hさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.6

やっと未来行った。俺が思ってたやつこれなんよ。
めちゃくちゃ3への予告あったけど、ネトフリに2までしかないやんけ。
なんかずっと文句言ってるけど結局ワクワクするんで好きでした、ありがとう。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

2.8

1時間経ったくらいでこいついつ未来行くねんっていう疑念が、あ、こいつ絶対1では未来行かんやんっていう確信に変わった。三部作とは聞いてたけど全編未来行く話やと思ってたからほんまに裏切られたやん。変な時間>>続きを読む

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.2

評価ムズすぎる。
のんのこじらせてる女子みたいな演技うますぎるな。
男も俺でも共感ポイントもあったけど、わかりそうでわからん感じもあって、でも世の中で可愛いのに異性の陰が無い人はこういう思考や価値観を
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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

2.8

グッチのデザイナーが衣装のディレクションしたこともあって、衣装がめちゃくちゃ気品ある感じやった。あと単純に映像が綺麗。ストーリーってか画に見とれるって感じ。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.0

普通におもろいけど、おもろさのためのコスパは悪い気がしたかなぁ。
それでも松田翔太の画力で持っていけてる感は個人的にあった。
あと前田敦子可愛いのか可愛くないのかわからんけど、この映画の前田敦子は可愛
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.0

映画見ただけじゃなにこれってなるけど、考察読んだらなるほどなぁってなる。これまたメタが多すぎるし、洋画やから気づきにくかった。

書を捨てよ町へ出よう(1971年製作の映画)

2.0

完全に俺の頭では理解の範疇を超えてきて、おもろいポイントが捉えられなかった

メタ的な表現とか、虚構と現実の交錯とか、考え方も表現もめっちゃ影響与えてんやろなぁとは思う。エヴァもそんな話やったし。

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.2

エヴァの理解の為には、庵野監督の作品見るのが手っ取り早いと思って鑑賞。

浅野忠信のセリフが超良かった。でも登場人物みんな何がしたいのか、どういう人間なんか、深堀りされてないし、イマイチわからんかった
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

分からんけど、全部分かった。

初4DX、もはやアトラクション。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.0

死によって、その生が肯定され続ける。変な世の中ですわ。
なんで病んでる時に見たんやろ。

映像に関してはあんまわからんけど今回に限っては蜷川実花の感覚とはズレてた気もするなぁ。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーはめちゃくちゃいい。どんなロマンチックな始まり方をしても、どこにでもあるような理由で終わりが等しく来るし。惰性で回る日々にちゃんと結論を出しても、どこかまだ、その惰性に愛着が湧いたり、関係性>>続きを読む

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.5

菅田の演技が見たくなって鑑賞。寧子の感覚も、津奈木の気持ちも何となくうっすら分かる気がした。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

ストーリーの展開が面白いし、見てて飽きひん、ちゃんとそれぞれのキャラクターに感情移入できたし、めっちゃ感動した。ほんまに良かった。

人間失格(2009年製作の映画)

2.8

原作読んだことないから評価しづらいけど、救いようがないというよりは、救いがないって感じか。難しいな。

原作のあらすじ調べたけど、端折ってる&大事な部分が細部まで描かれてないせいで小説と映画やと全然ち
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.8

レイニーデイインニューヨークの元ネタ?みたいな、てかこういう映画のテンプレみたいなんがあるんかな。

PS めっちゃ似てると思ったら監督一緒でした。

タロウのバカ(2019年製作の映画)

2.0

問題提起で終わった感。
なんか所謂青春とはズレてるけど、これはこれで1つありなんかもしれん。

火花(2017年製作の映画)

2.5

劇場も小説でいいって意見あったけど、これに関しては小説の方が圧倒的にいいって感じやったなぁ。まぁ映像の方が入りやすいんやろうけど、小説で伝えたい部分みたいなんが映画やとあんま入ってこうへんかったな。

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.7

物語としては不完全な感じするけど、自意識とか孤独とか性別とかそういう中学〜大学くらいまでで感じるウジウジした感じとか、そういうの分かる人には分かると思うし、何となくそういうことが言いたい作品と思うから>>続きを読む

パプリカ(2006年製作の映画)

3.2

難しくて退屈って感じ。表現したいことが凄いし、映像も好きやから、結果いいって感じ。

孤独なふりした世界で(2018年製作の映画)

3.0

展開があまりに少ない。人類滅亡の退廃的な雰囲気と、孤独感を表すための演出か知らんけど、それにしてももっとワクワクする展開が待ってるんかと期待してまうくらいの前フリ感。文句言ってる割に1時間半っていうコ>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

俺も反抗期とか、地元に対するコンプレックスとか、兄弟とか家族に思うこととかあった中で、親に無理言って上京してきたから共感しまくった。あと映像がずっとおしゃれで、カイルはカスだけどビジュアルがかっこいい>>続きを読む

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.2

展開は多いけどストーリーはそんなおもんない。映像は綺麗で見やすい。でもそれぞれの生き様が描かれてるのは良かった。

インセプション(2010年製作の映画)

4.2

バカおもろい。おもろすぎて引いた。ほんまに天才。

いちごの唄(2019年製作の映画)

3.0

銀杏のMVみたいな位置づけかと思ったら意外と曲が流れるタイミングは少なくて普通にちゃんとした映画だった。

モテキ(2011年製作の映画)

3.0

長澤まさみの可愛さと選曲の良さだけで全部持ってかれた。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

2.6

言葉にするんむずいけど、恋と愛の境界とか、人を人たらしめる根拠とか、そういうのに焦点が当たってて、テーマは考えさせられるし、かなりむずい。
別ベクトルで話題になっちゃったんが残念とは思う。
ストレスな
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もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ムズすぎるんか、単純に俺がアホなんかわからんかった。くらいわからん。
主人公が統合失調症とか多重人格とか乖離性パーソナリティ障害とかそういう類のオチかなとか、ジェイクの家庭の記憶や車内での会話で社会に
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