なのち

フィールド・オブ・ドリームスのなのちのネタバレレビュー・内容・結末

4.4

このレビューはネタバレを含みます

60年代アメリカ

第2次大戦世代の親から生まれた子どもたちの多くは、「対抗文化」と急進的な政治思想を支持し、文化的・民族的多元主義を特徴とする新しい米国を推進した。これは親の世代にとっては不安なことであった。

公民権運動/女性解放運動/ラテン・アメリカ系米国人の運動/アメリカ先住民の運動/対抗文化(カウンターカルチャー)/リベラル

なんでか分からないけど泣きそうになった、夢を見る人たちによる球場を守ろうとする決断というか、夢の力がすごい感じられる映画だった
ワイフがPTAでアンネの日記などの有害とされる本を禁じることに反対するシーンもかっこよくて好きだったな、ハスキーな声も好き
楽しそうにトウモロコシ畑に入ってく60年代の活動家の男性も良かった
If you build it, he will come
最後お父さんが出てくるシーン、鳥肌が凄かった
周りにバカにされても信念を貫く(させられてるようなものだけど)姿がグッときた
若かりし頃のお父さんと会うことで和解ができたのかな、不仲のまま終わることがレイにとっての苦痛だったのかな
野球を愛して幽霊にとっての天国を作り上げたってことだよね
うわぁーん鳥肌がすごい
レイきっとお父さんとキャッチボール出来て嬉しかっただろうな、、、
いい映画だった
なのち

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