onisamさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

やーなの、、。
最後目つぶってるふりして死にかけてる方を狙ってたよね……。

最初は幸せそうな家族だったけど、追い詰められるたときに結束するどころかあっちを殺したほうがいいと言わんばかりに振る舞うのが>>続きを読む

Saltburn(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

手の届かない男のすべてを手に入れる話。

巨大感情を行為とした時に、排水溝キスや墓穴セックスはそうそう思いつかないので、本当に引いてしまった。全裸ダンスは名シーン。全体的にかなりよかった。

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

みんながみたいロザムンドパイクを好きなだけみせてくれてありがとうという気持ち

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

何も考えずに観れる映画が観たいと思って……。
アクション映画観ても痛そうとしか思わないのであまり向いてないんだけど、図書館の内装や司書3人が良すぎたのでOKです。

毒(2023年製作の映画)

ナイアド ～その決意は海を越える～(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

スポーツ根性というのは要するに信仰の問題なのだなと思ってちょっと引いてしまった。引いてしまう人として描かれているのだとは思う。が、もうちょっと自分も頑張ろうとなった。
実話でなかったら到底理解できない>>続きを読む

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

すごくよかった。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

どこを切り取っても平面的で彩度の高い美しい画が続くというだけで謎の満足感が得られる。

もっと遠くへ行こう。(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

after sunのポールメスカルなんだ。全然わからなかった。
延々と続く砂漠のような荒野で、夫婦2人死ぬまで住むというのは想像するだけでゾッとする。
偽物のジュニアがもっと遠くに行こうと言うのに対し>>続きを読む

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

良い映画すぎ

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

地獄の花園(2021年製作の映画)

オチ以外はよかった。バカリズムはOLの会話が好きすぎる。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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助けを求める赤の他人とマリコの姿が重なって走り出すシーンが好き。過去に助けられなかった人の姿によって他の誰かを助けられる、そういう話が好き。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

イーニドに共感するに相応しい年齢でなくてよかった。私は街にいて、イーニドは街を出ていくことを受け容れられてよかった。
イーニドはたしかに、何者でもないのだが、彼女は何者にもなりたくないのだと思う。何者>>続きを読む

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

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ジブリには出てこないだろうなという描写やシーンがあって、しかし全体的に美しく、おもしろかった。

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

まず私は幼い頃の母に会いにいくという設定でやられてしまうのだが、どちらかというと母への親しみが大きい年頃の子だからというのもあり、暖かい気持ちで観ることができた。鑑賞後にああよかったなという満足感だけ>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

映像はよかったけど、元妻の妹と再婚する父親気持ち悪いな〜ということがずっと頭を過っていた。
悪意のある現実にあえて戻っていくという話の筋も切実さを感じ取れず、最後まで乗り切れないまま終わった。

LAMB／ラム(2021年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

予想より面白くなかった。
オチもそうだし、アダはかわいくていい子なんだから普通にあのまま3人で楽しく暮らしていいのではと思ってしまい……。もちろん母親を殺すのはいけないからああなったのだろうが。

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

赦しをどう解釈するか、家父長制と癒着した宗教の教えをどのように再構築するか、という話。
彼女たちが受けてきた暴力の描写は断片的に挟まれることによって、性暴力、あるいは暴力を変に誇張したり（「魂を傷つけ>>続きを読む

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

真っ当な戦争批判映画。情に訴えかけつつも、戦争責任を放棄しない。下手に被害者意識を持たせない。えらい。
因習村ホラーってしばしば植民地主義的（あるいは都市中心主義的）な目線を含みがちと思っていて、未開>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

さらば、わが愛／覇王別姫 4K(1993年製作の映画)

蝶衣が青年時代に「女として生まれ……」というセリフをどうしても「男として生まれ……」と言ってしまう間違いが最後まで引っ張られていた。「男として生まれ」た上で虞姫と同じように男を愛してもいいと石頭に認め>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

インド映画を映画館で初めて観たんだけど、音響がクリアで映画館で観ないとわからない迫力があったんではないかなと思う。映画館で観れてよかった。

もう終わるのかな？と思ったところが2回あったけど終わらず、>>続きを読む

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

NOPE／ノープ(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

初ジョーダン・ピール作品。これ絶対映画館で観た方がよかったな〜。好き嫌い分かれるだろうけど、自分はすごく面白かった。

冒頭のチンパンジーに始まり、人間にとって不都合な、それどころか人間を脅かす行動を>>続きを読む

aftersun／アフターサン(2022年製作の映画)

ニモーナ(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

「ニモーナ」って「モンスター」と呼ばれ排除される人々の比喩である。そのニモーナが最後人間を守るために自らを犠牲にするのって、目立たないようにと隠れていたバルと何が違うの、と思ったり。ニモーナがパンク>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

今まで観たディズニー実写映画のなかでいちばんまとまりが良かった印象。映画館の音響でディズニーの名曲を聴けるのが実写リメイクの醍醐味だし、そこさえ担保されてたらなんでもいいけど、話も普通におもしろかった>>続きを読む

M3GAN／ミーガン(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

ホラー苦手だけどものすごく興味が湧いたので頑張ってみてきた。

怖くなるところがわかりやすかったし、はっきりグロいシーンが多くなかったので耐えた。くわえて、自分の周囲にAIアンドロイドがいないので、ホ>>続きを読む