ロブスターの方が複雑で好みだったけどやっぱこの監督大好きだわ
ラストはハネケ感強かった
母親が真っ先に現実的になって、一人選ぶなら子供よ、子どもならまた作れる
って言うの、怖すぎた
多分これは、俺は好きだけど、
あんまりだと思う…
父親の威圧性、支配性、暴力性の連鎖、という意味ではいいかもしれないけど…
怪我、妊娠、人種差別
やっぱ典型描写が多すぎるとね…
ー怒って説得するく>>続きを読む
薄々感ずいていたけど確信してしまった
俺はヒップホップにそこまで興味がない
たまにめちゃくちゃ好きなヒップホップがあるだけなんだな
ヒップホップ的な文化、そういう類の人間にマジで興味ない
池袋ウエスト>>続きを読む
最初の焚き火顔ドアップからもう好き
焚き火が好きなのかもしれない、冷たい水しかり
カメラ、色合い、音、場所、俳優の顔
天気、小物、建物、
もう全て大好き
犬
この感情、覚えがあって、思い出した>>続きを読む
バカ好きだった。
炭鉱がどうだって話はよくわかんなかったけど、
なんだろう、もはや中国の汚い建物を映してるだけで反射的に好きになるんじゃないのか…
音もすごい
風景もすごい
なんだかわからんが全てがす>>続きを読む
サスペンスなので脚本重視で観てしまった、どうしても
セットアップは上手い
余命いくばくかの一般人に殺人を依頼する、まあギリ成立
そこからいつものヴェンダースに戻っていった感じ
でもセットアップがサ>>続きを読む
あまりにもすごい
ここ最近はセリフにこだわりすぎていたから、ちょっとかなり効く
バッタを移住させるって話から入るの、うますぎる
イランの見回せる低めの山々
あまりにも美しい 天国ってこんなとこ>>続きを読む
真似ようとしたなあこのプロット
もっと色々できるし、足し算がしやすい
物語的にはともすればアクションモノになってもおかしくないくらい派手なことが起きてるのに、カウリスマキの独特なスタティックな演出に>>続きを読む
バチクソど天才だ、マジですごい
割と普通の題材を、ここまでアバンギャルドに演出できるのか…
マジで映画への忖度なしで爆笑するシーンが3つくらいあった
そしてラスト
とその前のフリ
タイトルが1番おもしろい
多重人格モノとしてちゃんと話をしようとするならもっとおもしろくできそう
階段で、暴力がセックスに変化するところ、めちゃくちゃ興味深い
やっぱりクローネンバーグは音がカッコ良すぎる
人の叫び声も混ざってそういう音楽みたい
意外にカーチェイスとか銃撃戦とか頭部爆発とか、派手なシーンのオンパレード
スキャナー同士のバトルも迫力満点
ア>>続きを読む
あんまりハマらなかった
闘牛士、ザボーイズのネタと同じ縮む人のやつ、昏睡状態の身体の美しさ、昏睡状態の人と勝手に婚約とかはおもしろかった
もっとトークトゥーハーしてるシーンがないと男と女の関係性>>続きを読む
最寄りの大人たちへの不信感や見下しが、目線を大きな世界へと広げることに繋がるが、知識も経験も乏しい、というか年齢的に物理的に足りるわけがないので、
かろうじて知っていることだけを繋げて世界を掌握しよう>>続きを読む
ドラマがほとんどないと言っていいほど直線的で、あとは美人が殺されるのと美男子が復讐するシーンがかなり残虐ってやつだった
残虐なだけでドラマがなかったら面白くないということがわかった
やっぱわざわざ野>>続きを読む
悪側が完全悪すぎて微妙だなあお思っていたらまさかの実話だったら…
人間は、何にも監視されていない状況で、かつ、知性が乏しい場合、際限なく他者に暴力を振るうそういう習性のある生物なんだって改めて実感し>>続きを読む
世界に一つのプレイブック的にハマらなかった
どうやら格闘技に興味がないみたい
いや、格闘技とか関係なくフツーにドラマが雑すぎる
家族のために金が必要で、金のためにここまでできるってのはブレイキン>>続きを読む
今まで観た映画でダントツでロケ地がすごい
人間VS自然の1番リアルなやつ
ゆっくり事前に追い込まれていって、それが人間を狂わせる直接的な原因になっていく
人間と自然の繋がりがこんなにもわかる映像な>>続きを読む
懐かしい
中世の空気感が伝わって良いとともに、
なぜか90年代前半の空気も漂う感じも好き
銃がないからこその戦闘を撮るのがうまい、接近戦
凄まじい映像になっている
諸侯を一体にする難しさとかは鎌倉殿>>続きを読む
都会のアリスと概ね同じプロット
弱点だ、おっさんと少女のロードムービー
そこに詐欺師モノのコメディ要素からカーチェイスまで入っててもう完璧
エデンの東同様一切興味湧かなかった…
カッコよくて、華のある俳優さんなんだけどなあ
前作より良くなりすぎてる
話がわかりやすくなったのはもちろん、菅原文太に人間味が足されてる気がする
北大路欣也がこんな感じだなんて、我々世代は知る由もしない
ほぼナダルじゃん、幾度となくナダルに見>>続きを読む
古今東西のありとあらゆるお化け屋敷型ホラー演出がまとまってて便利
ハリーポッターとヴォルデモートのアレ
お化け屋敷だから目瞑っちゃうくらい怖いシーン多い
主人公の精神的成長に繋げてるうまさ
こんなにおもしろい設定なのに、変に対象年齢を下げてる感じがするのが…
明るくてポップなゴーストワールド
物語自体にはまったく締まりがないし、と思えば突然物語っぽい仲違いが起きたり、そこらへんは中途半端な気もするけど、それを差し引いても
こういうキャラを漫画チックにして>>続きを読む
認知症とストーリーの情報開示の時間性の親和性が高いことを利用したこれとほぼ同じ仕組みの演劇を一年ほど前に観たので新鮮味はなかったが、まあ使えそうだなという感じ
どうやって応用しようかなー
あらすじ聞いただけではしよーもないブーム気味になっているフェミニズムに便乗した勧善懲悪なのかなって思ってたけど、
全然そんなことなかった
ものすごく慎重にバランスをとりながらやっていた
大変素晴らしか>>続きを読む
すごい…なんだこれ。めちゃくちゃおもしろい、だけど全然言語化できない、そういう映画はすごい
先生の
ーむやみに同情できない。知らないから
というセリフ
すさまじい
女子中学生や女子高生の心の機微>>続きを読む
勘弁して欲しいくらいよかった
劇的にして、泣かせにいってしまいがちな発表会で最初暇そうにしてるお父さんとお母さんめちゃくちゃよかった
ああいうのが大事だ、ああいうのは粘らないと書けない
言ってることだけだったら質のいい作家とそんな変わらないのがすごい
言うことと、アクションの線引きとそのセンスがすべてなんだと痛感した
全然、タイミングによっては自分だってハマりうるなって思った