ホニャララさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ホニャララ

ホニャララ

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コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団(2016年製作の映画)

3.0

スピンオフなんだね~
知らなかった。けど面白かった。頭カラッポで見るべし。女子高生はやはり地上最強の生き物である。
英雄ポーズ1~3で上級生やナチソーセージぶっとばすのってベストキットのwax & w
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ありがとう、トニ・エルドマン(2016年製作の映画)

3.4

なげええええええええええ( ノД`)
ちょいちょい笑えるシーンあって飽きはしないけれど、終始淡々としていてあれ、いま映画はどのあたりまで進んでる?と不安になるくらい尺が長い。
親子というテーマは個人的
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俺たち喧嘩スケーター(2011年製作の映画)

3.5

ウィルフェレルの俺たちシリーズと思ってみたら思いの外熱くて中身あって火傷するぜ!「あの」俺たちシリーズじゃないからギャグ一切ないけどテンポよくてさくさく見れて面白かった~間違いなくクソタイトルだけどほ>>続きを読む

北の零年(2004年製作の映画)

2.8

これもっとテーマ絞った方が面白かったんじゃねーの?なんかいろいろとっ散らかってる印象。
みなさんのレビューにあるとおり、とにかくキャストは豪華、それ故に吉永小百合もさすがにボヤけるというか。いやボヤけ
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バニシング・ポイント(1971年製作の映画)

3.0

なんかよくわからん魅力はある。笑
コワルスキーと交流する人たちがいちいちキワモノで面白い。全裸バイクやべぇ。笑

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

3.2

パパイヤの中身?がマジで無理やった…

セリフがめちゃくちゃ少ない
奉公に来た少女が大人になるまでが静かに収められている
湿度と出来立ての食事のにおいが画面越しに漂ってくる
汗で首筋に貼り付く黒髪がや
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SADA 戯作・阿部定の生涯(1998年製作の映画)

1.0

定めちゃくちゃババアやんけ
随所のモノクロ補整でもってしても補えないババア感
うすら寒くてついてないのにチンコ縮む

シルミド/SILMIDO(2003年製作の映画)

3.3

学生の時に劇場で見て以来、久しぶりに鑑賞~
冒頭、訓練の始めた頃は笑ってはいけないかな?と思って笑ってもーた…
末端の人間というのはいつの時代も翻弄され結末は大抵が悲劇。
大変興味深いテーマです。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.2

なるほど評価高いのがとても納得できる!
SFにはちがいないんだけど「トンデモ設定」感が何故か感じないんだよな~遺伝子操作によって欠点のない理想の人間が生み出せる近未来、、倫理がどうとか人間の尊厳とはと
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7月4日に生まれて(1989年製作の映画)

3.3

病院送りになってからが見るべきところかなー
戦闘シーンはあんま迫力ない。まぁそういう映画ではないからいいけれども。2階に上ってから梯子外されたような気分なんでしょうね。
国のために尽くすというのはもち
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ファーゴ(1996年製作の映画)

3.9

おもしろかった~
キャラクターが確立してて、配役もマッチしてて、そうそうブシェミってこうあるべきだよね、みたいな。これはいいブシェミ(^ω^)
坂を転がり始めて加速が増していく展開に、ハラハラするけど
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ブラザーフッド(2004年製作の映画)

3.8

うまくまとまってるねー
戦争映画だけど娯楽映画的な…
映画村かな?ってレベルのセットと戦闘中って汗かかないの?って程サラサラな役者としょぼいCGに目をつぶれば、四肢脳髄飛散系が平気なら朝鮮戦争を知るき
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私の男(2013年製作の映画)

3.4

衣擦れと粘膜の音
二階堂の少女と大人の演じ分け
比例して浅野がくたびれていって
あんな共依存、傍目には気持ち悪いけれど最高に満たされる

ヘアー(1979年製作の映画)

3.3

ロックミュージカル
誰かを守るために戦争で人を殺すなんて矛盾ではないかという長髪の若者たちの咆哮
友達、仲間、家族、民族、国、、、すべて包括して平和に生きたいと願っているだけ

(2017年製作の映画)

3.1

「ダイアログインザダーク」というワークショップ(?)をご存知の方もいるでしょう。見えること、見えないということ、視覚を奪われるというのがどういうことか、人はどうなるのか。ただ目を閉じただけでは到底味わ>>続きを読む

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.6

まだ記憶に新しい事件。ケビンベーコンもジョングッドマンもほんと老けたね~。こういうテロ起きるとさー大抵映画になってきてると思うんだけど、ほとんどテロ被害者側からしか撮られてないんだよねー、、テロリスト>>続きを読む

スプリット(2017年製作の映画)

3.4

タムナスさん怪演です!けど24人だっけ?いるっていうわりにキャラとして確立してたのは5人くらいじゃなかったか?笑
ヒロインの女のコ、可愛くて良かった。ちょいと闇を抱えていそうな薄幸そうな美少女で、訳と
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サイレント・マウンテン(2011年製作の映画)

2.3

50万円でこんだけ作ってくれたら上出来じゃね?ちゃんとスプラッタもあるし。窓辺の何者かをスルーしたりあれこれだれか死んだ?って光景を全員スルーしたり殺人鬼の意味不明な不死身っぷりとか何もかも消化不良な>>続きを読む

ラプチャー 破裂(2016年製作の映画)

2.9

展開早くて見るのはラクなSFシチュエーションスリラー!SFっつー大風呂敷広げてるところがB級感を増してていい(^q^)でも「SF」も「シチュエーション」も「スリラー」もありきたり感や物足りない感。拉致>>続きを読む

パーソナル・ショッパー(2016年製作の映画)

3.0

概要見ないでタイトルとクリステン目当てで。序盤からオカルト臭ありすぎて半笑いになったっけ…ルイスもキーラも彼氏もメッセンジャーの相手も結局存在してるんだかしてないんだか、そこをあえて曖昧にしてるんだ>>続きを読む

ノー・エスケープ 自由への国境(2015年製作の映画)

3.4

いぬーーーー(´;ω;`)!


腹心の友を失った白人が開放骨折で弱った…と見せかけてからの隠してたサバイバルナイフとかでガチンコあるかな思ってしまってあぁB級ホラー脳だなぁってお単細胞な発想を恥じる
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.8

子役の彼、可愛さamazingだね~。
養子である自分は過去を背負って生きてきた…かつてはスラムドッグミリオネアだったし…?笑
いや真面目なはなし人口10億いて年間80000人の子供が行方不明になるイ
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.4

教科書のような映画でした。シーンのひとつひとつが丁寧で、意図する情報が的確に明確。真新しくはないものの決して手垢の着いた表現には感じさせない洗練されたシーンやカットの連続、小気味いいテンポの会話。
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ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男(2016年製作の映画)

3.0

入れ換えで出てきたババアがホールで知り合い見つけて浮かれたか知らんがこれから入る人らの前で(その知人含む)でかい声でネタバレしてくれやがってマジ許さん。

ラビング 愛という名前のふたり(2016年製作の映画)

3.7

あー糞みたいな邦題つけよったなぁと思って観てみたらわたしのほうがクソバカでございました(´・ω・`)
いるのは当然ちゃ当然なんだけどあんな寡黙で物静かなアメリカ人いるんだなっていう新発見したかのような
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

やっと見れた!パッション好きだしミュージカル大好物だし混まなくなるのを待って見た!笑
歌唱シーンは長回しが効いててどれもよかった。オープニング、幻想的なプラネタリウムでダンス…前評判どおり、背景とか衣
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グリーンルーム(2015年製作の映画)

3.5

シチュエーションものの一人減り二人減り…のハラハラが良いわー。戦争映画とかで四肢がブッ飛び内蔵飛び散るのにはある程度耐えられるんだけど、スパッと切れてパカッてなってる感じは見るたびピギィ‼ってなる>>続きを読む

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.8

女性陣のアイカラーが印象的だった。家族ってケンカはあれど基本的に仲良くて理解しあえてて愛し合っててそれが当たり前で、でも実はなかなかそんなでもない。表面と内側は全然違う。家族の構成員である前に皆ひとり>>続きを読む

鬼畜(1978年製作の映画)

3.6

こあい!岩下志麻こあい!鬼婆やんけ!!大根で美人な鬼婆…(´;ω;`)末っ子坊やマジで不憫。愛されてるか、親と一緒にいられるか、生きていられるか…子供は親を選べない。これが実話ベースとはマジで小説より>>続きを読む

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.0

えー…
めっちゃ面白かった…
終わってみたらおう結構な長丁場やったねと思うけどみているあいだ全然そんなことなく。日本の外から見た日本、しかも江戸時代、笑ったらどうしようと思ったけどセットもロケもよくで
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セトウツミ(2016年製作の映画)

3.0

だらだらだらだらどうでもいいことを喋り続けるだけだけ。ただそれが心地よいから彼らは自ずと川原に足が向き今日もだらだらだらだらどうでもいいことをしゃべるのでしょう。池松のくぐもった喋り方がいい。

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.1

マツケンみたいな子とワンチャンあるなら年を取るのも楽しみだわ!

凶悪(2013年製作の映画)

3.5

ぴょえええええぇぇぇ
恐ろしいいいぃぃ
ピエール瀧のヤクザファッションが似合いすぎてて特にバラのセーターがクソダサでおそらく作中唯一ほっこりできるところかな?
実話というが、わたしにとってはこんなに現
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