ホニャララさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ホニャララ

ホニャララ

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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.5

ショーン・ペンがすごい。ミシェルファイファーもちょう役に合ってる。ビートルズは偉大なり。麻薬のようなバンドだと思った。

ラビット・ホール(2010年製作の映画)

3.2

ニコール・キッドマン美しいね~
子を失う壮絶な悲しみや辛さなんてものはとうてい知りえない感情すぎて共感も理解もし難いんだけど
辛さが暴発したのちふと冷静になって自己嫌悪となってしまうとか得たいの知れな
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.3

日本の部活動的な文化とは違うのか一緒なのか知らんが
土曜の朝っぱらから補習で集まったからブレックファストクラブ。チーム名を付けることで連帯感みたいなんが高まるんかな~(´・ω・`)
高校生ってある程度
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吉原炎上(1987年製作の映画)

3.2

着物とか建物とか調度品とか見てるのが楽しい
センスありまくりでスーパーお洒落
夢うつつな雰囲気がいいなぁ
場の空気に飲まれちゃうしたぶん常に浮き足立ってないとすぐに気が狂うんだろうな
時代の変化により
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赤い天使(1966年製作の映画)

3.5

若尾文子の目力すげいな。そして鼻筋の美しさよ。西の覚悟ありきの迫力というか美貌っつーかそりゃ死ぬ間際にあんなべっぴん見かけたらみんな欲情するよね~
取り急ぎ(?)命を助けるためにいつも手足ばんばんぶっ
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.1

シャーリーズセロンを存分に拝める、それだけ。全体を通してファッションのナンカコレジャナイ感がすごい。

婚約者の友人(2016年製作の映画)

3.3

なんかきれいなビンセントギャロが秘密を抱えてとある家族にドイツまで会いにくる、そんでその謎めく感じに惹かれてドイツ娘がフランスまではるばる遠征に行く…っていう( ´_ゝ`)モノクロとカラーの演出があざ>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

4.2

大好物のテーマ!そしてテンションを下げてくれる邦題!【夢】なんてロマンチックなもんでなく彼女らは実現可能な目標として勤しんでいたでしょ!!
負けるな追い越せの米ソの宇宙開発の時代。当たり前のように白人
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.9

見応えある~🐧
日本と違ってアメリカって能力主義と思ってたけどチームの調和とか一ミリも考慮しないウルトラドライで有能な主人公がミッションのために働きまくる映画。その仕事っつーのがロビー活動というものら
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天国と地獄(1963年製作の映画)

4.3

これは文句がつけられませんわ
権藤邸での長回しの効いた会話劇、画面を構成する人物の配置、やかましい効果音とかもなくって本当に見ることに集中できる~
子供をヒョイッて持ち上げてはけてく三船がやたら格好い
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もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

2.9

あっちゃん足きれい!
ただほんとにグータラでもぐらみたいな生活してたら顔の脂とか毛穴とか四肢とか、マジで獣みたいになるからブスを演じても素材があっちゃんのままで( ´_ゝ`)フンてなった。笑

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.8

機長の白昼夢のCGやたらしょぼくね!?笑
いやでもね、あれやこれやと色んな角度から調査や検証を行った結果、やはり一流のパイロットの一流の決断でございましたというのが体操の内村航平が大技の着地が綺麗すぎ
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.8

切りとった耳に話しかけるとかサイコー!!ブシェミが若くて目がきれいだなぁ(^ω^)ピタゴラスイッチ方式(?)で撃ち合うとこちょーシビレル~
あとオープニングのマドンナの曲談義ちょう好き笑

マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011年製作の映画)

3.5

本当の失敗とはやらないでおくこと
朝目を覚まし、必死に生きる
人が恐れるのは現在そのまま未来、だから変化を尊ぶ

五感からの情報量多すぎるインド笑
セカンドライフのために馴染むが早いか終末が早いか。。
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アルゴ(2012年製作の映画)

3.9

出国の場面(特に離陸の)がハラハラしすぎて面白すぎて死ぬのかと思った。わたしがね。グーニーズばりにドキドキして死因:アルゴになるとこだった…笑
背景は日本人には想像できないような壮絶な外交関係があるの
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.1

なげええええええええ
けどおもしれええええええ

インド映画そんなに見たことないからキャストの見分け方のコツ(?)つかむまで顔も名前もあやふやで一時間くらい見てもーた。でももう名前思い出せない笑
伏線
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.0

なんやったん?この映画。いや、でもあんな彼がいるならキャンプも楽しい!キャンプ?笑

プラネタリウム(2016年製作の映画)

3.4

ナタリー・ポートマンのお尻ごちそうさまでした。

50年後のボクたちは(2016年製作の映画)

3.5

タイトルあんまり好きじゃない。。
クラスの「誕生日の君」がまあまあ個性的な顔でワロタ。旅の途中出会う不思議な農家ファミリーがすごくいい。現代に生きてるのにどこか浮世離れしたファンタジーさがある。たとえ
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あさがくるまえに(2016年製作の映画)

3.7

息子の臓器提供を決断した際の「丁寧に」というセリフにグッと来た。

横道世之介(2013年製作の映画)

3.0

尺が長いわりにまぁ飽きずに見れたほう。映画館だと途中からだれるかも。爆笑する吉高が可愛い。

オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

3.5

ロバの走り方がかわいい。馬とは違っててなんかコミカルで。動物たちがいちいち可愛い(^ω^)終始シュールでちょいとダークでファンタジック、不思議な民族楽器の多国籍な音楽、色んな視点からのカットワークが楽>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.4

予備知識なさすぎて私たぶん損してるな…ストーリー性どうのはあまりないからとにかく臨場感とかを楽しめたらそれでよしとしたい。ジャムパンと紅茶のシーンであれ日本でいうお茶とおにぎりなんだろうなって思った。

紙の月(2014年製作の映画)

3.4

宮沢りえはダッシュしてても美しいのね~悲壮感あって。
与えたら感謝されるし必要とされたら嬉しいし気持ちはよくわかる(´・ω・`)均衡のとれていないギブアンドテイクはやはり破綻してしまうねっていうお話。
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パターソン(2016年製作の映画)

3.6

猫派だけどうっかり犬もいいと思うてしもた
賢いわんこにホネッコあげたい

奥さんのモノクロサイケデリックカップケーキ、あれうまそうか?笑
ハーレクインを奏でる衣装はとっても素敵だった◎
創詩に限らず己
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この世の外へ クラブ進駐軍(2003年製作の映画)

3.3

生きるための仕事か
仕事のために生きるか
娯楽なんてものは余裕がないと楽しめない。今日明日のことで精一杯であった時代の、未来への活力のための音楽。芸術というほど高尚なものではないにしろ、ジャズという共
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男たちの大和/YAMATO(2005年製作の映画)

2.8

1997年のタイタニックのほうが海と船は臨場感あった。このテーマで日本人の心の琴線に触れるというのははっきり言って力業。呉のミュージアムと合わせて鉄のくじら、街並みを望むほうがよっぽど有意義。

オンリー・ゴッド(2013年製作の映画)

3.2

歌うおっさんwww板尾創路の脱獄王だっけ?あれを何故か唐突に思い出して吹き出してもーたw
ネオンデーモンのようなデジタルでビビッドな色彩ではなかったけど
舞台であるアジア地域の湿度とほの暗さと独特の色
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コンプライアンス 服従の心理(2012年製作の映画)

3.6

犯人よっぽど口がうまかったんだろーな
これが例えば50年前に起きたというなら集団催眠か?って怪事件だけどわりかし最近の事件ていうからその場にバカしかいなかったの?って思う。女の子は気の毒でしかないけど
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