なのちさんの映画レビュー・感想・評価

なのち

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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.7

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女性の生きづらさがかなり現れていると感じた。見てるのがあまりにも現実すぎて辛くなった。女は嫁に行き、子供を産み、ちゃんと育てるのが仕事みたいな社会が本当に辛い。ジヨンが乖離していく姿を見てるコンユの辛>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.3

ぎゅっと心が苦しくなる作品だった。
ファンタジー要素が強いなとは思ったけど美しい作品だった。

震災について考えさせられて、鳥肌が止まらなかった、アニメに落とし込むのがうますぎて3.11の日記が出てく
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火垂るの墓(1988年製作の映画)

4.7

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人間の綺麗な部分だけじゃなく戦争のありのままの姿を見せられた気がした
お兄ちゃんの節子ちゃん愛に包まれてて、長女の私にめちゃめちゃ刺さりまくった
結局弟妹めちゃめちゃ大好きだし可愛くて仕方ない
節子ち
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

-

最初のシーンで怖くて諦めた、またいつか思い出してみてしまうとトラウマになるので記録

ドリーム(2016年製作の映画)

5.0

鳥肌が止まらなかった、かっこよかった、だいすきです、


ナチュラルに人種差別が存在する社会で堂々と胸を貼る三人がとにかくかっこよくてもはや人種のことを考慮するまもなく、今年で見れるようになった自分が
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名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

見ごたえはよくわからないけど赤井さんセラのお姉ちゃんがカッコ良すぎて大好き

名探偵コナン 業火の向日葵(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

そのこうるさいよぅ、、、
犯人性悪すぎて大嫌い
怪盗キッドちょっと好きになった、何が目的なんだろうねぇキッド、、、

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.2

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ひんやりとする不快感

秘密は人を強くする、神なんかじゃないのに
幸福/自由は翼を20本持った鳥のよう
(ざっくりメモ)

ハンターの表情が凄くて引き込まれた、カメラの動線もゾクゾクして技術すごい、、
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

車好きとして作中に出てくる車どれも可愛くてカッコよくて痺れた。ケンの扱いにくさと車への理解の部分で狂ったようにそこを突き詰められる人っていいなって思った。わたしみたいな凡人じゃなかなかそんなことできな>>続きを読む

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

4.3

引き込まれる感覚、、くだらなくてどうでもよくてみんな疲れてて大好き
変な出会いからビル・マーレイ、カフェイン中毒の話も面白かった、シャンパンも好きだし、双子は痛快すぎて好き

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

わたしの心の汚さが浮き彫りになって辛いよ、ユリスくんの話が良かった、人の言葉には裏と表があるって改めて考えさせられた

ちょっと泣いちゃった

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

二度と見たくないくらいトラウマで恐怖だった、でも超面白かった、ずっと夢の夢の夢オチを繰り返して、そんな人生早く終わらせてしまいたくなるよなって気持ちになった

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.6

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そのこ財閥令嬢だったことをまず知らなくてびっくりしたし、髪の毛下ろした時のそのこ可愛すぎて悶絶した、ずるい

劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2013年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

めんまちゃんかわいい、、
お嫁さんになりたいって意味の好き
って何、、本当にかわいい

じんたんの超平和バスターズへの愛とめんまちゃんへの想いの理解もグッときた

めんまちゃんの涙があまりにも綺麗だっ
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

自然の前で敵を作らず真摯に向き合うナウシカ素敵すぎる
心が綺麗なんだろうなぁ
らんらんらららんらんらんって触手がナウシカを調べるときに、自然・均衡の難しさ儚さが表現されてるのかなって思った


講義の
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セルロイド・クローゼット(1995年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

メモ

当時の社会で認知されていた、もしくは実際に行われていた同性愛について映画が表象するのではなく、ヘテロセクシュアル以外の人々が彼ら自身の姿がどのようであるかを映画の表象に求めていたという点で、同
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

ペリカン
食と生について考えさせられた
わらわらを食べることを責められながらも、それを食べることでしか生きられない(それを食べて生きることしか許されていない)ペリカンが餓死で死んでいく様子は心が痛んだ
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

大好き、映像が綺麗すぎた
すずちゃんのお父さんとすずちゃんがラインしてる時が一番苦しくて泣きそうだった
音楽も素敵でずっと鳥肌が立ってばっかりだった
竜みたいな人を助けたいって思うこと結構あるけど、助
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

60年代アメリカ

第2次大戦世代の親から生まれた子どもたちの多くは、「対抗文化」と急進的な政治思想を支持し、文化的・民族的多元主義を特徴とする新しい米国を推進した。これは親の世代にとっては不安なこと
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

おばあちゃんの言葉、けんじくん、なつきさん、カズマくん、もうみんなよくやった( ; ; )の気持ちになって泣いちゃった
アバター系や数字に全く興味がなくてヤバさ凄さがわからなかったけど、本当に良かっ
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ゲド戦記(2006年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

命についての物語
生きることが怖い、と感じたことがある人間ならもう誰でも響く気がする
アレンの影がテルーを抱いて真の名を教えたとき、テルーが神秘的な竜に変化したとき、ハイタカが自分を殺そうとするアレン
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ミッシング・ポイント(2012年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

講義途中まで
アメリカを「平等に戦える国」として愛したチャンゲスが彼自身を重要参考人としてテロリストの共同体?として扱われると表現があった。9.11以降アラブ系というだけで信用されなくなりチャンゲスは
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.9

モルゲンさんも言ってたようにラーゲリの言葉の響きが綺麗なのに、ラーゲリの残酷さ、帰国寸前で降ろされた罰と矯正労働が辛すぎる、心が痛い
自らの帰国と仲間への裏切り、人間を捨てた鬼たちとその人間臭さ
山本
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永遠の0(2013年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

カッコ良すぎるだいすき😭
あの状況下で死にたくないを貫いて、最後には覚悟を決めて死んでいく様子(避けられない死を恐れていない)がグッときた
愛が本当に感じられる作品だと思った。ナラティブ/口承の重要性
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