yonekoさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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自虐の詩(2007年製作の映画)

3.1

もっと笑えるのかと思っていたら人生の話だった。
中谷美紀さんなので、どこまでも嫌われ松子臭がついて回って、ごっちゃになりそう。

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.4

家庭の事情が子供に及ぼす影響ってほんとに強い。
そんな中でも母親の偉大さと、塾講師の完璧なコーチングで主人公が本来の力を発揮する。

まあ、面白いように伸びる伸びる。
これが実話というのだからスゴイ。
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.1

ジョージとブラッドの2人が最高!
そのまま思った通りの展開で、先を見るかどうかは…

フライトプラン(2005年製作の映画)

2.7

ずっと観たいと思ってたけど、すっかり機会がなかったところにBSでの放送
誰がなんのためにこんなに手の込んだ誘拐をするっていうんだ…
と言う理由はクリアになったけど、
え、その計画本気?
そこまで上手く
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ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.8

1日をずっと追いかけた、目新しい恋愛もの。
こうやって少しずつ恋人になるの良いなぁ。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.1

満足満足。お腹いっぱい。
絶望から希望へ。
立ち直るチャンスを。
戦争ダメ絶対!

彼らがデススターの恐怖から世界を救う機会をくれた。
これで4を観たらもっと深く楽しめそう。

本当に世界が広がる作品
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.2

ようやく見れた。
身体中から鳥肌止まらない。
ちゃんと「常日頃から人を憐れむ気持ち」をインプットしておけば良かったのに。
自分が良ければそれで良いとは言い切れない。
AIどうこうよりも、道徳的なものさ
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ディア・ドクター(2009年製作の映画)

3.5

気持ちは本物。
余さんのサポートが素晴らしい。
そうであってほしい。と強く願うとうまくいくものだったりする。

JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

3.4

日本で16歳が妊娠すると大変な騒ぎになるけど、本人から家族、学校が何とカラリとした対応だろう!
男性陣のヤワさと女性陣の強さが対照的。
ラストの画がとても良かった。

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

2.9

わかいなぁ。このもがいてる感じは今の私にはカッコ悪く写るし、何も解決していないことに残念。
その辺の若い時分の葛藤が後からジワジワ効いてくる映画。

優勝してイェーイ!俺ってサイコー!みたいなノリだと
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細雪 ささめゆき(1983年製作の映画)

3.7

何がってことはないけど、谷崎潤一郎の美しい女性像をここまで贅沢に映し出していることに価値があると思う。
オンブラマイフ♫がまたこの世界観に合うこと。
けど、主役が石坂浩二さんにとられてしまってますよ。
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クヒオ大佐(2009年製作の映画)

3.2

レンタルショップで見かけて気にはなっていたけど。
堺雅人さんのツメの甘さが可愛らしくて、けどこんな人がいたら騙されちゃうかも。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.0

その足で図書館に行き、シュピルマン氏のCDを借りてきました。
どこか遠慮がちに囁きかける旋律のように聞こえるうち、
しかしとても生命力の強さを感じてしまうのは映画に影響を受けすぎたのでしょうか?

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おしん(2013年製作の映画)

3.3

録り溜めてたやつ。
いわゆるお涙頂戴ものでしょ。
とバカにしていてすみません。
泣きました。
泣かせるような作りだけど、観客に媚びてるものではなかったです。
上戸彩ちゃんが可愛すぎて、綺麗すぎて浮いて
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セレブ・ウォーズ〜ニューヨークの恋に勝つルール〜(2008年製作の映画)

3.1

王道の変化球って感じで全体的に好き。
ただ、ブライダルウォーズとベガスの恋に勝つルールが混ざったようなタイトルだったので、勝手に期待していたストーリーと大幅に異なってしまった。
今観たい気分とは違って
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水曜日のエミリア(2009年製作の映画)

2.7

なんだかなぁ。
大人がみんな直情的でゆとりがない。
パート毎いちいちわかるんだけど、全編にわたってこれだとちょっと疲れる。

おいしい生活(2000年製作の映画)

2.7

記録するの忘れてたけど2016年夏に見た。
それが妙に今鮮明に思い出されて、タイトルを検索してここに至る。
クッキーがとにかく美味しそうで、奥様がとてもチャーミング♫
成金からセレブに生まれ変わりたい
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淵に立つ(2016年製作の映画)

4.3

全体的に、三浦綾子さんの氷点のよう。
記憶を辿って作品比べ。
どちらもおもしろい。

「いつ、何が起こるんだ!」と観る者を怯えさせ、まるでホラー映画。
脆いバランスの家族に織り込まれる罪と罰…
観てる
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七人の侍(1954年製作の映画)

4.5

午前10時の映画祭
良いものは良い。それだけ。

方言がきつくて、村人たちの会話が全部理解できない。
母国語なのに字幕が欲しいと思う自分が情けないヽ(´o`;

この作品のオマージュ?という既視感ある
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何者(2016年製作の映画)

4.0

原作を読んでいるから、演出と表現、音楽を堪能できた。
読んでなかったら、きっと2回観た。

佐藤健君の猫背と有村架純ちゃんのどこにでもいそうな感じが特にうまいなと思う。

人のこと観察して、分析して、
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ヒロイン失格(2015年製作の映画)

3.2

振り切りっぷりがカッコいい
原作読んでないけど、漫画のままなんだろうなぁ。
とてもよく出来てて面白い

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.0

ずっと忘れられないし、忘れられないし。きっといつだって思い出すと胸が痛いのに。
まぁ、そんな思い出のひとつやふたつ誰にでもあるもので、恥ずかしさや後悔、自己嫌悪などネガティブ感情に包まれて、普段は目に
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