人として生まれたからには、こういう大義ある人生を歩みたい。
死の間際にいる方に、笑顔を送り届けるような。
パッチを突き動かすものはみんなの笑顔。
笑顔って相手を幸せにするし、こちらの心をリッチにして>>続きを読む
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ラストシーン。
死んだように時間が止まる。
彼は永遠に動かないのか、それとも動いてくれるのか…
長い沈黙ののちに
ふと瞬きをしたその瞬間、僕は救われた!
後から何秒時が止まっていたのかを確認し>>続きを読む
多くの女性は心を打ちのめされ、
ほとんどの男性は自信を打ちのめされる(笑)
よりにもよってこんな連中がチームを組むなんて反則!
エクスペンダブルズより強いのではないか?
凝ったストーリーでもないし>>続きを読む
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僕は映画を心から楽しめなくなったのだろうか?
昔であれば、文句無しにこのストーリーに夢中になり、結末に感嘆し、トゥルーストーリーであることに賛辞を惜しまなかったのであろうけど、今回は全て一笑に付して>>続きを読む
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このタイトルが示すもの。
作品が進んで行く中で、そのいやな予感がどんどんリアルに迫ってきた。
アメリカではこんなにつらく苦しい生活を強いられている人ってたくさんいるのだろうな。
ニュースにはなら>>続きを読む
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この作品ほど、あと3分でいいから続きを見させてくれ!と思った映画はありません。
エンドロール後に続きを期待してしまった。
それくらい引き込まれました。
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以下ネタバレ。>>続きを読む
トムハンクスという俳優はいつも彼にしか演じられないように役を演じるなぁ。
今回の役もまさにそう。
フォレストガンプもそうだけど、彼がピュアな心を持った人物を演じると、特にそのことを感じる。
それ>>続きを読む
鬼才という言葉はランスフォントリュアーの為にある称号のようなもの。
この方の作品を見る度にそう思います。
今作も美しくクリアな映像とは裏腹に、どう咀嚼してよいかわからないようなノイジーさが残る結末>>続きを読む
イヴという名前だから、はじめは女性なのだと思っていました。
ところがシュッとしたかっこいい男性と知り、彼に興味を持ち始めたのは最近の事です。
この作品は彼の人生を赤裸々に告白したものに仕上がってい>>続きを読む
何とおどろおどろしい作品なんだろうか!
豪華な俳優陣が、2度とみたくないと思わせる作品で完璧な演技をぶつけ合っている。
脇役の皆さんまで完璧。
リドリースコットは今回もその天分の才能を持って観客>>続きを読む
おしゃれ!
そして大げさに言うのなら、一度味わったその味は一生忘れない、例えるなら何とかベリーと名のつく甘酸っぱい果物のような、あるいは、何とかペッパーというスパイスの効いた香辛料のような作品。>>続きを読む
大好きなラッセハルストレム監督の作品を久しぶりに鑑賞しました。
さすがのカメラワークで、終始巧いなぁと感心させられていました。
ストーリーは殺人事件絡みですので、明るい作品ではありませんが、彼特有>>続きを読む
オプティマスのカリスマ性とリーダーシップはシリーズを何度観てもゾクゾクするな〜
純粋に着いていきたい上司です!
この手の作品は続編を作るたびに敵が強大になって話も収拾がつかなくなっていく傾向にあり>>続きを読む
みなさんが評価するほど楽しめませんでしたね〜。
結局、何が言いたいのかわからなかったし、ただ超能力を持った人間のスキルを技術の進化によって映像化できるようになったから、それを表現しただけに見えてしまっ>>続きを読む
3Dになっても、声が変わっても、そして時代が移り変わってもやっぱりドラえもんはドラえもん。
例え僕らが大人になってもやっぱり彼であり続けてくれる。
なんと愛おしいことか!
そして周りの仲間たち。>>続きを読む
アレクサンダーペイン監督っぽい作品で、世の中の何処かで実際に起きていると思われる家族の物語を大袈裟すぎることのない演出で魅せる。
評価は別れるかもしれませんが
僕は好きです。
もっと感動を創り上げ>>続きを読む
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もちろんたくさんの矛盾点、それはまずいだろう!と思うところはたくさんあった。
しかしハリウッドで作るゴジラならこれでよいのかも。
だってかっこよいもの。ゴジラ!
脚本がフランクダラボンの割りには>>続きを読む
これ以上ない位にゆるゆるな映画なんだけど、しっかりとシナリオがあって笑いとシリアス?が重なる。
そして名優の面々。且つ名演技の数々。
これだけの俳優達がどんなモチベーションで作品に取り組んでいたか>>続きを読む
やってしまった!この教養の高い作品に対して自分の無知を思い知った(笑)
登場人物達の名前は知っていても真の偉大さは知らないでいた。
ウッディらしいブラックユーモアたっぷりなジョークを飛ばしているは>>続きを読む
美しいアフリカ大陸の映像が目にも心にも焼きつきます。
男の選ぶ道と女の選ぶ道。
それぞれを選ぶ気持ちがわかるだけに切ない。
原題とは全く異なる邦題をつけていますが、秀逸と思います。
あっ!左利き>>続きを読む
俳優陣のがんばりに反して、脚本のなんと稚拙なことか!
途中で笑いだしてしまった。
SF映画として映像にも凝っていてそういう面ではなんの不満もなかったけど、脚本の弱さなんだろうな〜。
ドラマが描け>>続きを読む
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ゾンビが主人公のラブストーリーでありながら、このライトな感じ。
すごく好きです。
そして笑えるシーンも数々。ていうかあの動きは基本的に笑える。
ラストシーンはなんと心地よいんだ!あんな彼女の守>>続きを読む
リメイク作品はオリジナルを超えることはほとんどないそうです。
きっとこの作品も。僕はオリジナルを観ておりませんので偉そうなことは言えない(笑)
よしっ!
クロエの演技力を確かめるために観たとい>>続きを読む
ラストまで徹底的に美しい映像。
カメラワークも面白いし、監督の研ぎ澄まされた繊細で緻密であろう感覚が至る所に表現されていると感じた。
そこに俳優陣が抜群の演技を見せていて、難しいテーマに対して奥ゆ>>続きを読む
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これでもかというくらいCGで作られた地球が壊される。
CG酔いしそう(笑)
改めてザックスナイダーの力量が証明されたし、スーパーマンを好きなアメリカ人の心をしっかり捉えるであろう作品ですね。>>続きを読む
シンプルでいて疾走感があるグリム童話をグロく描いた作品。
この作品でわかったこと。
グリム童話がドイツの物語だったということ。
ジェレミーレナーはきっとシリアスな作品にしか出れないだろうというこ>>続きを読む
頑固者の僕には宝石のような作品でした。
そうなんだよね。いつまでも頑固でいてはいけないんだよね。素直にならないとね。
でもそれには仲間の力が必要なんだ。
アーサー、あなたは勇気を出して、出させて>>続きを読む
レッドフォードは僕にとって最高のアクターでもあり、最高のディレクターでもあります。
彼が撮る作品は、真実をたんたんと描き、盛り上がりにかけることが多いかもしれませんが、かえってそれがずしりと重くのし>>続きを読む
最初から最後までマジックを見ているような感覚で、なかなかお目にかかれないタイプの映画でした。
ラストはまじかっ!と思わせるほどの驚きが待っていて、爽快!
ホースマンのメンバー達の動機がよくわからず>>続きを読む
欠点探しをするつもりはないけど、探しても恐らくそんなもの見つけられないであろう完璧な作品。
わずか2名の出演者でここまでのドラマに仕上げるなんてスゴイ!
そして1時間半の中に凝縮された諦めない強い>>続きを読む
クラリスがレクターに初めて会うその瞬間は映画史に残る戦慄のシーン。
怖くて堪らなかった(笑)
ホプキンスは自分であのシーンの演出を考えたそうですね。
最初は凄く穏やかな紳士かと思いきや、やっぱ>>続きを読む
湯川博士の優しさが、温かい一言が、全ての哀しみを包み込み回収する。
そして小さな希望を芽吹かせる。
見事なまでの演出と脚本ですね。
原作を読んだことはないのですが、徹底してブレない世界観と登場人物>>続きを読む
洋画好きの僕が、何年も前にすごく久しぶりに見た邦画がこれ。
そして忘れられない映画となった。
なんとも言えないほんのりした、ステキで暖かい作品です。
変にカッコつけたり、凝ったり洒落たりしてい>>続きを読む
非ハリウッドであって、しかもスウェーデンの映画がこの高いレベルの完成度なのは心強く感じます。
スパイ映画はドンチャンして終わりがちですが、きちんとスパイと、しての葛藤や背負っている宿命を描いているこ>>続きを読む
僕は物心着いた時から、心の何処かにいつも、「男の生き様ってなんだろう」と答えを探していたような気がます。
そんな中、ひとつの答えを示してくれた映画がこのグラントリノです。
魂を揺さぶるようなエンデ>>続きを読む
映画はラストシーンで、余韻に浸れるかどうかはそこにかかるもの。
初めてかも。
シーンよりサウンドが余韻に浸らせる映画は(笑)
エンターテイメントの大傑作ですね。
この時代にこんなにハラハラす>>続きを読む