ごろちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

戦争による苦悩が上手く描かれている作品。


兵士特有の悩みや家族との衝突などを映している作品。
いい作品だと思う反面、アメリカ視点一辺倒な感じで公平性にかける。
もちろん、アメリカ作なので仕方のない
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300 スリーハンドレッド 帝国の進撃(2014年製作の映画)

2.8

ほぼ同じ。

グロさとレイプの表現が際立っているだけ。
二番煎じで面白くない。

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.4

伝記映画を派手にした感じ。

どうしても派手さ一辺倒って感じ。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

実話だという所が凄い。

実話なので凄いと思うし、事故調査の緊迫感がよく表現されていると思う。
だが、あくまでそれだけな感じなので大きな驚きはない作品だった。

マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.8

自分の好み。

この世界観は芸術レベル。
この世界観でゲームやアニメが派生して出てきていることが多い。
そしてそのファンなので原作には敬意を持っています。

ツーリスト(2010年製作の映画)

3.3

なんとなくわかる話

見ていて途中でラストはなんとなくわかってしまったお話。
役者の方々が有名なのでそれで持っている感じ。
それにしてもアンジー化粧濃すぎない?

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

お金に翻弄されたお話。

なにかを成し遂げるという感じで認めてもらおうとしたようなお話。
変に皆の情報を売らない形を取るのは中途半端で同意しかねる。

マッドマックス(1979年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

続編を知っている分チョットね。

表現が古い感じが良いんだけど、マッドマックスらしい世界観が完成される前の話なので、ちょっと物足りない。

リーサル・ウェポン4(1998年製作の映画)

3.1

これもまた同じ。

内容がほとんどおなじなんだけど面白い。
ジェット・リーが最後のあっけない死に方が残念。

リーサル・ウェポン3(1992年製作の映画)

3.2

前とほぼ同じ。

このような内容は見てて面白いが、ほぼ同じなので代わり映えがない。

リーサル・ウェポン2 炎の約束(1989年製作の映画)

3.5

ちょっと古いけど面白い。

表現や、映像が古い感じがするけど、見ていて面白い。

燃えよスーリヤ!!(2018年製作の映画)

2.8

インド的な要素が面白いね。

パロディーだったり、面白い部分もあるがいかんせんチープ。

リーサル・ウェポン(1987年製作の映画)

3.6

コメディとシリアスが上手く入っている作品。

主人公の苦悩している所が比較的、他の作品と違うところ。
昔ながらのいい作品って感じ。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

表現は面白かった。

過去と未来が入り混じるような表現は面白かった。
苦悩している表現も良かったが、それだけって感じで、もう少しなにかあれば高得点かな。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.3

宇宙映画としては普通。

宇宙パニック映画の作品としても他にもっとパニックしている作品はあるし、宇宙の映像としてももっとキレイなものがあるので、どれも平均的な点数。
もう少し捻りがあるといいかな。

アンノウン(2011年製作の映画)

3.7

ラストは想像できなかった。

比較的色々などんでん返し系を見ていたが新しい結末だったので驚いた。
見ていて飽きない内容だった。
この主人公の俳優さんの作品は割りかし当たりが多いイメージ。

パーフェクト ストーム(2000年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

演出が過ぎる。

実際にあった出来事で亡くなった方にはご冥福をお祈りするが、
最終的に生存者は帰ってきてないので、果敢に立ち向かった感じや、船員とのやり取りに演出感が多い。
また、救助ヘリの話も痛まし
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

凄いお金を使ったサメ映画

これと言って、面白さは普通で。
かつ、お金をかけてCGや役者を良くしている感じ。
主人公のキャラが凄く助けたり、助けなかったりとブレていて定まっていない。

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

伝記もので面白かった。

まさか、ワールドカップで優勝しているとは現実でても凄いと思った。
国内の舵取りの難しさを映画を通して分かった。

センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島(2012年製作の映画)

3.0

前作の俳優さんは?

続編なのに前作の俳優が出ていないのはすごく残念。
これも見ていて大きな面白さは無かった。

センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

3.1

典型的な冒険活劇。

見てて面白いと思うが、どうしても俳優さんがハムナプトラの印象が強い。
それ以外は見ていて面白かったが、大きな面白さは無かった。

ポリスアカデミー(1984年製作の映画)

3.3

古いコメディ映画。

演出や笑いの部分が今時代と合っていない。
このような時代があったんだなーと考えれる作品。

アイランド(2005年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

典型的な設定。

生かされていたのはまさかの金持ちの身代わりのために生かされていたという感じ。
なんとなく作品を見る前から想像できていた感じ。

サウスパーク/無修正映画版(1999年製作の映画)

2.8

言語や文化の壁がちょっとね。

日本人なのでどうしてもジョークや皮肉がわからないことが多い。
下品さや下ネタは面白かったけど。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

2.8

感じ悪い作品。

このような事実が起きているのは悲しいし、腹立たしいのだけど、どうしても宗教的な形になると親近感が無い。
また、民間人の殺害描写がどうしても多く、見ていてスッキリしない作品。
実際に起
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.2

見やすいコメディ。

色恋が多く描かれていて、願望作品って感じ。
かと言ってそこまで捻りはなく、数多くある作品の一つ。

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.8

日本人が見るべき作品。

戦時中にこのような悲惨が実際に起きていたということはそれだけでも見るべき作品。
ここからどのように未来に反映させていくか重要。

父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

苦労のベクトルが違う感じ。

アメリカならではの人種的な話だったり、戦費であったりなど、もちろんそれも十分に大変な事だとは思うが、どうしても硫黄島からの手紙と比べると見劣りはする。
自分が日本人だから
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.6

戦う宗教的戦士。

キアヌ・リーブスの戦っているときの映像などは面白いと思うけどそれだけな感じ。
もう少し、ストーリーに捻りがあると良かった。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.9

人間愛が表現されている作品。

世の中にはこのような悲しい経験をしている人たちが多く居て、その人たちに優しくありたいと思った。
子供らしい、疑問を持って生きていると思う反面、融通の効かなさが少しイラッ
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ザ・セル(2000年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

映像の作り方は非常に良かった。

精神異常者の脳内に入っているという設定のもと、辻褄が合わない感じだったり、敢えて色彩豊かにしたりなどの映像表現で凄さが伝わった。
ストーリーとしてはどうしても、相手の
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ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーの構成としては面白かった。

死を免れてしまって、辻褄合わせの為に危険な目に会うというストーリー。
多少のグロさはあるものの描写はそこまで多くないので見やすい。
ラストの終わり方が良く、続編
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ラスト サムライ(2003年製作の映画)

2.9

アメリカから見た江戸の日本の典型。

ストーリーとしては面白いのかもだが、外国人が自ら合戦に参加をするっていう動機が理解できない。
あまりにも綺麗事な感じ。

ラスト・ボーイスカウト(1991年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

よくラストを許せたなという感覚。

もちろん、家庭をかえりみないということで嫌われる要素はあるものの、それで浮気をして許すって自分では考えれない。

デンジャラス・ビューティー2(2005年製作の映画)

2.6

前作とほぼ同じ。

内容や演技などもほとんど変わらず、延長戦という感じ。
むしろ前作よりもかわいいお姉さんが場面的に出ないので前作よりマイナス。

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

2.9

サクッと見れる作品。

皮肉をよく言う主人公の為、見ていて古さを多く感じてしまう作品。
内容はいつも通りの作品