ごろちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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ミッシング ID(2011年製作の映画)

2.6

設定が強引。

素人ながらに訓練されてて、あんな本格的な殴り合いやオープニングで車に乗っかってるシーンとかを見てて、映画紹介に一般的な学生って書いてあったけどおかしくない?笑
アメリカと日本では一般的
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セブン・サイコパス(2012年製作の映画)

2.9

印象に残らない。

見ていて続かなかった印象。
面白いのかな?

フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

3.3

ありきたり。

途中の段階で黒幕が誰なのかも想像できたし、内容もコレといったものでも無い。
アクションがそもそも好きなのでこの点数。

シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.6

典型的なハートフルコメディ。

思った通りの流れでそのまま終わっていく感じ。
もちろん、このようなのは敢えて違う路線にいくよりかは王道の方が良いので安心して見ていられた。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

いい作品だとは思うが。

ラストシーンでこの映画には参考にした実在の二人が居るらしいが、介護側の主人公が白人だったが映画内では黒人になっていた。
脚色やイメージ的に黒人の方が良いのかもしれないが、ポリ
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.4

評価されてるほどかな

主人公の生涯とクイズの答えが紐づきながら物語が進んで行くストーリー。
主人公の兄が何故突然心を入れ替えてヒロインを助け出したのか理由が分からない。
また、答えが弓を持っているシ
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超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.4

コメディの内容は面白かったかな。

江戸時代の設定なので条件や解決方法が江戸時代ならではで解決していくのは見ていて面白かった。
だが、見ていて話が変にまとまり過ぎてるのではないかなと見ていて思った。

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.6

このような世界があるとはね。

女性の現場が、ここまで欲に晒されている世界でそれがわりかし最近の話なのは驚いた。
もちろん映画なので脚色されている部分はあるにせよ凄い内容だと思う。

エンド・オブ・デイズ(1999年製作の映画)

2.1

相手が悪魔なんだけどね?

シュワちゃんといえども相手が悪魔だからそこに勝てるのかなと思ったけど、何故か勝ててしまった。
とりあえず、内容としては殆ど印象に残らない作品。

スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

3.5

ラストは大団円だけれども。

この人物は凄く現在でも、もてはやしている人たちが多いが、この編集されている映画を見ても人間失格レベルで思いやりが足りない人なのは分かった。
ましてや映画の中の話なので実際
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囚われた国家(2019年製作の映画)

2.9

ややこしい。

とりあえずみていてややこしく、面白くない感じがした。

T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

3.4

主人公力が大きくないかな?

戦車に攻撃が加えられた時に運良く外れたり跳弾になることがすごく多くない?
ちょっとご都合主義が見えてしまう。

GOEMON(2008年製作の映画)

2.8

雰囲気映画。

内容としてはゲームの鬼武者に凄く似ている雰囲気。
正直、俳優って感じの方が少ないのでフワッとさせている。

バイス(2018年製作の映画)

3.6

民主主義の弊害。

このような政治家ばかりではないことを望むが、民主主義という国民側に決定権や世論がある以上、出てきてしまう可能性があるのが皮肉で面白い。

隠し剣 鬼の爪(2004年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

武士のプライドと秘技の卑怯さの間の面白さ。

秘技が2つとも武士から見ると卑怯と思えるような形だが、主人公は普段は真っ当に武士としての武士道をきちんと持っている。
逆にライバルは、切腹をしないという武
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.5

内容は良いけど吹き替えがね笑

たまたま吹き替えで見てたけど、ちょっと女性の声がちょっとね。
内容もある時は恐竜が敵になって、ある時は仲間になる感じがどっちつかず。
ジュラシックパークの施設や道具が出
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.1

よくわからない感じ。

個人的に超常的なホラーは好きではないし、そこまで進展が無いという感じ。
登場人物が少ないので、わかりやすさが唯一の良さな感じ。

たそがれ清兵衛(2002年製作の映画)

3.4

刀の戦闘シーンは本物感があった。

戦闘シーンの迫真さは凄いと思うが、なんかそれまでな感じ。
勧善懲悪モノではないし、人間ドラマもそこまでという感じ。

ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

前作と比べると面白い印象。

恐竜シーンはよく出来ていて、量も多いのでジュラシックシリーズを見た!!という印象にちゃんとなる。
だが、島に行く理由付けが弟子の学者に対してはお金で研究費を賄おうたする考
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ハミングバード(2013年製作の映画)

2.8

分かりにくい作品。

戦闘シーンやアクションなどのシーンがあまり無いのでジェイソン・ステイサムらしくない。
人間ドラマをメインに捉えているので、拍子抜けで分かりにくい作品。

ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

3.6

陰謀があるというのはわかるんだけど。

登場人物が多く、また印象にそこまで残らない形なので誰が誰なのかよくわからない。
また、市民の目線や捜査員の目線もより多くあると多角的に見れてよかったのではないか
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野火(2014年製作の映画)

3.2

ちょっとグロテスクが過ぎるかな、

戦争の悲惨さや人間の尊厳と極限状態との対比を描こうとしてるのは出来ていると思う。
だが、この状態が先の戦場全てで起こったとは思わないし絵力を持たせるために敢えて酷い
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モテキ(2011年製作の映画)

3.1

想像とは違っていた。

最初のオープニングで4人の女性が森山くんを担いでいたので、大小はあれど全員ととっかえひっかえなのかと思っていたが。
まず、恋愛に発展するのは2人だし、森山くんに好意を見せてるの
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.0

密室ゲームな感じにするべきなのかな?

推理物にしては周りの人たちの生い立ちや経験などに描写し過ぎていて、推理していく上での面白さが損なわれている感じ。
12人もいるのに逆にディスカッションの様な形に
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.9

金に取り憑かれた男の転落劇。

ハチャメチャな様子やバブル期ならではの描写が多く盛り込まれている。
また、グループ特有のテンションやノリ、ルールなどを通してストーリーを面白くしている。
けど、そのよう
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海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

2.8

マヤ文明必要?

とりあえず、前作の作品とは面白みが違う作品になっていて正直面白くない。
B級ホラーだとは思うが、マヤ文明の設定が殆ど絡んでいないのでサメとの交わりも淡白。

海底47m(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ラストは想像出来なかったけど。

ラストが幻覚の形でのラストはなかなか思い切った事をしたと思うし、予想は出来なかった。
けど、幻覚でのラストなら助からない形なのが定石なのかと思っているのだが、そこも違
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悪人(2010年製作の映画)

3.4

狙いすましたのがちょっと分かりやすい作品。

悪人という題名と内容が合っているのがわかるし、
この登場人物の中で誰が本当の悪人なのかは決めきれない形での作品なのが面白いとは思う反面、その誘導が分かりや
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リズム・セクション(2019年製作の映画)

2.6

分かんない。

登場人物の名前がややこしく覚えれなかった。
ストーリーとしてもなぜ主人公を世話をするのかが分からないし、引き込まれる要素や、場面転換が多すぎて分からない。

地球の静止する日(1951年製作の映画)

3.4

昔のsfとしては良く出来ている感じ。

今の時代から見てみると銀色の機械だったり、UFOなどがステレオタイプの宇宙人で見ていて面白い。
また、その時代の核の発達と危険性の表裏がある背景を設定に落とし込
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ダンテズ・ピーク(1997年製作の映画)

2.9

実話をベースにしているらしいが。

なかなか描写が面白くない印象。
見なくても良かったかなと思う作品。

世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

3.1

抑揚が無い。

とりあえず、パッとしない作品。
良さや感動モノに振っている訳ではないので、どっちつかずの作品。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.9

ご都合主義をこれ以上増やすのはちょっと。

前回と同じでホラーと言いつつもグロやビックリ要素は少なく、初心者向けなのは変わらず良いところ。
だが、前回比べて突飛な科学的な要素も加えてしまったので散らば
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.7

まあ、青春群像劇って感じ。

内容は、アメリカ映画と比べるとチープさが際立つがストーリーや人の多さでカバーしている。
インドらしい映画。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

コンパクトにまとまっていて面白い。

ホラーと言いつつそこまでスプラッターやビックリ要素は少なくそこまで詳しくない自分でも楽しめた。
ラストなども含めて、大きなどんでん返しという訳では無かったが、現実
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宇宙戦争(1953年製作の映画)

3.0

この時代だからね。

今の時代から見るとチープさが際立つが、戦闘シーンなどは上手く出来ていたと思う。
だが、ストーリーは古い作品でもある一定の水準が合って。
ラストで突然細菌感染で宇宙人死亡はそれまで
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