ごろちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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ドライブ・アングリー3D(2010年製作の映画)

2.5

女優さんのおっぱいだけの映画。

ストーリー性と言っても対した面白さはなく、女優さんのおっぱいだけで成り立っている映画。
もちろんおっぱいは見れてありがたいが他はB級で見ていて飽きる

アンジェラ(2005年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

ラブコメなんかな?

そもそもこのような題材はあまり見ないのだが、女優さんは可愛いと思うがそれだけ。

スキャナーズ(1981年製作の映画)

2.9

古い映画ならでは。

描写や表現がちょっとチープ。
もちろん時代なので仕方は無いと思うが、それにしても敵キャラの刺客たちの演技が酷い。
そしてそれに対しての仲間のモブキャラも酷いので見ていて笑ってしま
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.4

フワッとしたコメディ。

設定がちょっと飛躍しすぎている部分はあるがそこを許容してみると面白い。
だが、笑いポイントもそこまで大きい訳ではないので一定と言う感じ。

21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

内容は典型的だけど面白かったが。

偶然の犯罪が実は裏に警察の汚職が関係していてという比較的ありきたりな作品。
内容的には見ている段階である程度想像できていたが、面白い内容ではあった。
ただし、題名が
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アイアン・スカイ(2012年製作の映画)

2.6

酷い意味で凄いB級作品。

設定はちょっとコメディ風なのだが、内容が変にコメディに振り切れていなく、見ていて飽きる。
ここまで噛み合わない作品も珍しい。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.0

黒人の差別状態が良く分かったが。

まず、事実に基づいている作品なので見ていてこんなことがあるのかと驚いてしまう。
あと死刑制度の意義も問われているさくひんなのだと分かったが、同情出来ない人もいるので
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.5

葛藤の部分はうまく描けてたかな。

登場人物が豪華で見てて良かった。
だが、もう少し緊迫さや真剣さがとうしても書類の中での話なので劣ってしまう。
アクション映画ではないので仕方が無いのだが、裁判所の様
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

内容はいいと思うが。

最後の政治的主張はもちろん賛同はするものの映画というエンターテイメントの枠から飛び越えてこちらに向かっていている感じがあまり経験がないのでどう表現してよいか分からなくなる。
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超高速!参勤交代 リターンズ(2016年製作の映画)

2.9

前作とほぼ変わらず。

ストーリーや登場人物は別の方が多少は出ているものの、ほぼ丸パクリと言ってもいい。
コメディ色もそこまでなので中途半端作品。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.0

もちろん、脚色はあるとは思うが。

見終わってから検索を掛けてみるとジャーナリストのお姉さんは実際には体を売って情報を得た人ではないとの情報が多かった。
もちろん、FBIも第一発見者は疑うのは当然な訳
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コリーニ事件(2019年製作の映画)

4.1

ラストに掛けてのストーリーが上手い。

最初の部分は少しテンポが遅い印象があったが、後半につれてかなり面白い展開が続いていった。
法律ならではの論理と感情の葛藤部分が面白く、深く考えさせられる作品。
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沈黙シリーズ第3弾/暴走特急(1995年製作の映画)

2.9

面白いとは思うけど。

あまりにも超人的過ぎて正直見ていて微妙。
最初の段階で女スナイパーに肩を撃たれたのにその後の崖掴まりのシーンとかが矛盾が生じていたり、知り合いの刻苦のところにFAXを送って敵の
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.3

ちょっと設定的にね。

映像はジュラシックパークならではの緊迫なシーンが多くあったのが良かった。
だが、炎の王国が全体の前半部分しか関わっていなく、後は普通のステージ感があって拍子抜け。
少女の悲鳴が
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沈黙の戦艦(1992年製作の映画)

3.6

サクッと見れて良い。

アクションではそこまで考えずにこのような作品のほうが面白い。
また、トップレスの女優さんがキレイだったのでなお良い。
けど、その女優さんとキスはしなくても良かったかなと思う。

正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官(2009年製作の映画)

3.1

感情と規則の間加減が楽しい。

理不尽なことが多い作品ではあるものの感情だけではいけないのもわかるし規則ばかりでもいけなくて考えさせられる作品。

ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

3.1

マイケル・ムーア独自の視点。

このようなアメリカなのは悲しい事だし難しい問題なのはもちろんなのだが、一視点なだけでこの政治が民主的なプロセスで取られていることが本質的な問題。
自国の正義のために他国
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バトルフロント(2013年製作の映画)

3.6

サクッと見れる復讐劇。

内容もコンスタントに進んでいって面白かった。
ただ、登場人物が変に入り組んでいて特に白人の女性の方々が誰が誰なのかが正確に分からない状態があった。
家族愛に焦点を当てているた
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

まさかのという形だった。

クライム映画という最初の題材を消して見ると本当の最後まで殆どハートフル映画な印象があって、そこまでの映画なのかなと思ったらまさかのコレクションを全て盗まれてしまうというオチ
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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

2.8

前作と同じくグロテスクも多いけど。

自分のイメージではランボーってそこまで脚本に重きを置かずにアクションシーンで勝負のイメージがあるけど、敢えてそれを入れてきて良さが消えている。

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.6

ちょっとグロ表現が多いけど。

グロ表現が多いのはアレだけど、内容も良かったし登場人物もかなり個性的な人たちが多くて飽きない。

ネイビーシールズ(2012年製作の映画)

3.3

ちょっと一辺倒過ぎたかな。

アメリカ素晴らしいの一辺倒だったため見ていて飽きてしまう。
どうしても白人の顔が多めでかつ服装や装備が似ているので主人公が誰なのかが分からなくなってしまう。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.8

いい話だし、コレが現実の話なのが凄い。

もちろん映画なので脚色されている部分はあるにせよ凄い内容が現実でもあったんだなと思う。
一時は銃を持つことを軍側も認めなかったが、最終的には説き伏せているのも
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ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.4

世界の警察の闇の部分。

9/11はとても悲劇的な事だったし許されないことではあるのだが、この映画が表しているように、アメリカ側の加害も知る必要がある。
日本は西側諸国に属しているので西側諸国が正しい
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

アメリカの現実がわかる映画。

アメリカの銃社会がどのようにして民主主義プロセスを経て承認されていくかが面白い。
資本主義と民主主義の良さと悪さが際立つ映画。

たまたま付き合い始めた彼女と初めて見た
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ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

2.8

実際では悲しいことなんだけど。

どうしても、アメリカ映画なので悲惨なことが起きたことは理解できるが、アメリカ側の意見のみなので、それまでのアメリカが沢山殺してきたことを棚に上げている感じがして嫌い。
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大脱出(2013年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

内容はいつもと同じ。

細かいことを気にせず見る映画で、大物俳優二人の共演なのでそれはとても良かった。
だが、もう少し過去出演作のパロディやオマージュといった面白さがあれば良かったなと思う。

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ちょっとマンネリ。

新たに新しい人たちも出てきて闘っていたが正直殆ど変わらない感じなので流石に飽きてしまう。
唯一メル・ギブソンが出てたのが良かったかな。

エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

3.6

内容的には前回と同じだけど。

このようなものを求めているので見ていて面白いと思った。
前回と比べてシュワちゃんやブルース・ウィリスがちゃんとアクションしてるのが良かった。

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.3

大御所が沢山いるけど。

沢山居すぎるせいか一人ひとりの良さが消えている。
どうしても若さが無いので、良さが配役のみになってしまっている。

ブラックブック(2006年製作の映画)

3.5

戦争に翻弄されているのは分かるが。

戦争の中でも逞しく生きているのは伝わるが、虐げられる描写がかなり多いのでスッキリはしない。
あと、内容的にはありきたり感がしてしまった。

SAFE セイフ(2012年製作の映画)

3.5

定番の復讐劇。

奥さんが捉えられて殺されてしまうが、そこの様子や描写は敢えて映らない形にしてあるので、胸糞感も無いしサクッと見れる。

対大人数のアクションが多く面白かったが、一対一の対決も見たかっ
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カンフー・ジャングル(2014年製作の映画)

3.6

アクションは素晴らしい。

ストーリーはやはり捻りが無くあまり面白いものでは無かったが、いろいろなカンフーのバリエーションを見れて面白かった。
この作品では更にここからストーリーに重みが置けれるよう形
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マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

3.1

演技は素晴らしいと思うが。

認知症という事もあり、発言が統一性がない感じも分かるが、過去と現在が交互に表現される作品です。
だが、自分には切り替わったところが分からないことも多く過去の自宅内の様子な
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メカニック(2011年製作の映画)

3.4

特に考えなくていい作品。

アクション映画らしい作品で特に気にしなくても見ていける作品。

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

時代背景と対比が面白かった。

最初の方ではどのようにしてコメディになるんだろうと見ていたが、いくつかのパロディやシュールな部分などを見ていて面白いと思った。
また、ラスト付近で主人公の彼女が打ち明け
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