soyaryokoさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

ジャッジ!(2013年製作の映画)

3.0

面白かったけど、現実の広告代理店と邦画の関係を考えると微妙な気持ちになる。

ファイアbyルブタン(2012年製作の映画)

3.0

ストリッパー/ダンサーたちのプライドある発言がすごく面白かった。ストリップは男性の欲望を満たすためのものだけど、ダンスに芸術性を持たせることによって、女性たちの欲望を満たすものにもなる。見られる快感。>>続きを読む

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.5

この潔さが好き。リアルタイムで進んでいく午後。ジュリー・デルピーの歌もよかった。

利休にたずねよ(2013年製作の映画)

3.0

千利休って老人のイメージだったけど、もちろん若いときもあって、成長していく人なんだなーって映像で見せてくれて納得した。

消えたシモン・ヴェルネール(2010年製作の映画)

4.0

ラストがすごくよかった。消えた、後。

なんとなく、こういうことばかりな気がする。

永遠の0(2013年製作の映画)

2.0

最近亡くなった祖父のことを思い出す。おじいちゃんは私に戦争のことを語りたかっただろうか。話してもらえる主人公がうらやましかった。

映画としては、ラストシークエンスとか親切すぎ?でもやっとした。

セッションズ(2012年製作の映画)

3.5

セラピストが、主人公が自分の体に対して感じてる負い目をほどく方法が素敵だと思った。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

5.0

10代とか20代前半とかに考えるようなこと、25の私にぐさぐさくる感じだった。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

とにかくつらかったんだけど、ラストに優しい音楽が流れて納得した。ハッピーエンド。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

2.0

期待しすぎたのだろうか?それとも私が宇宙に夢見すぎ?
何を楽しむべきかわからなかった。

IMAX3D

ブリングリング(2013年製作の映画)

3.0

ソフィア・コッポラが描きたいこと、というよりリアリティを持って描けることって、セレブの憂鬱、なんだろうな。

ケイティ・チャンのファッションがすごく好みだった!

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.0

エズラ・ミラー演じるパトリックに終始萌えていた!
"Nothing Hates U" やさしいメッセージ。

ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE(2013年製作の映画)

4.0

テレビ版のコラボがちょう好きだったので、これもとっても楽しかった!
コナン×次元が好き♡

フィルス(2013年製作の映画)

3.5

汚職警官ものときいてシリアスな感じかと思ったらコメディだった。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

2.5

リアルとファンタジーのあわい、夢。
宮崎駿の夢。

ゆるせない、逢いたい(2013年製作の映画)

2.8

デートレイプよりも、母娘関係についての映画だと思った。そういう意味では『キャリー』みたいな怖さがあった。

キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

4.0

しっかり面白いし、考えさせられる映画だった。

根本はどこだ?
冒頭、ソマリア海賊の将軍が乗ってた車は三菱だった。じゃあ彼らの持ってる銃器は?そもそも漁師が海賊をしなければ生きていけない状況を生み出し
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父の秘密(2012年製作の映画)

3.4

タイトルが気になってる。
私はラストを曲解してる気がする。

ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

2.5

映画よりゴンドリーの思想が面白い。「人は年を取らない。写真が若くなっていく。」

メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー(2013年製作の映画)

3.0

なんとなくピンク・フロイドの『ザ・ウォール』みたいな感じなのかなと思ってたら全然違った。まっとうなライブ・ムービー。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.0

4人のマジックは面白かったけど、映画だとなんでもできちゃう気がするから逆にリアリティのある映像にするのは難しいかも。

字幕監修がメンタリストのDaiGoだった。

サッドティー(2013年製作の映画)

4.0

恋愛してることがバカらしく思えるけど、恋愛したくなる。

アバター(2009年製作の映画)

2.8

IMAXで見た。
クラシックな異人種ものという印象。私は恋愛要素をとても楽しみました。

パッション(2012年製作の映画)

3.8

キャスティングが面白いなーと思った。レイチェルはアメリカン(厳密にはカナダ出身)だし、ノオミは北欧、ダニ役のカロリーネはドイツ。みんな髪の色もはっきり違う。「女」という容れ物の多様性。

スプリットシ
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死霊館(2013年製作の映画)

4.0

普段ホラーを劇場では見ないから、ちょう怖くて面白かった!そして見終わったあとさみしくなった…ホラーは誰かと一緒に見たい…。

5人姉妹というのが画的によかった。

エリジウム(2013年製作の映画)

3.5

もっとエリジウム描写が見たかったなー。スペース・コロニー面白い。

クロニクル(2012年製作の映画)

3.5

当時、2週間限定・首都圏限定・1000円均一、というよくわからない形態で公開されることになった映画。

最後のシーンがちょうチープで笑った。

母なる証明(2009年製作の映画)

3.9

母の愛は強くて、盲目的で、絶対だ。子どもを持つことが怖くなる。