最近の作品、「15:17、パリ行き」「運び屋」とも素晴らしかっただけに期待していたのだが、今一つの出来だったように思える。
世に知られてない実話を紹介することにより、隠された真実を白日の元に晒すのが>>続きを読む
20世紀末から今世紀初頭の賢人の1人にイタリアの故ウンベルト・エーコの名をを挙げることに難色を示すものはあるまい。映像化されたことにより人口に膾炙した「薔薇の名前」よりも、ユダヤ人の問題を歴史的背景か>>続きを読む
ベーゼンドルファー。音楽の都、ウィーンで産まれた高級ピアノ。その一台が、とある高級介護施設の大広間の片隅にひっそりと佇んでいる。施設を訪れて、慰問演奏をする音楽家の卵にとっては、憧れの楽器ではあるが、>>続きを読む
善悪など主観でしかない。そんな妄言を信じさせてしまう、集団心理操作の怖さ。それを具現化したのが、怪物的なマーケティングが産んだ、この作品だ。アメリカでもっとも人気のあるキャラクター、バットマンからのス>>続きを読む
見えない目撃者
鑑賞ノート
・ 「事件記者」と並んで、昨年の邦画ベスト。鑑賞後に、「ああ、いい映画観たなあ」って満足感を与えてくれる、数少ない名作。
・ 救さま、って、女子高生のなかでは、神のよ>>続きを読む
キアヌとローレンスの黄金コンビが、ここで復活か！！
ここまでやるから、リアリティがないからこそ、ジョン・ウィック・シリーズはいい。
