ぐうさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

ビートルズの曲がただただ強いので、飽きずに観ていられた。内容としては"もし世の中からビートルズの存在がなくなったら"てところから始まる。悪くはないけどいまいち気持ちが入りきらなかった。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

感動した。今精神状態がぼろぼろなので、また健康なときに観たらいろんな思い感じられると思う。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.0

不思議な力は罪でもある。大男のジョンは何もしていないにも関わらず「このまま生きているのが辛い」と死刑を受け入れた、、

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

3.8

心温まるストーリー。パッチが周りを笑顔にするところは涙出てくる。患者の夢を叶える、ひとりの人間として心に寄り添う姿勢に勇気をもらえた。人を笑わせるって素敵なことだなあ。

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.0


じわーっと胸打たれた。(原題)The Cure=治療法を探しに旅する2人が良い。
ワニ連れてって。笑

2人の悪ふざけ、展開としては分かってしまうけどくるものがあったな。

でもデクスターが病院で楽
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FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー(2019年製作の映画)

3.5

大喜利「こんなフェスは嫌だ」まさにこれ。きな臭い話だったな。バハマの住民達がタダ働きさせられてかわいそうだった。

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.0

名作と言われるだけあって、最後まで目が離せなかった。ブルーレイで観たので高画質、ただ音は小さく聞こえた。

終始チーフの心の動きがズシンと刺さったな。

精神病院が舞台であり、そこからの逃走を図る物語
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トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

3.5

M-1の音楽の元ネタこれだったのか
リトルグリーンメン好きだ…!カタコト

拐われたウッディをバズ達が助けに行く話。前回よりテンポ良くて好きだった。

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

4.0

いちいち役者が豪華!メタなすれ違い劇。アンジャッシュのコント思い出してにやにやして観た。

天塩(西田敏行)の「はぁっ」だけで何回も笑えた〜〜(序盤の村田(佐藤浩市)が何度も芝居やり直す場面)

こう
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

3.5

無限の彼方へ、さあ行くぞ!

これは子どものときに初めて観ておきたかった映画だなあ。大人になった今でもエキサイトできるんだから、何も知らない子どものとき観たらどんだけ衝撃を受けるか。

吹替で観て正解
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.8

ほのぼの珍道中。爺ちゃんをきっかけに個々のパーソナルな面がじわじわと表立ってきて途中から目が離せなかった。笑

オリーヴの"ちょうどいい"愛らしさ。兄ちゃんを慰めるシーンがとても良かった。

「負け犬
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.0

いまいちハマりきらなかった。最初はブリジットって酒、タバコ男に変えたらまんまわしやないけ!となったのだけど…マーク(コリンファース)が堅物ながら良かった。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

ポップカルチャー、ワクワクの詰め合わせフルコース。BTTF観たばかりだったからデロリアン出てきたとき興奮した!

観終わったあと小ネタ解説サイトに手を伸ばしたんですが、ほとんど分からないものだらけ…キ
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.0

3部作一気に視聴!!!
2でちょっとダレたかと思いきや3で巻き返してきた、というのが個人的な感想。2も面白かったんだけどね、少しビフが鼻につきすぎたから…。

3の舞台は1885年。100年遡った西部
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.5

1955年と2015年にタイムスリップ。近未来(もう過去)のガジェット、浮遊スケートボード、自動紐調節ナイキ 、自動調節&乾燥ジャケットなどなど斬新で実用的なアイデアがたくさん。

なんか途中からビフ
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

かなりワクワク!マーティのスケボーシーンかっこええなあ(そこじゃない)

過去に戻ってしまったマーティが歴史を改変してしまいそうになるけれど、どうにかこうにか奔走して元の世界に戻ろうとする話。

初め
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

最初から最後まで素敵な映画だった。

とにかくベンのスマートな振る舞いは見習いたいくらい良い!!!誰からも好かれて気の利く大人になりたいなあ、とりあえずハンカチは常備しておこうかなあ。理想の大人ってこ
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

まさに青春。時におちゃらけて時に真面目に、なんて経験、もうできないのかなあと寂しくもある。あの頃のような友達はもうできる気がしない、なんて思うよね。それほど多くはない10代の楽しかった記憶、でも思い出>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

アダムの"Lost Stars"は、Maroon 5好きってこともあって公開当時から聴いてた。映画は観てなかった。

落ち目の音楽プロデューサー・ダンがバーで歌うグレタを見つけ一緒に音楽を作ろうと持ち
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

圧巻、泣ける、それ以外何もコメントできない。素晴らしかった!

と言いつつも自分のために何か書いておこう。『ゼログラビティ』観て宇宙モードに入ってます。最初は160分あんのかーって消極的だったが、宇宙
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.3

これ映画館で観たら迫力増すだろうなー。問題が発生し宇宙空間に取り残されたミッションスペシャリストがどうにかして地球に辿り着こうとする話。

宇宙の映像を観ると、生命が繁殖する理由とか地球のみ恩恵がある
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

Queenの伝記映画。昔からQueen好きで小学生の頃からMDに入れてよく聴いていたのに、今更観るという。笑

とにかく曲が強いわね、名曲揃い。やっぱりライブエイドは心震えるよね。"The Show
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.5

公開当時からあまり良い評を目にしてこなかったので触手が伸びなかった作品。そもそもジブリもあんまり…って感じだったんですが、金曜ロードショーで放映されててついつい観ちゃった。

考察チラ見しながら観るっ
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美術館を手玉にとった男(2014年製作の映画)

3.0

贋作を美術館に送りまくる男ランディス。それに対する執着心が強い男と対峙する場面におかしみがある。

デモリションマン(1993年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

2030年代の世界ってこんなんなのかあ()と今観ると古臭さは感じるものの、声で電気つけたりパッドを操作をしたりする場面は現在を的確に捉えている。今作はそういうSFがキモというわけではないんですが。笑>>続きを読む

SPY/スパイ(2015年製作の映画)

4.3

スパイコメディ。めちゃくちゃ面白かった。ところどころ笑えるし、かといってスパイアクションらしさも損なわない秀作。キングスマン好きだから観て正解だった!

ミランダハートがtheおばさん(失礼)て感じで
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.5

秦基博『Rain』(大江千里のカバー)が雨の描写ラストに合ってて良かった。

46分しかないので気負わず観られた。新海誠作品は初めて。映像が美しい。土砂降りのシーンなんか見惚れるような。

いつだってやめられる 闘う名誉教授たち(2017年製作の映画)

4.1

大学教授版オーシャンズって感じのシリーズ3作目、ようやく観た!1から全てが繋がって昨日の敵は今日の友で、気分も高揚した。

ところどころのジョークがすんなり笑えるようになったのもこの雰囲気に慣れたから
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ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999年製作の映画)

3.5

私事にはなるが、小4の時から認知していた"ブエナビスタソシアルクラブ"のドキュメンタリー、やっと観られた。父がMDにコピーしていたものを10歳の時に聴いたのが始まりで、当時テープレコーダーで手作りラジ>>続きを読む

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

3.8

息子のお願い事で嘘がつけなくなる弁護士のコメディ。はちゃめちゃなジムキャリー、俺は好きです。マックスくんの笑い方も可愛かった。笑

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5


苦いも辛いも全部ひっくるめていずれ幸せに昇華されるための下地といえるか…。

アイネクライネナハトムジークと雰囲気似てると思ったら今泉監督だった。

恋でもない、愛でもない、か…。執着。何もなくなる
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ずっと前に空けてしばらく飲んでなかったティーチャーズをお供に。まずくなってたけど、そんなの帳消しになるくらい面白かった。

最初と最後のファミレスで繋がる。時系列もバラバラ。群像劇の形で見事。あとセリ
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大学は出たけれど(1929年製作の映画)

3.5

無声映画初めて観た。家族のためには背に腹はかえられぬってところだな。結果好転してるし。

一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

3.5

過ちを何回もやり直せるならやり直したいもんだね。でも並行世界で何度も死にたくはない。笑った😂

マン・オン・ワイヤー(2008年製作の映画)

3.5

大道芸人・フィリッププティが1974年アメリカ・ワールドトレードセンターで敢行した前代未聞の綱渡りを追うドキュメンタリー。

エキサイティング。病的なまでの発想というか、やりたいと思うことはあったとし
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

朝イチほぼ貸切で観てきた。

13年の服役を終え出所した三上(役所広司)のシャバでのこれからを描く。

もうね、人に恵まれてる。

スーパーの店長(六角精児)の包容力よかったなあ。「スロースタートでい
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