京急沿線のごみごみした雰囲気。『また逢う日まで』の出来損ないのような金網越しのキスシーン。飛行機。渥美清と沖山秀子の掛け合い。最後の大立ち回り。たまらんねー。
泣いた。
蒸気機関車の煙。対局の緊張感。
最後、坂田と関根の切り返し。
伊福部昭の音楽も大変に良かった。
めっちゃおもろい。
霧が立ち込める墓場の見事さよ。
もろもろ復活するまでが一番興奮する。
精密に加工されたダイヤモンドが素晴らしい輝きを放つが如く。アッパレでした
ろくに遊ばずに埃を被っているレッドデッドリデンプション2を思い出して切なくなった。ライ・クーダーの曲が良い。
忘れかけていた、この胸のトキメキ。
かけがえのない宝石のようなひととき。
ありがとう、良い映画です。
めちゃんこ面白かった!
多幸感のある船上生活シーンから、どんどん荒涼としていく感覚が最高!
しれっと陸海空を制覇するアクション。
リノ・ヴァンチュラが言動も相まって、最終的に加山雄三にしか見えなくなっ>>続きを読む
山西省のロケーションが最高。たまらんノスタルジー。『帰れない二人』よりもこぢんまりしてて良かった。いい加減、キッズリターンを観なくてはいけない。
めっちゃ面白かった。
かなり朝ドラ。芝居の臭さもNHK。
あのセットに立つとこうなるのかね。
東出昌大だけサイボーグみたいだった。
路面電車の車窓は、私のブルーライトに焼かれた網膜には眩し過ぎた。>>続きを読む
絶品ハードボイルド。
ゲロ吐きそうなくらい面白い。
黒い帽子と黒いスーツに身を包み、背中で手を組んで窓辺に佇んでいる刑事ピコリ。ずっと蒼白だった顔面が、ラストでやっと紅みを帯びて人間らしくなる。>>続きを読む
ちゃんとスポ根してて良かった。
ボート部の映画でレースがつまらないのは問題だと思いながら観たが、ラストは手に汗握った。
劇伴とスローがちょっとダサい。
結論、後出しジャンケンではあるけど『ロボコン』>>続きを読む
中盤までダレててしんどい。しかし突撃ラッパが鳴った瞬間にどうでもよくなる。
画面が平べったくてギャグが多いので、吉本新喜劇っぽい肌触りもあった。
モニュメントバレーのメイキングも熱い。撮影隊とナバホ>>続きを読む
普通につまらなかった。
役者に付くイメージ以前の問題として、トム・クルーズがベビーフェイス過ぎて全然怖くない。完全にミスキャスト。
お話に出てくる人物も、どいつもこいつもプロフェッショナルに欠けていた>>続きを読む