペンを渡すところなんか大号泣。

演技も真
>>続きを読む

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

2.8

レミゼがどういう話かっていう勉強〜
あんまり好きではないかもだけど、ちゃんとちゃんと読み込んでいったら面白いかも。けどミュージカル映画得意じゃないなあ。
エディは歌っててもかっこええ、

女たちは二度遊ぶ(2010年製作の映画)

2.6

見きったけど、途中で飽きちゃった
女たちにそんなに魅力を感じんかったし、それを話す男たちの変な思想混ざったストーリーの喋り方だけん好きくない。

平日公休の女だけは面白かった
あとはストーリーわけわか
>>続きを読む