NYで貧しい暮らしを送っているコニーとニックの兄弟。
知的障害のある弟と2人で銀行強盗をするが、やることなすこと裏目へと進んでいく。
劇中のセリフでもあったが、とにかく悉く支離滅裂。
観ていて、「え>>続きを読む
第2次世界大戦直後のスターリン独裁政権下、極東ロシアの炭鉱町で暮らすイタズラ好きの少年ワレリカと一人の少女ガリーヤ。
貧しさに囲まれ、大人も誰もが自分のことで精一杯。
イタズラ好きのワレリカに、いつで>>続きを読む
えーー…… うそ~……
(・_・)
残念ながら私にはハマらず。
パケのように(°▽°)
になってしまいました。
トレーラーみないほうがいいよ というレビューの謎が解けた。
登場人物が皆、不気味>>続きを読む
IMAX 3Dにて観賞
映像も美しく、音響もよく、重低音がビビ~ン きょうれつ~ しびれる~ (一一")
今回、音楽はハンスジマーなんですね。
自分は熱烈なブレラン・ファンというわけではないのです>>続きを読む
『ブレードランナー2049』前日譚③
リドリー・スコットの息子、ルーク・スコットが監督。
前作を彷彿させる映像。
サッパー(デイヴ・バウティスタ)いいね。
:Youtubeで観れます:
『ブレードランナー2049』前日譚②
リドリー・スコットの息子、ルーク・スコットが監督。
逃亡することのない、逆らうことのない新型レプリカント。
座ってる人、安部譲二かとおもった。。
:Y>>続きを読む
『ブレードランナー2049』前日譚①
ショートアニメ
2022年レプリカント・ネクサス6型は4年の寿命を終え絶滅した。
タイレル社は、より寿命の長いネクサス8型を製造。
そして、各地で人間至上主義>>続きを読む
B級ながらアイデアや伏線が効いていておもしろかった。
123分全然退屈じゃなかったし。
ちょっと腑に落ちないとこもあるのですが、ま、、そこは仕方がないでしょう。
これ単館でしかやらないなんて勿体ない>>続きを読む
監督、デヴィッド・リーチっていうんだ・・・。
舞台は1989年、東西冷戦〈壁〉崩壊直前のベルリン。
テンポはいいとはいえませんでした。正直ちょっと眠りにおちるとこだった。
ですがアクションになると>>続きを読む
リドリー・スコットが本当に描きたかったというver
修複されたことでブルーの色がうまい具合に活かされてたり、細かな箇所も美しい。
やはりヴァンゲリスの音楽と退廃した陰鬱な世界観が合致して◎
ルト>>続きを読む
おもわせぶり真骨頂。
ビデオ、LDの普及により、異なるVerが認知され、ワーナーからリドリー・スコットに製作を依頼したようですね。
こりゃ金になると踏んだわけですね💰
デッカードのナレーション(>>続きを読む
オリジナル劇場初公開版の前に観客の反応をリサーチするための試写ver。
描写や音響、音楽が異なる。
やはりちょっと荒削りな印象も。
デッカードのナレーションがなく、ハッピーエンドではない。
ユ>>続きを読む
このインターナショナルver、完全版は《ヨーロッパや日本での劇場初公開版》
数秒の暴力描写が追加されてる。
日本ではレンタルビデオに初期のUS劇場公開版が収録されていた為、暴力描写追加の完全版とし>>続きを読む
こちらは《オリジナル劇場版といわれる初期US劇場公開版》
夜、雨、スモーク、射し込む光、そしてヴァンゲリスの音楽、世界観は嫌いじゃないです。
シャイニングでバーテンダー役をした、タイレル博士役のジ>>続きを読む
《ラテンビート映画祭にて》
1996年の在ペルー日本大使公邸占領事件を題材に書かれた小説が原作のオペラを映像にしたもの。
南米のある国で開かれたパーティー会場がゲリラに占拠され、日本企業社長やゲスト>>続きを読む
1919 年、戦後のドイツ。
フランスとの戦いで婚約者のフランツを亡くしたアンナは日々悲しみに暮れていた。
ある日、フランツの墓参りに行くと、花を手向け泣いてる男がいた。
戦前にパリでフランツと知り合>>続きを読む
スイス、17世紀のグリゾン州解放の英雄イェナチュの取材を進めるジャーナリストのクリストフは、その遺骨の分析を手掛けた考古学者のトブラー博士と面会するが、イェナチュの最期について事細かに語られるリアルな>>続きを読む
ブニュエルの遺作。
ブルジョア老人マチューの屋敷にメイドとして現れた少女コンチータ。
この18歳の少女にマチューは一目惚れ、いきり立ってしまう。。
経済的な力でコンチータの若き肉体を我が物にしようと奔>>続きを読む
キャッチコピー【全員暴走】
北野流バイオレンス・エンターテイメントもいよいよ最終章。
銃がないだけで人間関係、社会のヒエラルキー、誰がトップに上がるか常にあるわけで、会社組織でもこういうことはあるな>>続きを読む
前回の抗争から5年後
キャッチコピー《全員悪人 完結》
サブで《一番悪い奴は誰だ?》と付く
1作目よりちょっとシリアスかな
怒号の応酬UP
中尾彬氏の演技はやはりコッテリしてますね。
各々のキャ>>続きを読む
《全員悪人》
北野映画は思いもよらぬキャスティング、思いもよらぬキャラ、突拍子ない描写も見所でもあります。
石橋蓮司さんはホントになんでも熟せますね。
蓮司さん演じる村瀬組長のリアクションが一々>>続きを読む
「96時間」のスタッフと「ワイルド・スピードX2」の脚本家だそうで。
B級感が強い。
クライムエンタメと謳われてますが、ん~…。
謳われてるどんでん返しも…それ程でも。
数々の名車が出てきますが、カ>>続きを読む
こちらも楽しみにしていた作品でして、
公開初日IMAXにて観賞。
大好きなノーランだっただけにダンケルクを舞台にした戦争モノとだけしか情報は入れずに観賞したところ、どうも今ひとつさっぱりわからず。>>続きを読む
すごく楽しみしていた作品なので、公開初日に行った一人です。
キャッチコピー『絶望の産声』いいですねー👏
【以下ネタバレ含む】
期待しすぎてしまいましたかね。
緊迫感なく、テンポは良くな>>続きを読む
エイリアン前日譚
地味ながら、映像や世界観は嫌いではないんですけどね。
【以下、感想ネタバレを含みます】
エイリアン1作目とプロットは同じだもんね。
最期にエイリアンが生まれるだけで。
わから>>続きを読む
劇場公開版とはオープニングやラスト、また細かなシーンも異なってたり。
どっちのラストが好きか…
ん~ どちらでもいいかな。
3から200年後、リプリーはクローンにて復活。
宿るエイリアンも復活…ま、、仕方ないよね。
今回はマザーコンピューターではなくファーザーに。
グロ描写も強いし、他のシーンをみても、シリーズで最も変>>続きを読む
劇場公開版より30分長く、人間ドラマが深く描かれてたり。
フィルマークスさん、114分じゃございませんよー。
こちらは犬ではなく牛に寄生。
ラストはチェストバスターが出てこない。
ヒックスやニュートは死亡、ビショップも機能を停止してゴミ廃棄。
脱出ポッド内にエイリアン・クイーンが卵を生み落していたことに気づかないままリプリー達が冷凍睡眠に入ってしまい…というなんとも強引な…。>>続きを読む
前作から57年後の設定。
57年間宇宙を漂流したリプリー。
当時11歳だった娘が2年前、66歳で亡くなったと知らされる(あれ?…このシーンは完全版だったかな)。
家族を亡くしてしまったニュートを守るた>>続きを読む
劇場公開版にあってディレクターズカットにはないシーン、
ディレクターズカットのみにあるシーンとか細かなちがいが。
メインはダラスとブレットが繭にされてるシーン。
でも後半の爆破秒読みに追われてるとこ>>続きを読む
久しぶりにエイリアンシリーズ再観賞
やっぱりおもしろいな。
エイリアンの登場シーンや動作には、ん…と、ちょっと笑ってしまうかな。古臭さやつっこみ所もあったり。
ま、、仕方ないよね1979年だもん。>>続きを読む
奇形な人々の社会派ダークコメディーということです。
ピンクとパープルの世界観、メルヘンチックな要素もありますが…。
目のない娼婦
口と肛門が逆についている女性
小人症の女性
脚はいらないと、人魚にな>>続きを読む
愛娘を殺されたシングルファーザーの復讐劇
パパ役の役者さん、うまいし、娘役の女の子も嫌味なく可愛らしい子。
娘との回想シーンや幻影が涙を誘うように、うまい具合に映し出されるんです。
巧く作ってるなと>>続きを読む
1962年、監督はルイス・ブニュエル
さっぱりわからなかいが、なんか素晴らしい…という定評??の作品。
ブルジョア階級の人たちがオペラを観賞後、自宅の広大な屋敷で晩餐会を開く。
夕食が終わっても、な>>続きを読む