邦画のコメディはあまり得意じゃないけれど、意外に面白かった!
登場人物が熱くて眩しい。
マイムマイム事変とか、発想が面白すぎる。
そして菅田将暉の演技はやっぱり素晴らしい。
「ワン(小声)」は萌えた>>続きを読む
とても面白かった。心に響くような深さはないので、そういう意味で高評価をつけにくいけれど、娯楽としては最高という感じ。
ジュマンジと比べるとかなり軽い(チャラい?)感じで、続編感はあまりなかった。
改めて見ても面白い。
子供の頃、不気味な太鼓の音とあまりにも理不尽なゲームに恐怖したのを思い出した。「見つけちゃったらどうしよう!」とか思ったなぁ。
親子愛にうるっとくる。とんだ暴君パパだけど、愛があるから(あまり)グレることなく、素晴らしい娘が育ったと思う。
長いけどテンポがよくて全然飽きなかった。
分かりやすいストーリーとインパクトのある音楽>>続きを読む
前半はちょっと退屈な気もしたけれど、最終的にはうまくまとまった感じで、ラストは少しうるっと来ました。
こちらも家族愛?的な内容なので、『リメンバー・ミー』の同時上映としてしっくり来ていたかなぁと思いま>>続きを読む
家族との繋がりをあたたか〜く描いた物語。
映像も音楽もストーリーも良かった。
終盤の『リメンバー・ミー』がかなりグッとくる。
面白かったけれど、自分は「感動する」とか「美しい」とかそういう気持ちはあまり沸かなかった…。親友も気の合う同居人もいるのにイライザはそんなに孤独感なのか?よくわからず、あの半魚人に惹かれる気持ちもちょ>>続きを読む
とてもシンプルなストーリーで、無理に盛り上げようとする感じもなく、宇宙を漂う恐怖、他人との繋がり、地球や生きることへの思いなど、わかりやすく伝わってくるのが良いなぁと思った。映像も綺麗なので、映画館で>>続きを読む
唯一の生きる希望であろうジャックが初めてドアから出て行った時の、ジョイ気持ちを思うと泣けた。
ふたりが「ルーム」に囚われ続けるところも苦しい。ジャックは「いつもママがいてくれる当たり前で幸せな生活」>>続きを読む
いい意味で、かなりストレスを感じた。
奴隷制度を「酷いでしょ?」「残酷でしょ?」ではなくて、「これが当然の世の中なんだよ」って描いているのが、逆に強烈だった。
(現実がそうであるように)不条理とか絶望>>続きを読む
バーナム少年が貧しく厳しい生活を送りながらも明るい未来を夢見る場面、若い二人が新しい生活を始める場面、フィリップとアンが思うようにうまくいかない場面、ユニークな人たちが自由になる場面…一つ一つは音楽も>>続きを読む
夫婦の空気感が本当に素敵。ウィットに富んでいて、つまらないことも楽しく、暗いことも明るく変えていく2人を見ていると、幸せに生きるってこういうことだなぁーと思える。
ドラマチックなことは起こらないけど、>>続きを読む
面白かったけれど、考えさせられる部分が特になくて、それが残念だった。アンドロイドが人間らしく描かれすぎていて、人間同士のコミュニケーションとさほど変わらないように見えた。せっかくの設定が生きないなぁと>>続きを読む
可愛い太鳳ちゃんを見たい。その一心で見に行きましたが…良かった。
テレビで見て話の展開は知っていたけれど、それでも泣けた。「何かをして欲しい」じゃなくて、「大切な人に何かをしてあげたい」って登場人物>>続きを読む
難民がテーマということで、暗いのかと思いきや、意外と暗くない。
「半端じゃなく大変なこともあるけど、なんとかかんとか生きて行こう」的な力強さと、程よい適当さ&緩さ、善意が人を救っていく様がとても素敵な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『最強のふたり』に『最高の人生のみつけ方』をちょっと混ぜて、恋愛要素を入れた後にマイルドにしたような感じ(?)
浮気はよろしくないけれど、誕生日の贈り物を見て、確かにウィルの方がいいと思ってしまった>>続きを読む
映画館→VOD→地上波→録画で鑑賞。
観れば観るほど好きになるし、完成度が高い✨
音楽が世界観に合っている、ストーリーの構成がしっかりしているしテンポよく展開する、映像が綺麗、独特なカメラワークや詩>>続きを読む
2D極爆で鑑賞。オープニングの音楽とあらすじ?がものすごくテンションあがる。
しっかりした世界観とスピード感溢れる映像がとても良かった。2Dでも十分に臨場感のある映像でした。
ストーリーはいまひ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
初めは「よくわからないな〜」という感じで、あまり興味がもてなくて、しんどかった。
が、エンドロールが流れるころには涙が。。
最後の方は母の死に対するコナーの葛藤がヒシヒシと伝わって来て、あまりにも痛>>続きを読む
クリスマスシーズンのど定番映画!
大人ぶってみたかと思えば、子供らしく無茶してみたり、ケビンが可愛い〜。
でもトラップが酷すぎて、自業自得とはいえ泥棒コンビが気の毒になってくる。笑
あと、近所のおじ>>続きを読む
季節外れだけど急に見たくなって、3〜4回目の鑑賞!何度見ても面白いな〜。
陣内家の団結力とか、見ず知らずの夏希をネットで繋がっている世界中の人が応援するところとか好き。佳主馬は可愛すぎだし、おばあち>>続きを読む
シンプルに、見ていて楽しい気分になるステージが良かった。
ストーリーはありがちで、これといった盛り上がりもない印象だった。もともとそこはあまり期待していなかったので、予想通りという感じ。
今回字幕>>続きを読む
いやー、よかった…(T_T)
ユーモラスでハッピーな雰囲気の前半と、重めな後半…ガラッと雰囲気が変わるけれど、どちらも素晴らしい。
ユダヤ人迫害の悲惨さみたいなのを感じるところもあるけれど、最終的に>>続きを読む
とても良かった…!長々とレビューを書いたけれど、こんなの読まないで映画館へ行くことをオススメします(笑)
天才的な数学の能力をもつが、問題も多い7歳の姪っ子メアリーと暮らすフランク。天才的な才能を伸>>続きを読む
「怖がらせよう」という意図が露骨で、自分はそういうところで冷めてしまうので、ホラーとしては見れなかった…。でも子供達が団結して恐怖に立ち向かうストーリーが面白かったので、それだけでも観る価値ありでした>>続きを読む
余命幾ばくもない二人の男が死ぬまでにやりたいことをやりながら友情を育む話。
エドワードの豪快さがいい。それでいて肝心なところはビビってしまう人ところも、偏屈なところも、カーターに対しては意外と素直な>>続きを読む
黒木華の魅力がすごい!とにかく「ここまでハマり役なことある?」と思ったら、そもそもこの作品は監督が黒木華と出会ってから、彼女をイメージして執筆したものと知り、納得。
あまり自分がなく、ぼんやりしてい>>続きを読む