スイス、17世紀のグリゾン州解放の英雄イェナチュの取材を進めるジャーナリストのクリストフは、その遺骨の分析を手掛けた考古学者のトブラー博士と面会するが、イェナチュの最期について事細かに語られるリアルな話に衝撃を受ける一方、別れ際での突き放すような博士の態度に違和感を覚える。
イェナチュ殺害の実行犯の遺品だという鈴を上着のポケットに忍ばされていた事に気付いたクリストフは博士への違和感を増大させるが、やがて取材を進めるクリストフは奇妙な幻影に悩まされるようになる…。
おもしろかったですが、少々退屈に感じるところもあるかな。
未DVD化なようでVHSで観賞。ダークな色調が多いので、VHSだと粗く、画が伝わり難いとこもありちょっと残念。
BD化を望む。
ラストの描写がすごくいい!!🙆 あのシークエンスはやられた!👏
クリストフがMatureに2度逆ナンされ、夜をともにしてたが、あれは幻影ではないんだよな…。
振り向きざまの女性には爆笑してしまった。
キャロル・ブーケ、やはり美しい。