観測者さんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

ザ・スタッフ(1985年製作の映画)

3.5

やわやわらかにんげん♡ブロブと弱点が正反対なんだねっ
キラートマトもびっくり消費社会への風刺たっぷり!
でも、主人公のスーツとブーツの組み合わせが変すぎて、話がなかなか入ってこなかった

マクドナルド
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

心理ホラーって感じだね〜道理でしんどい訳だ
デブ男のいたぶりをもっと見たかったかな、物足りなかった残念

出られたのに、再び連れ戻されるところがもう最高!!!ありったけの希望がズーンと絶望に落ちていく
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クール・ランニング(1993年製作の映画)

4.0

大好き面白い、「感動で私たちは一つに」の見本のよう
これを見てオリンピックを身近に感じた

エレクトリック・ドリーム(1984年製作の映画)

3.5

デート先が刑務所ってやばいな
人にないがしろにされる人工知能、だから戦争になるんだな、のちターミネーター
エドガーはゴーストになったのだ(攻殻脳)

息もできない(2008年製作の映画)

4.0

ひたすらに乱暴な汚い言葉遣い、バイオレンスによる社会的なカタルシス
憤りで言葉を選べないの方がしっくり来るかな
言葉に気をつけて、いつか行動や思考に繋がる、という名言を思い出した

監督、脚本、主演ヤ
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ポゼッション(1981年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

触手らめえ♡なもんじゃない、ド変態映画だった

ひき肉シーンのピリついた緊張感、本当にヒヤヒヤした
心がざわざわするし、気づいたら生唾がダラダラと出てた
日常が非日常へ変貌する恐怖の描写は流石

全員
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妖女ゴーゴン(1964年製作の映画)

3.0

ゴーゴンは三姉妹だった事を何十年ぶりに思い出した
生首のブルンブルン感すき

ブロンクス物語/愛につつまれた街(1993年製作の映画)

4.5

2人の大人の男かっこいい!!!
ええ父親って感じのロバートデニーロたまんない、ドキドキする
ジョーペシ、最後で美味しいところを持っていったなあ狡いぜ〜

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.5

主人公ギャングっぽくないなって舐めて観たら、ガングリップで男を殴るシーンにゾッとした、彼もれっきとしたギャングの一員なんだな
殺し屋も「私は殺し屋です!」の顔をしないし親しげに微笑みながら現れるし、敵
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チャルラータ(1964年製作の映画)

4.0

動線が繊細だなあ、余韻のあるラストカット好き

大都会/ビッグ・シティ(1963年製作の映画)

4.5

初サタジットレイ監督作
彼女の感情を眼と間と構図で語るのが素晴らしい

空白(2021年製作の映画)

2.0

時間の余白が心の空白につながるってか?
空白を埋める、満たす、まさに人生ってか?
空白や隙間の時間があるからこその感動があるのは分かるんやけど、本作では時間というより点と線しか感じられなかったな
空白
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ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

2.0

うーん、ざっくりした映画だなあ
咀嚼し足りなくてムカ〜って胸焼けする

レインボー(2015年製作の映画)

3.5

自分もお姉さんだから、共感しすぎてしんどかった
なんだかんだほっとけないんだよね弟の事は

ボリウッドのポスターちらほら写ってたけど、「ラガーン」も盲目の人が活躍するんよねオススメ

RE-ANIMATOR 死霊のしたたり3(2003年製作の映画)

3.5

やっと見れた!ウェスト博士、相変わらずで安心しました

映ってはいけないものが映ってて笑う(ワイヤーとか)

ひとよ(2019年製作の映画)

2.0

白石和彌監督の作品は合わんなあ
藤井道人監督の作品もそうなんだけど、気づいたら傍観してたって感じ
どこかでフッと冷静になってしまうんだよな、「おいおいお前ら落ち着けよ笑」ってバカバカしくなって冷める
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アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.0

昼でも殺しかかってくるとか悪魔怖すぎ、日本の幽霊が夜型で良かった(?)

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.0

目バッキバキだし可愛くないのに、なんで喜んで引き取るん?と思い、本物のアナベルをググってみたら、見たことある可愛い人形でびっくりした

修道女(1966年製作の映画)

4.0

アンナ・カリーナ美しい
年号で終わるの洒落すぎる、これぞフランス映画のオチ

ヒルコ 妖怪ハンター(1991年製作の映画)

4.0

大好き!何が最高なのか説明できないけど最高!!!妖怪ホラー映画万歳!!!
塚本晋也監督の手持ちカメラワークのぐわんぐわん感すき

DAGON(2001年製作の映画)

4.0

完璧な導入にテンション上がっちゃった!
フランシスコ・ラバル、どこかで見たことあるなと思ったら恐怖の報酬に出たのか!味のあるお顔をしてるよね
この作品が最期だったんか、、

ゆれる(2006年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

「最後まで1度も信じないのがお前だ、猛」のセリフ、愛ある見捨て方だなって思った

お兄さんは気づいていながら気づいていないフリをして生きてきた人間だから、本当は「お兄さん!」の猛の声に気付いているハズ
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あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

4.0

出演者によって完成された映画って感じだなあ
身体で語る映画なので、物語の感想を文体的に述べるのは冒涜だと思うので、物語の感想は置いといて

菅田将暉さんカッコよすぎるんだろお、日本一かっこいい男なのか
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ホース・ガール(2020年製作の映画)

3.0

統合失調症かな?
祖母も母もそうっぽいし、母の最期を見たのもあって精神的なショックもそうだし、ハイブリッド遺伝負因って感じだなあ
でも、最後の馬のおしりが見えたシーンは矛盾なんじゃない???もしかして
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ライトハウス(2019年製作の映画)

4.0

閉鎖感の美学すげえ、映画館で観たかったなあ
カラーよりモノクロの方が五感を刺激される不思議、荒い海や便所水の匂いがめっちゃ伝わってくるし吐きそう
神話的な引用とオマージュが多いから説得力をより強く感じ
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心の指紋(1996年製作の映画)

4.0

再鑑賞
白人文化とナバホの文化の両方存在
異文化のぶつかり合いは当然あるけれども、同じ目的を持った同志でもあるっていうのが良い
ウディ・ハレルソンもう60歳ってマジか〜

過ぎゆく時の中で(1989年製作の映画)

3.5

タイトルから想像もしない泥臭い内容だった
バイクレーサーは危険だから楽しい、男のロマンやから、レーシングドライバーやレーサーになりたかったってお父さんが言ってたなあ

死霊のはらわた II(1987年製作の映画)

4.5

ゴアいっすね〜最高!
怪物より人間の方が残酷で怖いパターン、結構好きなのかも

ザ・プレイヤー(1992年製作の映画)

2.0

初めっからワンカット長回し、覗いてるようなカメラワークがなんとまあ皮肉的なだこと
ヒッチコック監督っぽい画が印象的
実は振り回されたのは観客側だった的なメタなラストシーンひねくれてんなあ、うるせ〜笑

イカリエ-XB1(1963年製作の映画)

3.5

理屈とか整合性とか考えちゃう故、ガチSF作れなさそうって思ったけど、やっぱり人間の想像力はすごい
めっちゃくちゃかっこいいオープニングにゾクゾクした

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

夢のような展開を実現してくれたソニーとマーベルに感謝
ストレンジ先生との追いかけっこシーンめっちゃワクワクした

でも「治療」の単語はしっくり来なかったかな
ヴィランも生きづらさを抱えた不幸な人間なん
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

マーベルゾンビーズのアイアンマンさんじゃあないですか?!?!出た瞬間うおおおってなった!!!

アダム:ゲイタから来た少年(2014年製作の映画)

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差別が商売を産む、人権とビジネス、うーん
教育というものは大きな影響力を持っていて、生きる上で重要な要素になるんよね、教育って本当に大切だね

寄付行為も良いけど一時的なだけ
長期的に見れば、教育投資
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エクソシスト3(1990年製作の映画)

4.0

こういうテイスト好き!
照明使いが個性的で、黒沢清監督のCUREっぽいなと思ったら、リスペクトしてるらしいゴイスー