GIN47さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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エド・ウッド(1994年製作の映画)

3.9

ジョニーほどのイケメンが、なぜこんな役を選ぶんだ!と、当時はいろいろ余計な心配をしました。

まだジョニーの本質というか、作品の選び方についてよく知らなかった時の感想です。

では作品はというと、これ
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.0

映画を知り始めた頃に、演技力の凄さを教わった作品。

当時はレオのことはよく知らなかったし、なんてすごい演技をする役者なんだと感嘆しました。

偉大な役者になることは推察できたけど、まさかこれほどビッ
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.2

賛否両論あるこの作品。

僕は圧倒的に支持します☻


反対されてもいいんだ(笑)

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.5

元祖大どんでん返し。

若かった僕はそれを知らずに観たものだから、とにかくビックリ(笑)

映画の面白さを十分わかっていたつもりだったけど、こんな面白さもあるのか!
と違う方面のそれを知りました。
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17歳のエンディングノート(2012年製作の映画)

3.5

エンディングノートという言葉が流行っているけれど、作品で描かれているのは死ぬまでにしたいことのリスト。

この年頃の子達なりに精一杯に生きて行こうとして、すごく立派だし、やっぱり泣ける。

ふとしたこ
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.3

男って時に感情だけを持って、後先考えずに命がけで女性を守りたくなるもの。

相手が子供でも関係ない。
理屈抜きで、そういう生き物なんだ。

そんな思いをこんなにも素敵なキャストで、こんなにも真っ直ぐな
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.1

アクション映画は評価をされづらい傾向にありますが、この作品はシナリオも完璧で良く出来ています。

トムはいつになってもカッコ良い。

そしていつまでもヒーロー。

悪役の彼も好きだけれど、やっぱり期待
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.4

溢れんばかりの想像力と発想。
それを形にできる技術。
そして美しい映像美。

なんていうか賞レースのことは置いておくとしても日本人であることを誇れる作品。

この作品が世の中に出ていなかったと過程した
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

この作品を観た当時まだ若かった僕に、人生で経験をしたことがない種類の涙を流させてくれた作品です。

人生のベスト。

僕はこの映画を超える作品を探して、今も映画を観続けていると言っても過言ではない。〈
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.5

絶対にこんな立派ではないんだけど、そして足元にも及ばないんだけど、何かブルースを自分に重ね合わせて、〝何か自分に似ているかも〝と仕事をがんばる自分への応援歌的映画として見てしまう。


誰もしらないん
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.8

まさにレミゼラブル〈悲惨な人々〉!

悲惨な人々の連鎖で物語は続くけど、そんな中にも希望が宿る。

でもやっぱり悲惨。


僕らはこのような映画を観て、何を学ぶのか…


取り敢えず、今日から頑張ろう
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

美しい実話。

どんなに落ち込んでいても、こんな素敵な相棒がいてくれてらいつでも立ち直れる。

こんな素敵で前向きな映画が実話であることが、この世の中に光を差し込む。

どんな状況においても、希望を与
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藁の楯(2013年製作の映画)

3.1

ラストに近いところで、自分の奥さんのことを語るくだりの部分、〝私の妻は〝から始まる何回かのセリフにやけに違和感が(´・_・`)

イマイチ胸に突き刺さらない。

飽きさせずにストーリーを繋げる事は秀逸
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.1

こんな愛の示し方もあるんだと、最後の最後に教えられる。

男が女を守る映画は多々あるけれど、一生に一度でよいから出来ることならこの守り方で誰かを守りたい(笑)


恋愛映画は一度見て胸にしまっておきが
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少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.5

映画の作りに文句はないのですが、この愛は理解するのに僕には難しかった(笑)

なぜこんな人物になってしまったのか。

その過程があればまだよかったけど、いきなりあんな状態に育っているし、愛を描く前の愛
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.6

アメリカという国を良く見せるための映画と言えるかもしれません。

ただ、この映画で描かれているフォレストのピュアな心を観ると、そんなことどうでもよくなって、つまらない感情なんて吹っ飛ばすことができてし
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図書館戦争(2013年製作の映画)

3.3

岡田くんはカッコいいな!田中圭も。


原作を読んでいないのであまり言えないのですが、メディアに規制がかかった世の中だということはよくわかりました。

それでも国側の人達が、図書館側に殺意を持って銃を
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魔女と呼ばれた少女(2012年製作の映画)

3.6

この映画で描かれていることは昔の話ではなく、今の話。

生まれて来る子供に対してあなたを愛せるかわからないという14歳の女の子に、僕ら日本人に一体何ができるのか?

大変考えさせられる映画です。

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インポッシブル(2012年製作の映画)

3.7

実話をベースにしたストーリー。

確かに救われた家族もいるのだろうけど、どうしてもその反対にいる家族の事を考えてしまった。

もちろん日本で起きたあの日にも通じる。
今でも苦しんでいる人たちのことを考
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.6

男ってこうあるべきだ!
父親ってこう生きるべきだ!

そんな男の歩く道を教えてくれる素敵な作品。

この映画以上に強い父親を描ける作品は出てくるのかな?


何てかっこいいんだ!

グイドは映画史に語
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L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)

3.5

豪華な俳優陣と最高の演技のぶつかり合い!

正義のチームをまとめ上げて、悪に立ち向かう実話を元にしたストーリー。

ストーリーも演技力も抜群なのに、イマイチ盛り上がりにかけたんです。


恐らく主人公
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ミッドナイト・ガイズ(2012年製作の映画)

4.3

何て美しい友情なんだ!そしてめちゃくちゃかっこいい爺さんたち!!

カッコ良い生き様、死に様を求めて、それでいて自分を見失わない男たち。

男の情熱を完璧に封じ込めた映画!

アルパチーノ、クリストフ
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.7

✔️カッコいいブラピを観たい方にお薦め。


バイオハザード、28日後、アウトブレイク系に通じるようなサスペンス要素が入ったホラー映画。

ブラピは映画によってあまりいけてない髪型をあえてすることが多
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エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

4.0

✔️プロフェッショナルの流儀を知りたい方にお薦め

全編を通して飽きさせない演出とストーリー。最後までハラハラドキドキして観ることができます。

アクションも素晴らしいですが、合間に描き出す、主人公、
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.9

✔️親父の強さを感じたい人、メカ好きの人、モンハン好きな人にお薦め。

やっぱりこの監督は才能のある人だ!

メカものの映画だと、派手さばかりが前に出てドラマを描けないことが多いですが、パシフィックリ
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オブリビオン(2013年製作の映画)

3.4

✔️トムクルーズが好きで近未来の映像ご好きな方にお薦め

トムクルーズは相変わらずかっこ良く、肉体美もすごい!

あんな50歳目指したい(笑)

ストーリーは真新しさはないけれど、しっかりと作られてい
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アーティスト(2011年製作の映画)

3.7

✔️愛を尽くし抜きたいと思っている方に推薦。
あとは愛の意味を忘れた男女にも。

まさにそれを思い出させてくれるから!


久しぶりにサイレント映画をみました。

サイレントの良さを改めて認識したのと
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リンカーン弁護士(2011年製作の映画)

3.8

✔️ロックな法定ドラマを見たい方に推薦!


爽快感があって、評決の時とはまた違ったマシューの弁護士映画。

この手の映画は重たい雰囲気の中進むことが多いのですが(人生の右左を決めるのだから当たり前だ
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シャドー・ダンサー(2011年製作の映画)

2.8

✔️リアルでシリアスなスパイ映画を求めている方に推薦。


静かな淡々としたリズムで始まり、淡々と進んでいく映画。

ラストシーンには驚かされるものの、淡々としてリズムが続きすぎて、驚きもイマイチ沸騰
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.8

⇒本当は怖い○○童話みたいなジャンル好きの方、Sっ気あふれた気味な方に推薦。


グロテスクなおとぎ話。

夢に出てきそうなくらい恐ろしいモンスターも出るけど、一方では夢がいっぱいに詰まっていて、メル
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エディット・ピアフ愛の讃歌(2007年製作の映画)

3.5

恥ずかしながら今まで彼女の存在を知らずにいたのですが、美輪明宏さんの愛の讃歌を観にいく機会に恵まれ、予習も兼ねて観たのでした。

驚くべきはマリオンの演技力。

圧倒的に演じて見せていますし、はっきり
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フライト(2012年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

この結論は救いだ!

久しぶりにゼメキスの映画を観ましたが、これぞ彼らしさ。

家族愛を撮らせたらやっぱり抜群だと感じます。

公聴会前のホテルのシーンを観ると、誰もがハッとさせられて、悲しくもなる。
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96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

3.2

一昨目は随分前に見たのでうろ覚えですが、何か強い父親像がイメージに残っていて清々しい印象があります。

今回の作品はカーチェイスあり、屋根の逃走劇ありとまさにベッソンぽい。

強い父親像を描いていると
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.0

うーん。パンチが足りないと思います。

性格に欠陥のある者同士を描いた作品ですが、もっと家族愛を描いたドラマを期待してしまった。

親子愛や兄弟、姉妹の。

シンプルな恋愛映画と割り切れば良い出来だと
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ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

4.5

⇒頑張りすぎて仕事に疲れているお父さん。頑張りすぎて育児疲れ気味のお母さんに推薦。


夢を見させてくれる素敵な映画でした!

スコセッシの映画の中では異質と言えるジャンルでしたが、他の代表作のどれよ
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キリング・フィールズ 失踪地帯(2011年製作の映画)

3.3

何を隠そうマイケルマンのファンとしては、お嬢様が初メガホンということで期待して見ました。

父譲りのなかなか骨太の映像で、映像としては合格。

ストーリーはもう少し親子や家族の愛を掘り下げて描いても良
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