虎は完全にコメディリリーフだなあ、歯がない感じとあばた顔も相まっていいポジション。
この作品が女性受けがいい理由は主役格が憎めないような描写が必ず挿入されるところにあるのかも。
前作で一緒に視聴していた人と「これはメカ菊村となって復活あるな」っていう冗談言い合ってたけどあながち間違ってなかった
バレバレの盗撮メガネと急な村西監督ネタ。この時折出てくる詰めの甘い脚本が癖になる
カタギの人間が不幸にならない脚本がポリシーかと思っていたけど今回は少しキツめ。
渋谷のような地味だけど脇を固めるキャラが好きだったのと、中島とのコンビがもう観られないのが寂しい
第四の壁を跨ぐ演出に弱い俺はこの程度の作品でもコロッと楽しんでしまうチョロい男なのであった
2024年の今観るとまた違った視点で見える事が多い。才能はあれどそれを活かせなくなるセカンドキャリアをどうサヴァイヴしていくか、をペーソスたっぷりに描く秀逸な東欧映画。
さしずめ龍征会黄金時代編といったところ。
津川雅彦の大根吹き替え演技面白すぎて2回見てしまった
ヒットマンの佇まいが逆にリアリティ感じる。そしてついにモデルガン質感が向上。