備前長船さんの映画レビュー・感想・評価 - 38ページ目

備前長船

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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

2.2

原作者、原作ファン、アニメ版ファン、出てるアイドル、そのファン、監督、スタッフみんなかわいそう。
誰も得しない悲しい作品です。
こんなクオリティーの作品は珍しい。
こんなレベルでも客が入るから作るんだ
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一人の息子(2018年製作の映画)

2.8

監督もW主演の二人も全く知らない人であまり期待せずに見ました。
正直映画にしては地味すぎる。
話もこれと言って特別なものでもないし。
雰囲気だけは良かった。

ゾンビ/ディレクターズカット完全版(1978年製作の映画)

4.0

ゾンビ映画の元祖かと思っている人が結構いるかもしれませんが、第一作は「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」で今作より10年前に撮られています。
ただしゾンビという呼称は今作からで、ある意味ゾンビ映画の元
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ニセコイ(2018年製作の映画)

2.8

アニメ版は視聴済みですが、あんまり面白くなかったイメージです。

典型的なアイドル+漫画原作の地雷コンボ作品。
ごくまれに佳作もあるが、今作は安定の地雷です。
安っぽいコスプレ衣装にウイッグやリボンな
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.4

現在の平均評価は星3.0とちょっと低め。
不当に低く評価されているかな。
自分的にはもうちょっと評価があってもいい作品だと思う。

漫画のアニメ化は酷いものが多いが、カイジシリーズはかなりマシな方だ。
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

3.0

銀魂の監督だったので、あんまり期待していなかったのだが結構良かった。
だが毎回の内輪キャスティングにはうんざり。
ムロツヨシと佐藤二朗はもう見たくない。
特に今作に佐藤二朗のわざと変なしゃべり方をさせ
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スケアクロウ(1973年製作の映画)

4.0

タイトルだけは随分前から聞いたことはあるけど、見たことがなかった作品です。
ジーン・ハックマンとアル・パチーノという二人のビッグネームが出演していますが、最近見てない気がします。
最後に見た作品を調べ
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聖☆おにいさん(2013年製作の映画)

3.0

原作ファンですが、映画化してるの知りませんでした。
アニメ版ですが、至って平均的な作りで冒険してないなというのが感想です。
ほのぼの感を最後まで引っ張った感じですが、ちょっと飽きてしまいました。
天使
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.0

スター・ウォーズが偉大なSF作品からディズニーの金儲けの道具に成り下がって心が離れたファンは多い。
自分もその一人で、かなり興味は冷めてしまっています。

このスピンオフ作品はスター・ウォーズ作品の中
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.5

当時の記憶はとにかく管直人の対応が最悪だったことと、ニュースや新聞でメルトダウンしているのに絶対にメルトダウンという言葉を使わせないようにしていたことだ。

あまり期待せずに見た今作ですが、予想よりず
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七つの会議(2018年製作の映画)

4.6

「半沢直樹」や「下町ロケット」の池井戸潤原作の映画化です。
ドラマ版もあったそうですがそっちは未見です。

正直あまり期待しないで見たんですがかなり面白かったです。
そういえば、かなり似た映画を見た気
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel Ⅲ.spring song(2020年製作の映画)

3.8

前作の2章までは完全ではなくとも大体の内容は理解できていたが、この3章は難しすぎてほとんど意味が分からなかった。
1・2章に比べて戦闘シーンのクオリティーも下がった気もする。

原作のゲーム版を全ルー
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.8

原作・TV版は視聴済みです。
子供の時は楽しく読めていた少年ジャンプだったが、大人になってからはどんどん興味が薄れ、もう何年も少年誌を楽しめる世代ではなくなったんだなと意識させられていました。
しかし
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ジオストーム(2017年製作の映画)

2.2

監督も出演陣も正直パッとしない感じ。
一応そこそこの知名度の作品には出てるけど。
本国での評価もよくないようなので当たり前かな。
もちろん大赤字の作品です。

内容も何度もどこかで見たようなオリジナリ
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きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

2.5

出演陣が下手でちょっと残念。
特に港の棒読みは本当にオーディションしたのかと疑いたくなるレベルだ。
プロ使えって言っても無駄なんだろうね。
湯浅監督作品とは相性が悪く、あまり面白いと思える作品を見たこ
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アラジン(2019年製作の映画)

3.0

細かいところは違っても基本的にアニメ版と同じ。
いやポリコレを無理やり突っ込んでる分、悪くなっているかな。
アニメ版だとまだ我慢できるが、実写だとやはりミュージカル部分が浮く。
ミュージカルは特に日本
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

2.7

ゴジラシリーズに特に思い入れもないので、さほど盛り上がらない。
「シン・ゴジラ」は映画として出来は良かったが、やはりゴジラそのものには興味がわかなかった。
最近のハリウッドらしくCGが全ての映画でスト
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

QUEENは普通に好きで最後の最後のアルバム「Made in Heaven」はリアルタイムに買いました。
フレディーが亡くなった時は寂しかった。
日本で特に人気があるバンドで感性が日本にあっていたんだ
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ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

2.9

過去の名作を女バージョンでリメイクするポリコレ映画です。
「アニー」のポリコレ版は白人を黒人にしたものだったし、「オーシャンズ11」を女版にしたものもあったが、正直オリジナルに劣る出来だった。
「ゴー
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.8

岡田准一はちゃんと演技ができるアイドルなので、安心できる。
やはりこの手の映画は邦画では限界がある。
「ゴッドファーザー」を見た後にこれを見たら笑ってしまうかもしれない。
だが邦画の範囲では頑張ってい
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

2.7

ピーターラビットのストーリーは知らなかったが絵は何度も見てきた。
見る前はかわいいウサギの日常を描くハートウォーミングな内容だと思っていたが、実際はかなりバイオレントなコメディだった。
子供の情操教育
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.0

ニコール・キッドマンを久しぶりに見た。
「ライラの冒険」以来かな。
ドルフ・ラングレンも「エクスペンダブルズ」以来。
監督は「ソウ」や「ワイルド・スピード」のジェームズ・ワン。
正直特撮ものには関わっ
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.5

ムキムキのハゲばっかり出てきます。
そういうのは1人いれば十分かな。
シリーズ8作目ともなると、どうしてもマンネリ感が出てきてしまうのはしょうがないか。
ドミニクが仲間を裏切った理由も多くの人の予想通
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.8

劇場公開の時に結構派手に宣伝していたので印象に残っていたので見ました。
クリント・イーストウッドとトム・ハンクスのベテランコンビで安定のクオリティーでした。
しかし実際の事件を元に撮られた作品なので内
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~(2018年製作の映画)

3.6

ジャンプ漫画の劇場版のテンプレと言う感じ。
その時期にあわせた状況でオリジナルの敵を用意し、アイドル役者に声優をやらせモブにも旬の芸能人を使う。
生瀬勝久の方はキャリア的にも技量も全く問題なかったが、
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BLACKFOX(2019年製作の映画)

2.8

特に悪いところもないが良いところもない凡庸な作品。
映画館で見るにはスケールが小さい。
YouTubeで無料放送していたから見たが、それで十分かな。

ARIA The CREPUSCOLO(2021年製作の映画)

3.8

TVシリーズ第一期からリアルタイムで見ています。
明確な起承転結もなく、増えすぎたキャラクターをさばききれなていない感じではありますが、久しぶりのARIAに癒されました。
今まで継承されなかったアテナ
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

2.8

よくある恋人が死ぬタイプの映画です。
死なないけど実質死ぬような話。
すごく古く感じたので調べてみたら17年前の作品でした。
まあ古く感じて当然です。
今まで山ほど見た類似作品の中で特別いいところも悪
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HERO(2015年製作の映画)

2.9

映画自体は普通の出来です。
キムタクの演技もうまくもなく酷くもなく普通。
キムタクが好きか嫌いかで評価が分かれる。
フジテレビだからしょうがないのかもしれないが、韓国のシーンは蛇足。

まあドラマの映
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007 スペクター(2015年製作の映画)

3.3

リアルタイムではないが1作目から全部見ています。
最近の007は渋めに作られている感じで好きな部類ではありますが、時代にあわなくなってきているのも事実です。
今作の評価も分かれているのも分かる気がしま
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今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.0

原作とドラマ版は未見。
自分は福田雄一作品とは相性が悪い。
ギャグとしてはまあまあの出来だが映画としてはいいとは言えないかな。
30過ぎの役者に高校生をやらせるのはさすがに可哀そう。
ハリウッドでもそ
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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

3.7

原作とTV版は視聴済み。
原作はかなり難しいので初見者はお断りな敷居が高めの作品です。
個性的なキャラにストーリーで類似作品を探すのは難しいほど、オリジナルティーが強い。
単純な作品に飽きた人におすす
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夏目友人帳 石起こしと怪しき来訪者(2021年製作の映画)

3.2

劇場版2作目です。
1作目は104分ですが、今作はTVアニメ2本分くらいの尺しかありません。
夏目友人帳は好きですが、いくらなんでも2本分はない。
4本分くらいやるべきでしょう。

内容は安定していて
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ぼくらの7日間戦争(2019年製作の映画)

2.6

ここでの低めの評価におどろいたが見たら納得の出来だった。
最初の実写版も当時見ています。
30年以上前で宮沢りえの宣伝的な意味合いが強い感じだった。
宮沢りえの人気はすごかったが映画自身の出来はいまい
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スレイヤーズ ぐれえと(1997年製作の映画)

2.7

劇場版とはいえ1時間にも満たない規模の小さな話。
TV2話分程度の内容でファン以外にはお薦めできない。

機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-(1998年製作の映画)

3.4

TV版をリアルタイムで見ていました。
劇場版になってかなりシリアスになっています。
正直分かりづらかったです。
何度も見れば理解できるかもしれないが、何度も見る気が起きるほどの出来でもなかった。
それ
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